2018-08-22 Wed
前投稿のアナウンサーに関係することで過去にも考察し記述してきたが全く改善が見られないことに産婦人科の出産後医療がある。滑舌の悪い障害を増やしたのは全て西洋医学が上かのように過去からお産婆さんの経験に基づく伝承を切り捨てて対処せず放置したからである...だから滑舌の悪い人は年を召した方でも金持ち育ちに多く見られ、更に処置が消え去った現代っ子に大量に見られる理由である。いますぐからでも処置再開可能だが医療行為となるため産婦人科が知らねば話にならん。
お子ちゃましゃべりと滑舌が悪いのは明確に違う(←ここ重要) 早いほうが間に合う幼少期に放置されるのは、ここに気づかぬ親が悪い。そしてこの点で無知な医師しかいない。病気じゃないにしても避けられた障害。テレビ番組「月曜から夜ふかし」に登場した人(フェフ姉さん)みたいに酷すぎる人は成人になってから手術もあると聞いているが基本的には手遅れ。
ついでに、ら行が言えないとは別な舌づかいに問題を抱えてるアナウンサーも増えた。流れるような発音ではなくパルス的に途切れたり、「マイクテスト、チェ、チェ」ってやるときみたいスクラッチ音を出し続ける人である。現時点では超早朝のニュース担当や夕方ワイドショーの局アナに多くみられる。差別じゃなく正しく伝える上で必須な能力となり、不快かどうかでも放送として採用の選別に重要な部分となる。なぜ入社試験を通るのか不思議である(顔しか見てないから?)
物理的障害への対処は実に簡単で舌裏の縦の筋が長すぎる場合に切るだけである。赤ん坊で処置されていれば幼少期段階に確立してしまう舌の動かし方の障害から逃れることができる。これで元から確率的に生まれてくるのを避けていたが、世間的に産後処置が行われなくなってから大なり小なり舌の動かし方の悪い人が表面化したのが現在。
昭和止まりなのかもしれないが病院であっても、お産婆さんのような人がいたところでは行われていたのだ。障害は避けられるのに忘れ去られたがゆえの現代人に激増した発音障害なのである。
こんな問題もあるがナントカ星から姫とか言ってたタレントのような未だ幼稚性の強い親の激増のほうが社会問題かもしれないな。大人になってもお子ちゃましゃべりのよう可愛いって自己洗脳してしまう人も増えた。特に日本人は女性自身がロリコンに憧れているのであり子供以外には存在しないような黒目を肥大化させてるカラコンを入れた自分の顔を不気味に思ってない幻想の世界に陥りやすい。
国会議員にはやることが多すぎるが日本として政治が主導して復活させるべきである。
この問題、総理ご人身がよくわかってるはずだがね。
| emisaki | 2018-08-22 Wed 06:26 | 生活::暮らしと社会問題 |
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