2019-11-17 Sun
販売:JAてんどうフーズ等級:秀 (青秀?)
階級:16 (個数?)
商品:5Kg、14~18玉 4,200円 送料込み
届いたのは16玉(階級って個数か)
普通サイズ 単価263円。
今年は全国的に自然災害が多いので評価は甘め。
まだ届かないと思ってスーパーマーケットで1個214円で買ってしまったのが失敗に思えるほど林檎の味がした。スーパーマーケットでは産地は不明瞭だったが、そこそこキズがある家庭用品質だっただけに、ちょっとの差が劇的な違いだった。キズものも販売していて、そっちだと10Kg 5000円くらいで、かなりの得になる。
品物が同じかは定かではないが、もしかすると今回の失敗はJAの総合販売「JAタウン」で購入したことで、「JAてんどうフーズ」の通信販売であると3,800円だった。同時に複数を注文したことで調査が甘くなってしまった。このくらいの差はあることで、楽天市場に出店してると高くなることが多いのは出店経費だろう。
JAじゃなく農家の直販だとクレジットカード決済の有無や流通量が少ないと送料が高くついたり選択が面倒。5Kgで通常宅配だと1610円も取られるから商品が割高でも結果的に安いことのほうが多いって思い込み。今回は天童でも送料込みだった。
| emisaki | 2019-11-17 Sun 20:37 | 旅・散策と行事::記録 |
2019-11-17 Sun
紅葉として今期はもう遅いが、テレビで終わり間際だけ見えて一瞬の映像で気になったため調べてみたら完全に見落としだった。奈良県の国道168号に続いて国道169号の秘境路線バスは調べてあり、宿泊は必須となるが村が運行するバスを乗り継ぐと奈良県の吉野から三重県の熊野市へ通じる。そこから周囲の調査が甘かった。 直線距離としては三重県尾鷲市からのほうが圧倒的に近いが直通道路が全くなく、時計回りに迂回して行くことになると奈良県の大和上市駅からでも大差ないように見える。三重交通バスを調べたら、そのあたりの観光ツアーは全くなかった。
いままで調べた時期に問題があったようで冬期は閉鎖(通行止め)になるが、4月から11月の観光シーズンに臨時バスの運行があった。コミュニティーバスが遅いのは知ってたが、臨時バスだと定刻で大和上市駅から大台ヶ原まで1時間51分と早く感じた。
上北山村によると大台ヶ原の駐車場から有名な大蛇嵓まで初心者コースで9km 所要時間4時間となっているため、時間通りだと休日に運行しているバスでは余裕がない。多く見積もっていると思うため人によっては3時間半は十分に可能。大蛇嵓だけを目的とすれば往復で6~7kmほどに短くなるはず。実際に行ってから判断するなら紹介されてる順番ではなく、先に近道で大蛇嵓へ行き、余裕があると思ったら正木ヶ原、更に余裕があれば日出ヶ岳と拡大させることができる。
→ 上北山村 > 観光情報 > 楽しむ > 大台ケ原
<2019年 臨時バス時刻>
大和上市駅 09:00→10:51 大台ヶ原
大和上市駅 09:30→11:21 大台ヶ原(土休日のみ運行)
大台ヶ原 14:30→16:21 大和上市駅(土休日のみ運行)
大台ヶ原 15:30→17:21 大和上市駅
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いままで調べた時期に問題があったようで冬期は閉鎖(通行止め)になるが、4月から11月の観光シーズンに臨時バスの運行があった。コミュニティーバスが遅いのは知ってたが、臨時バスだと定刻で大和上市駅から大台ヶ原まで1時間51分と早く感じた。
上北山村によると大台ヶ原の駐車場から有名な大蛇嵓まで初心者コースで9km 所要時間4時間となっているため、時間通りだと休日に運行しているバスでは余裕がない。多く見積もっていると思うため人によっては3時間半は十分に可能。大蛇嵓だけを目的とすれば往復で6~7kmほどに短くなるはず。実際に行ってから判断するなら紹介されてる順番ではなく、先に近道で大蛇嵓へ行き、余裕があると思ったら正木ヶ原、更に余裕があれば日出ヶ岳と拡大させることができる。
→ 上北山村 > 観光情報 > 楽しむ > 大台ケ原
<2019年 臨時バス時刻>
大和上市駅 09:00→10:51 大台ヶ原
大和上市駅 09:30→11:21 大台ヶ原(土休日のみ運行)
