2018-09-26 Wed
これは目が悪い人が飛行機のパイロットとかタクシー運転手をやっていたらどうするのか!?という問題と同じで、正しく伝えるために必須な職業上の性能、能力を語る。小さい頃に風邪ひいたり頭痛がして休んでいる時に絶対聴きたくないと学校で言われたのが森高千里と南野陽子であったが夕方ワイドショーのアンカーをつとめてる H.C. さんもそのくちである。肝心の話し方としては男性アナにも中堅の女性 Y.A. アナは問題ないが難は K.Y. と Y.E. である。共通点は、酷いと「パルス音」と称したことがあるアナウンサーあるまじき舌っ足らずな話し方で、音楽記号で言えばスタッカートである。Y.E.さんは非常に舌っ足らずの子供に多く見られる話し方で、更に K.Y. のほうは幼児性を伴う話し方をよくする(ぶりっ子と言うか常に幼稚園児に話しかけるような話し方)。報道キャスターやコメンテーターではないので多様性も必要なく正しく伝えるための完璧な話し方あるのみ。顔とコネはジロジロ見るが、聞かない採用が続いてきた。某局の超早朝番組でスポーツ担当に気象予報士がいても局アナが最も聞き苦しいと怒ることになる。アナウンサーに続き見渡せば役者にも多くみられるようになり職業柄で致命的。エンペシドLのCM、滑舌が悪くて何の病名を言ってるのかわからない。
固有の番組を例にしたが別の局でも同様に問題視しており、「どうしてこんなのを採用するのか?」「人事部の耳は聞こえてるのか?」というのが大いなる疑問である。なぜなら人材はいるのに採用しないからだ。自分のことは棚に上げて語るのがマスメディアだから異常な採用基準は世間に示しがつかない。これでは表示がウザイと思ってる字幕が進化するか、機械がしゃべるか、人工知能でアナウンサーはクビになるのが早いかだ。
念を押すが身体的難点であったとしても差別ではなく職業上で問題になることである。
| emisaki | 2018-09-26 Wed 20:02 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
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