2018年1月22日　産経新聞 「ステーキが15万円 ベネチアでぼったくり 日本人学生4人被害」

　過去のボッタクリ事件からイタリアの反省と対策は全く効果がなかった。日本政府よ　こんな観光大国の事は参考にならんからな！近隣国でも危険はいっぱいらしい。私がテレビを見るだけで十分で海外旅行に興味がない理由もそのあたりにある。

　新聞報道をきっかけに世間（旅行者）の会話を調べてみる。イタリアは観光客による収入の割合が多いのだが都市部の有名観光地周辺ではイタリア人じゃないとわかると、とんでもないボッタクリが横行しているとのこと。日本でボッタクリと言えば８９３が絡んでる最初から犯罪くらいしかないが、外国となれば詐欺、プチボッタクリから大ボッタクリまで当然のようにあるから先に料金を尋ねるべきとある...

　自分の近くで海外旅行をした人たちに尋ねれば何かと泣き寝入り事件は出てくるのではないか。プチ ボッタクリであると気づかない場合もありそうだ。30年以上前の話でニューヨーク（JFK空港）から街（マンハッタン）まで$150も取られたって話が聞けた。現時点でも有料道路とチップ込みで$60くらい。

　「イタリア＋ぼったくり」で調べると各地の有名観光地でボッタクリ被害の投稿が多数検索された。かなり前から被害の記録がある。過去には日本人へのボッタクリをきっかけに閉鎖された店の話も見つかった。「有名観光地の近くの店に入ってはダメ、ほぼボッタクリ店と書いている人（外国人旅行者）」もいた。

　そのほか、以前Gackt氏がパリの店で差別を受けた件が語れており話によれば完全な差別であったが、田舎町で観光客による迷惑を受けているようなところだと、誰構わず とばっちり を受ける可能性もある。日本だって某国人お断りを掲げている店があり、それを見て騒ぎ出すわけだが、それは奴らにとんでもない迷惑をかけられた当然の結果であることに同じ被害者（国外も含む）は理解を示すが自覚症状のない迷惑者だけが差別と騒ぐ。

話がそれたが、ボッタクリ店は有名になっているから先にネットで調べればわかるそうだ。

　この件は日本で考えると高級店に入れば4人15万円は有り得る話だから真相には詳細が必要。調べればその店は通常は違うので客次第のボッタクリってことになり、店の評価も最悪が突出しているため事前に調べれば回避できた。新聞では被害の話だけだが他所では現地人によって語られてる従業員や経営者の話も出てる。

たとえマフィアが後ろにいなくても外国は新宿歌舞伎町の裏だらけ

　前回、イタリアの観光客数から考察した際に予測したことは真実で、観光客は大勢押し寄せてきても大多数である近隣諸国はお金を使わず、また、世界の迷惑者な国も金持ちから庶民に転じてモラルの低下が著しいため、変わらず日本人のカモは欠かせないってことんだろうか？


　フランス人がパリで観光客はがっかりすると書いてあったように、テレビも観光業とタイアップしてるからなのか闇を全く見せないが、在住の日本人が清掃を始めただのネットニュースでは入ってくるように実体は見えてくるもの。以前、イタリアの北のスイスの物価の高さと犯罪数を例にしたがヨーロッパとてガイドブックの写真じゃなく現実の景色に人間性は比例している。ゴミ溜めは人間が作り出すから当たり前だね。

　世界がそんな状態であるから欧米から遠くても日本への観光が増加するのは当然の結果に思えてくる。あとは中国朝鮮人と日本人の見た目が似ていても全く違うしボッタクリについて知るためにも、どうせ日本にくるなら中朝にも行って欲しい。近いから実際に回ってる人もいて、その方々の意見からも連中の実体を知ってくれたほうが日本の得なのです。