2018-08-16 Thu
小中学生の頃にやったことがある夏休みの時間を使うだけで身になると思えない宿題を効率よく終わらせるため悪知恵を働かせたことがある。絵日記みたいな低学年のことには通用しないが学業の宿題なら実に効率よく終わらせた。同じクラスであると疑惑を持たれるから別々のクラスから「お声がかかるような人たち」が集まり得意分野を受け持った。一人でもできるが既に学習塾で時間を喰われるから時短解決であり、現代の親が介在して業者にお金を払って宿題をさせるのは異様である。
夏期講習とか行かされてる側としては学校の宿題は非効率な重荷であって利点が見られない。学業じゃないところを指摘してきたが、そういった人間形成も宿題からは得られない。大人になって考えてみると、あれは長期の休みで「だらけさせない」ような手段でしかない。ならば先生にも負担であるし根本的な見直しが必要なのに何十年も大きくは変わってないのか?
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