2018-02-16 Fri
歩道への違法駐輪には気づいてたが、俺も最近まで気づかなかったことがある。身障者支援が別の身障者の妨害になってることで、それは「点字ブロック」だ!老人の歩行と車椅子の通行の妨げになっていた。車椅子で歩道の端っこギリギリを通ってるのを見て点字ブロックを避けてるのがすぐにわかった。狭い歩道を点字ブロックと平行して通る場合には、あの段差すら大迷惑なのだ。そういえば台車が乗り上げて荷物が横倒しになったことがあった。車椅子の片車輪は小さいし、よく老人が杖替わりに使ってる押して歩くカートの車輪も小さい。
実は多数の老人への難となってるが身障者向け設備って点が苦情を抑え込んでるに違いない。
役所が何か設置するってときに「当事者の意見しかきかない」ってことがある。何事も社会としての意見を尋ねてから行う必要があろう。これも縦割り行政のなせる業か。バリアフリーに反している点字ブロックはハイテク電子化の必要がある。埋め込む側に電気供給も必要なく知らせる方法がきっとあるはずだ。民主主義かつ高齢化社会なら大勢の側の問題だよこれは。
| emisaki | 2018-02-16 Fri 23:32 | 生活::暮らしと社会問題 |
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