2018-10-04 Thu
テレビ埼玉で放送していた頃のキーワード予約が起動したが有料なので録画されてなかった名古屋テレビ「ウドちゃんの旅してゴメン」、テレビ埼玉で放送中は毎週見ていた。中京テレビの「ゴリ夢中」と共に長寿番組であるが地域性が濃すぎて放送してくれない。千葉テレビは札幌テレビ「What's New? Cute」(コアックマが出てた番組)の時も地元の部分をカットして30分番組を15分として放送してた。エンタメ~テレ番組表を見ると半分くらい あっち系 の番組じゃないかと思ったが朝日系だったと納得。
世界の何だコレ!?ミステリー田中隊長いわく「ヤバイ雑誌」のテレビ版もやっててCS110では開局直後なので現在無料。科学番組で暴いてるトリックや誘導法を見事に実践していた。心霊番組なる妄想劇場には科学的理由を語り合うのが真っ当な人の楽しみ方。振り込め詐欺があるように危険回避から手法を教える番組が必要だね。まず小さい嘘を信じ込ませ、それを足がかりに大きな嘘を正しいかのよう展開するのが基本テクニックだと見切ってる。だから遠回しに何かと例を出してくる。危険を伝えれば世のため人のためなのに、オカルトや宗教に利用するから反社会的になるんだよ。バレててても言い続けるのもありますが世間的に嘘がバレると急に何も言わなくなるんだから。所詮、そういう人の職業だから。
写真は名古屋テレビのキャラクター「ウルフィ」。狼の顔が出てるけど羊を皮を被った狼で背中にファスナーが付いてる。数年前にオアシス21でやってたテレビ局イベントで買った理由は他局のより安かったから。同サイズで「わんだほ」が2700円もして、これは1200円だった。「わんだほ」はその後に2千円に値下げしてるが新キャラのイッチーは2700円と相変わらず東海テレビのぬいぐるみは高いのだ。
昔は商業キャラを除けばご当地キャラクターなんて存在せずテレビ局のキャラクターのほうが目立ってた。東京だと長らくフジテレビも「ガチャピン、ムック」を使っていたくらい番組キャラしか存在しない。「ラフくん」は表舞台なキャラ?ってくらい使われない。最も新しい=遅いテレ東の「ナナナ」なんて画像としては使われてたが三次元化したのは近年ですよね? 日テレ「なんだろう」は怪物体すぎ、「ズーミン、チャーミン」も羽鳥と西尾を素材にして退社されたため残るは「サタボー」だけで、今は天気予報キャラ「そらジロー」ファミリーが先頭に立つ。テレ朝はサンリオ製キャラ。TBSは豚さん。
地方局は意外と早くて多く、中部は連鎖的に全局が導入していた。中京テレビのイベントに行くことが多かったから「チュウキョ~くん」が馴染み深い。チュウキョ~くんと言うと、その前に onちゃん(北海道テレビ) がいて、もっと前に O次郎(オバケのQ太郎)、後には しろまるひめ(姫路市ご当地キャラ) など何やら疑惑の眼差しを向けるとみんなドロンパしちゃう。「水曜どうでしょう」を見ることができたら onちゃん は知ってるはず。福井県のはずなのにエレクトーン少女として紹介された子(826aska)の動画にも onちゃん のぬいぐるみが映ってた。
激戦なのか権利なのか知らんが東海テレビだと「ヤッパくん」→「わんだほ」とクビにされて2017年から「イッチー」となっていた。テレビ愛知も私が名古屋に入り浸った頃に「メリ夫」から「といろちゃん」に変わってキャイーン天野くんの嫁になった人と共によく見たね。CBCの「ころんちゃん」も独自権利じゃないが10年以上は続いてる。ローカル局にもいるし、NHKも「どーもくん」じゃなく地域独自がいる。今で言う「ゆるキャラ」とは思えず古くからいて昭和の着ぐるみなのは大阪 朝日放送「エビシー」じゃなくって、おはよう朝日です「おき太」くんでしょうか。
| emisaki | 2018-10-04 Thu 20:05 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
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