2018-04-24 Tue
静岡放送によると伊東市に建設が予定されている通称メガソーラーの許可申請として提出済みの伐採書類に間違えが指摘されているが、更に造成用申請書類の測量値1300カ所から抜粋した33カ所のうち少なくとも8カ所に誤りが指摘され、市は理解できる内容だと。そして市に提出されてる原本を見て最終的な結果を出したいと。このひどい確率であると事業を進めるならば何から何まで全部調べ直して正しいことを証明すべきではないのか。既にやってきたことからして、そんな良心があるとは到底思えないがな。反対派が独自に調査してきた結果が数々の報道につながってきた事が何を示しているかと言うとロクに検証もされないから不正申請が横行しているのではないか。過去からのを並べ立てると無許可伐採、別の資料と「間違えだらけ」という表現が正しくなる。業者側は、あくまで意図的でないと!?
さて、これでも真っ当な商売なのか、そして間違えだらけなずさんな仕事をするような業者を信用できるとでも言うのだろうか。事件は日本中で起きてきたのだ! 高額設定の固定料金買取制度という悪法が金の亡者を呼び寄せるだけに全国で調べ直したらどれだけ見つかるだろうか?
<追記 2018年4月26日 SBSニュースより 県の審議会「開発を許可する方向だが、企業の信頼性を見定めて確定する」。
というように個人的にはハズレて欲しかったが予想通りの展開となった。省庁から市町村まで数々の対応から解ってるからこそ、私は悪の根源であるFIT法を潰せば金の亡者どもが乱開発や他人の迷惑省みず参入しなくなると言ってるのだ。矛先を見誤ってる。
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| emisaki | 2018-04-24 Tue 08:31 | 生活::暮らしと社会問題 |
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