2018-06-24 Sun
私も肌が弱いところがある。かゆくなるのは冬場の乾燥が原因だから今は問題なし。手足はいいけど頭は毛が生えててクリームが塗れない。だが、これは使ってない。「しみないタイプ」が良いなら、それに切り替えて宣伝するのが普通。先に発売してたのは「クールタイプ」としたようだ。これは何か裏があると考え調べてみたら、成分表で違いはメントールの含有量で1.0対3.5。30mlのくせに100g中って表示は各方面で頭にくるのだが、価値があるとすれば全てのメーカーの表示が統一された際に含有“率”が一発でわかること。ところがだ、液体ムヒは100mL中とか書いてあるぜ。景品表示法よ、なんとかしろ!おっと危ない、「添加物として」って書いてある成分が違ってる。違うところは、しみないタイプ:プロピレングリコール / クールタイプ:疎水化ヒドロキシプロピルメチルセルロース、エタノール となっている。エタノールはアルコール類だから疎水化ヒドロキシプロピルメチルセルロースとは何じゃ?医薬部外品添加物! プロピレングリコールはと言うと保湿や乳化などに使用されるって。「しみる原因エタノール」って書いてある。だったら、なんでメントールを減らすんだ。メントールもしみるのでは?
他のかゆみ止めと成分がほとんど違わないことを考えると、ボッタクリじゃねぇの!? 量と売価からすると数倍の値段差になる。液体ムヒとかウナクール500円くらいで買えるがムヒHDは1200円。液体ムヒとEXもデキサメタゾン酢酸エステル・グリチルレチン酸とやらが、プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステルになるだけで値段が倍になる。理由は材料費と別のところにありそう。
値段もだが脱毛しないかのほうが心配だったりする。
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