週刊誌ネタでは確証がないため表に出てることで批評。客観的にみて某報道番組で交替すべきはアンカーマン（総合司会者）のほうである。ずいぶん前に小僧呼ばわりしてやったくらい程度の低さは指摘済みの事で、見る目ある世間からは同じように思われており、掘り下げれば呆れる応対や記者会見場での無能さがいくつも出てくる。スタジオで御託を並べてるだけより表に出ることは重要だが奴の場合は自分の活躍映像が撮りたいだけにしか見えず、結果は稚拙さを披露したのみ。だからって去るほうも週刊誌ネタを作ってないかと言うとそうでもない。そんなことより問題は報道姿勢の悪さだから監視し続けなければならない。

　報道機関のくせにどいつもこいつも真相を隠したり、歪曲報道ばかりが目に付くが、東京を離れれば私が大好きな「そこまで言って委員会」も、たかじんが亡くなって「そこまで言って委員会NP」になりチカラの下降ぶりが強い。それでも悪に牛耳られた関東の放送よりはいい。両方を知るものにとってはコメンテーターの豹変ぶりを見ることになるのだ。祖先が皇族を肩書きに利用する奴だが関東の番組では良い子を見ることになるが実態の口調は俺と変わらん。
　ある事例では東京だと真実を語ろうとも“プロ市民”の妨害活動が強力、局じゃなくスポンサーにクレームを付けるという悪どい妨害工作に局は弱い。関西では誰に限らずイベントやればヤジも飛ぶし日常茶飯事だから局もスポンサーも強いのではないだろうか。本来の江戸っ子も同じ性格だが東京は大半が移民者だから“事なかれ主義”な連中で埋め尽くされ、いざ少数が立ち上げればヘイトデモ扱いするように大衆の目が曇ってる。

　真相ナントカなるテレビ番組もあるが、名に恥じる報道ばかりである。全ての報道機関と言っても過言ではなかろう何度も繰り返される自社、自局の不祥事はスルーだが、「報道する権利」を謳うならば「報道しない権利」は剥奪すべきである。その周囲で行われるのは重要なニュースありながら他局の不祥事最優先というは実にくだらない蹴落とし作業である。批判するなら見なければならないとしているが、真っ当な報道のほうに目を向けたほうがいいだろう。
　さて、夕方のワイドショーも交替、どうやら耳がご不自由な方ばかりのようだが美人でもあの姉ちゃんの放つ「マイクテスト、チェ、チェ」みたいな高周波はいただけないのである。そのかすれた高周波を出し続けるのはCX中堅女性アナ U.Y. もであり、昨年入社 E.Y. なんぞも変な音を出す。六本木の話に戻れば「カシン」に「トホウ」と誤読で有名の姉ちゃんのほうがマシだった。個人的には“鎌倉”か、更に”富士山”のほうが好きです(？)