宇都宮餃子祭り　2018年11月3-4日 10:00-15:00
会場：宇都宮城址公園　
餃子：3個100円
→ 宇都宮観光コンベンション協会

　だいたい6個200円まで購入できるので友人家族連れの場合は分散して並ぶのが基本。すごく並ぶけど列が進むのも早いからそれほど待たない。いままで11月第一週は深谷市ばかりで宇都宮にはなかなか行けないのだが、別のゆるキャライベントで宇都宮へ行っても少量では売っておらず餃子店のハシゴはできないから各店のを試せるチャンス。来らっせ（日替わり店舗）に行けば各店１個ずつが入ったのを販売しているが割高になってしまう。

　どこでもあるが有名になると扱いだして小洒落た風にしただけで高値を付ける店もでてくるが、普通の中華店なら5～6個で200～300円台だから問題ない。これを知ってると、都内で行われるイベントにて１皿600～800円なんてのがあると多少は材料費がかかってもボッタクリにしか思えん。
　どうやって高い値段にするかって考えてるとしか思えない。世の中から見えるのは、高値を正当化するように別段意味なくトリュフやフォアグラを混ぜたり金箔の載せたりする本質からズレまくった考え方をする連中もいる。やはりずっと敵視してきたようイベント業者が間に入るとロクでもない内容になると感じる。町おこしの原点を忘れてはいけないが、

宇都宮餃子祭りなら、どこでも３個100円だから、もえあずにおごるって言っても破産しない。

　有名なのは総務省が調べる家庭での消費量のことで販売店の売り上げは全く関係がない。順位で売り上げが左右されるためか地元役所がムキになって対決姿勢を表すのだと思うが、気になるのは他所の団体のほうでウェブサイト冒頭から感じ悪くなる表現な記載をしている。似たようなイメージを抱いたのを思い出したが昔から訴訟のことばっかり書いてあった青い光り物で有名になった企業で日○じゃなく特○じゃねぇのかと思ったくらい企業や組織の体質は表面に現れるもの。

　家庭の消費量は量（重量）、個数、金額、地域区分によっていかようにも順位は変動するのであるから客からすれば家庭消費の順位はどうでもいい。その客から見て餃子の町とした販売店という意味では宇都宮の１位は揺るがないでしょう。

東京だって宇都宮の餃子店みたい適正価格ばっかりだったのに誰かがねじ曲げたんだろうな。

　亀戸餃子の有名店は２皿から強制ですけど１皿250円だからね。小学生までいた所のラーメン屋も220円で今でも280円みたい。餃子の王将なども似たような値段だから、大阪で買うたこ焼きが東京だと旨くないところまで値段が倍以上だったりするパターンってのはあるわけだ。やはり住宅街、正しく切磋琢磨してる地域はすべてがうまくいってる感じがする。

　2018年の深谷市産業祭は11月10-11日で被りませんが、ふっかちゃん等の内容が見えない。深谷は２，３年前にゆるキャライベントはやめそうな雰囲気で現になくなった。宇都宮餃子祭りは例年ってことでミヤリーさんだけは出ると思う。個人的に餃子の人はどうでもよくて昨年行けなかったから今年もサトミキを呼んで欲しい。


現時点で11月3日に かぶりそうな催し：
・新潟　全国ねぎサミット２０１８ｉｎにいがた　万代シティ　11/3-4　ご当地キャラ
・埼玉　入間航空際　航空自衛隊入間基地　11/3
・鹿児島　おはら祭り　11/3～4
・東京　第57回 農林水産祭 実りのフェスティバル　池袋　11/2～3　ご当地キャラ