2018-04-28 Sat
2018年4月28日 22:00-22:54 BS-TBS 6チャンネル(161ch) 「諸説あり!」 EPG(電子番組案内)より
『ペリーを圧倒!開国はなかった!知られざる黒船来航の真実▽見物ツアーも!幕府も庶民も黒船に動じてなかった ▽日本は開国していない!ペリーを黙らせた男・林復斎とは▽日米料理対決!幕府は日本の食文化で黒船に立ち向かった!』
だから上記の説がどうであれペリーは偉人なんかじゃなく単なる軍人でしょ。それに別件では長崎もあるし別段鎖国なんてしてなかったとも言われ始めて何度か聞いた。十数年前から聖徳太子いない話がテレビでも紹介され今では厩戸皇子は乗ってるが年代も異なる聖徳太子とは教科書に載ってない。もっと前から間違いを嗅ぎ付けていたから長きに渡って採用された「お札(日本銀行券)」から引きずり下ろされたと見るのが妥当。
ほかにも多々変わっており大昔じゃなく昭和後期だってのに我々は嘘とまで言わないにしてもいい加減な事を教えられてきたのかと怒る。テレビが扱わなければ上野の西郷さん像だって全然似てない顔だとは一部の人しか知らなかったわけだ。
既に怒ってるが、陰険なクソジジイのことを発明王などと教科書や伝記としてることに真実を知るとむかつく。他の真相は闇の中だが、弟子の発明を盗んでいたわけだから。今で言うところ実用新案の一発で財を成し、その財力で自分のダメな方式を採用させるため本物の発明家へ妨害工作をしていた奴が偉大な発明家であるはずがない。
そのように歴史は正しく伝えてるとは限らないし、こと勝負や戦争ともなれば勝者によって歴史がねじ曲げられるのがお約束。それなりの証拠を基にした説というのはオカルト雑誌の妄想話ではないのだから「説」だからって放置すると後々痛い目に遭うことがある。聖徳太子も偉くない発明王の話も大衆を統制するためなら都合の良い話くらいでっち上げるってことではないのか?
<追記 番組を見て>
個々の真偽はともかく、学校で教えられてきたことと、その後に多くの資料や個別の資料、それを基にしたテレビ番組等において違いがみられることが多いのも、そもそも教科書ってやつが固定的な方向へ思い込ませたり妄想させる程度のことしか書いてないのが問題だろう。それ以上を説明できるかと言われたら専門研究ではない学校教科書では不可能だが記述に悪い部分があるのではないか。
本日の番組においては、それぞれ正しいこと書かれてるか不明でも、ペリー提督の遠征記と日本幕府の記録を照らし合わせることによって真実に近づけるのではないかという展開だ。
別の方は琉球・中国・朝鮮・オランダに限定しても外国貿易していることから鎖国ではないってのは正しい論調でもあり、その他と禁止していたから鎖国だって言うのもあながち間違えではないと、これまた双方が正しくもあり、誤解を招く表現をしてきた。聞かされる側の我々にとって大迷惑。だから番組では後者の鎖国から日米和親条約でも開国しておらず鎖国の状態としている。
開国と鎖国の定義があいまい
個人的に日本語から判断するのなら、鎖国であるなら他国とは一切関わらないことを意味するため、出島に限定しても貿易していたのを鎖国と呼ぶのは非常に苦しい。反対に開国って表現を外国人誰でも往来可能とはできない。それは現代でも同じで関わる国の数が多くなっただけである。鎖国でも開国でもなく「都合の良い人たちとだけ付き合う」が正しいでしょう。
主張する准教授へ意義あり
鎖国だったと言うならば、なぜそぜ以前に取り交わされた条約の話を持ち出すのか? 鎖国とやらの御触れが出たときにポルトガルの話は出てくるがアメリカは登場しない。わざわざ「鎖国しましたから来ないでください」って外国に出向いたのか?でも「海難救助はしますよ」って条約だけは結んだとでも。鎖国したなら関係ないのに外国と条約を取り交わすのか?寄港を許してる時点で開国(開港)はしたわけで、住むことを許さないと開国してないかの言うのはおかしい。話の筋が通っておらず、この点において諸説にも値しない。
他の学者が出す書物の要点だけからすると、鎖国という言葉は明治時代に生まれたもので当時の人はそう考えてなかったとするのが今の学説の主流ということだ。証拠から正しいことを見極めるのなら良いが、ある事から自分が推すための証拠を集めるようになってしまうのは危険。ある意味、テレビ局の結果ありき制作と同じである。
