2018-09-05 Wed
9月2日のことだが月の第一週日曜日は無料チャンネルが出るので何をやってるのか探ろうかとすると映らないチャンネルがあった。そこで検索すると8月下旬にCSでもトランスポンダーの移動があったとのことだが、問題はそれではなかった。ダブルチューナーで別系統にすると映るんだ。そこでネット検索で深く掘り下げると、デジタルコードレス電話機の周波数が1.9GHz帯(新型は2.4GHz帯)であり電波干渉することがあるとの投稿を発見。それで映らないチャンネルを調べるとその周波数帯に合致した。他に強そうな電波はFOMAが2GHz帯。でも電波干渉なら常に映らないはずはない。
それで映らないほうのチューナーに使ってるケーブル(アンテナ線)がシールドの甘い差し込むだけのを使っており、それじゃないかと交換してみると見事に映った。分配が多くブースターの増幅が弱いから起きたと考えられるため、電波干渉ではないケーブル自体の減衰、チューナーの感度(製品のバラツキ)の可能性のほうが高いのではないかと。
アンテナの信号が弱めでギリギリだと、映るチューナーと映らないチューナーは出てくるのは昔からだった。大雨で受信電波が弱まると違いがよくわかる。台風の強風でパラボラが曲がったんじゃなくてよかった。
| emisaki | 2018-09-05 Wed 06:51 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
この記事に対するコメントの受付は終了しています。
コメント
先頭へ △