2018-08-08 Wed
保護者はいったい何をやっているのか? 「Nスタ」で調子に乗って、「情報7daysニュースキャスター」と夜間にまで出没して撮影位置を変えさせたであろう人がネット上で話題に上った。もっと前には日テレの昼前の生放送「PON」とか「DON」で映り込みに来るのが目的であろう異様な人たちも。本日は新宿駅で各局の中継にてカメラを追い回して不謹慎きわまりないツラを見せつけてた。監視してるわけじゃないから知らぬが、ずっとどこか映り込む活動を続けてきたのだろうか? ガキが映ってピースサインするなら単にアホって思うだけだが、それと違って何か怖いものを感じる。
台風で中継だから新宿駅かと部分的には頭は働いている。過去からの迷惑行動を保護者は気づいてないのだろうか?そうした放置(無責任)は都会的ではなく中部でイベント妨害に至るまでよく見たよう地域性が高いらしい。これも他人のことを真っ先に考える能力が欠如している都市化に追いついてない人たちの仕業と言える。
日本人はタブー視して見て見ぬ振りをするのが得意だから何か事件が起きてからでは遅い。西鉄バスハイジャック事件で防げた被害者を出したのは少年であったり犯人の人権とやらを大切にして被害者を軽視したからである。触れてはいけない人だから放置ってのが間違っている。差別なく扱うなら「てえめいい加減にしろ」ってことではないのか。
見て見ぬ振りが原因で法を犯す奴が激増してしまった。逮捕や送致に至らないだけで犯罪者であること自覚ない連中が増えた。元来の日本人は法より前に道徳という制限があったのに今はなくなってしまった。子は勝手に育つみたいな言い方もあるがベビーカーに押し込んでスマホいじくってるバカ親が増えたよう「育てる」という意味の中には天使と悪魔ほどの開きがある。当然、バカ親から天使は育たない。虐待事件にあったよう、せっかくの可愛い子も死に追いやられてしまう。ということで管理不行き届きに昔からある表現、「親の顔が見たい」。
| emisaki | 2018-08-08 Wed 20:56 | 大衆媒体::報道 現場 |
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