欧米の植民地化から第二次世界大戦にまで繋がると思うが、先にアメリカを占領し、メキシコに手を伸ばすなど既に誰か居住している地域へ植民地支配をしていたことを当時の日本は知ってたわけか。ペリーが脅しをかけてきたこともあり、下手に通商取引をすると、そこから植民化されてしまうことを考えていたのだろう。実に賢い。
それにしても鎖国という言葉でまた明治が出てくるか!ちょっと最近に明治時代の迷惑ごとを多く知ることとんってる。大衆の知識も得られないまま急激な時代の変化があったからだろうか。それで昭和後期から現在形で何かと正すはめになってる。そう言えば「天守」のことを天守閣と間違え現在も間違え続けさせた始まりが明治時代。日本語にねじ曲げられた言葉が生まれることとなった減点とも言え現在に続く。
・視聴後、現代を見た意見 「人的 開国が日本の死を招く。鎖国が日本を守り現在がある!?」
田舎の町が行ってる外国人在住者を誘致に対し、外国人のほうが心配してくれてる。何をって日本の治安が悪くなることをである。既に日常的な横浜中華街ばかりか西川口の問題を知ってれば例え労働者が減ろうとも、それは国内事情であって性善説が成り立たない外国人を迎入れることが大間違いであることは世界各地の移民政策で大問題を引き起こした当事者こそ よくわかっているのである。田舎政治で日本を駄目にされるのはとんでもない。
全ての日本人が道徳的なんて言う気はさらさらないが、平均的に外国人のモラルの低さってのを信用できない事業相手としてもよくわかる。酷い連中だから自国の法律が厳しくあり、契約書が膨らむ。私たちが日本で取り交わしてきた一文にあった「問題が生じた場合はお互い誠意を持って話し合い解決するものとする」なんてのは、もう国内でも通用しないかもな。これからは誰に対しても絶対的に「性悪説」を取らなければ日本は不道徳に食い潰され、入りたくない犯罪大国の仲間入りしてしまう。
既に日本人が被害者になるのを越えて増えた外国人同士の抗争や窃盗など何度も報道されるようになり、地方事件となるとローカルニュースに追いやられてしまって脅威から目をそらさせているかのようだ。差別につながることを危惧しているのだろうが、必然の高確率で区別すべきことを隠蔽するのは日本が日本人をなんだと思ってるのか!
在日外国人の比較して高い脅威は当然、ヒット アンド ウェイかのよう短期滞在(観光客)による事件が激増中! 真っ当な観光客が日本が天国かのよう伝えることで更に観光客を増やしたが、それに比例した確率で犯罪者も呼び寄せてしまった。
本当に日本で迷惑をかけてないのは、テレビ番組で紹介されるような日本人より日本的なことをしている一握りの外国人だけでしょう。今の日本があるのは、族に言う開国ではなく、鎖国同然の政策が日本を守ったのではないでしょうか。
日本の厳しい難民認定は非人道的などではなく、ものすごく日本人に対して人道的な措置であると外国人が言ってくれているのである。犯罪ばかりかテロに恐怖する人たちの意見に耳を傾けるべき。
貿易や海外旅行と居住させるかは全く別次元で考えなくてはならない!!
・下田市 マスコットキャラクター 新しい市長に拒絶された件から 2016年9月~
くだらねぇ教科書を信じ込んでいる連中はともかく、番組を見るまでもなく既に記録されてることを知ってればペリーを祭り上げる要素はまるでなく、偉人などではないことがわかっていた。地元にしてみれば観光資源としてそれしかなかった。
だからこそ宣伝政策においてペリーを偉人扱いし、マスコットキャラクターを無礼者扱いしたから無知な市長と言い放てた理由であったわけだ。既に世の中の人たちはいい加減な教科書を使われたことを痛感してきたため、ネット上でも騒がれたわけ。馬鹿にして扱ったわけでもないが偉人でもねぇーだろってね。外国人を略して外人と呼ぶが、異国人を略して異人とでも間違えてるのか?
× 偉人 アメリカから見ても無名に近い
○ 脅しで貿易を迫ってきた傲慢な軍人
今も昔も変わらぬ欧米人だってことですよ。
| emisaki | 2018-04-28 Sat 08:43 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
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