大台ヶ原 14:30→16:21 大和上市駅(土休日のみ運行)
大台ヶ原 15:30→17:21 大和上市駅
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| emisaki | 2019-11-17 Sun 12:04 | 旅・散策と行事::計画・調査 |
2019-11-15 Fri
複数の選択肢から1. 初日、京都、奈良を廻り、橿原市に宿泊して翌日はバスと電車に乗りまくり帰宅
2. 初日の時点で大和八木から熊野本宮大社~新宮まで行ってしまう
1番を除外する理由として、大和八木を09:15の始発に乗っても途中下車して次のバスを待つことができない。観光できるのは、上野地、十津川温泉の休憩時間の停車のみ。
果無集落も瀞峡も無理。大和八木、五条(五條)から向かう場合は宿泊なしに瀞峡の見学は無理。なぜなら 大和八木 09:15→15:47 新宮、名古屋へ向かう最終電車は17:31→20:49 名古屋、そのまま乗り継いでも東京駅は22:33着になってしまう。電車まで約1時間半は新宮駅の近く、速玉大社、神倉神社となる。
2番が有力。十津川村の交通の便が悪すぎるから公共交通利用が十津川温泉に宿泊できない理由でもある。チェックアウトが10時ならあとはどうするんだ?っていう新宮方面は13:39 が第一便。ちなみにバスの十津川村営業所から熊野本宮大社まで歩行不可と思われるバイパス道を旧道に置き換えると最短18kmになる。
そこに救いというか・・・
村営バスが十津川温泉 08:35→09:12 熊野本宮大社前と1便ある。それを利用するなら八木新宮線を乗り継ぐという目的は捨てることになる。村営バスを使ってとっとと出発するか、ボーっと午後まで待つかの選択。熊野本宮大社まで行けば熊野交通バスも加わると喜んでいられない。09:12に着いたところで新宮方面は11:15となるため2時間待ち。
これらの理由から大和八木から新宮まで乗り切ってしまったほうが得策となる。バスに乗り続ければ新宮は15:47着で、この時期は暗くなってくるが速玉大社へ行く余裕はある。瀞峡へは新宮で宿泊して翌日朝に出発して遊覧船の第一便は0930→1125。帰り、志古 11:38→[バス]→12:16 新宮 12:44→[特急列車]→16:10 名古屋、そして東京へと18時過ぎには帰宅可能となる。もっと見て回るなら、紀伊勝浦 17:10→新宮 17:31→20:49 名古屋。名古屋での終電は 22:12 東京行き。
前回、2016年に行ったときの計画が保険を組み込んでありながらも無茶な予定だった。テレビ番組と違って何の縛りもないのに、これ以上に効率を上げることはできそうもない。
究極のプランBは、根本的に計画を変えちゃうこと。だから各地を調べておく。
→ 奈良交通 > 路線バス > 八木新宮線
→ 熊野御坊南海バス(旧・熊野交通) > 路線バス
→ 熊野御坊南海バス > 瀞峡ウォータージェット船(熊野観光開発株式会社)
→ 十津川村 > 村営バス
→ 龍神自動車 路線バス
<追記 2020年10月1日:
奈良交通 路線バス 十津川線(五條バスセンター ~ 十津川温泉) 2020年9月30日で廃線。
よってその区間は八木新宮線(大和八木駅 ~ 新宮駅)の1日3便のみとなった。
>
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2番が有力。十津川村の交通の便が悪すぎるから公共交通利用が十津川温泉に宿泊できない理由でもある。チェックアウトが10時ならあとはどうするんだ?っていう新宮方面は13:39 が第一便。ちなみにバスの十津川村営業所から熊野本宮大社まで歩行不可と思われるバイパス道を旧道に置き換えると最短18kmになる。
そこに救いというか・・・
村営バスが十津川温泉 08:35→09:12 熊野本宮大社前と1便ある。それを利用するなら八木新宮線を乗り継ぐという目的は捨てることになる。村営バスを使ってとっとと出発するか、ボーっと午後まで待つかの選択。熊野本宮大社まで行けば熊野交通バスも加わると喜んでいられない。09:12に着いたところで新宮方面は11:15となるため2時間待ち。
これらの理由から大和八木から新宮まで乗り切ってしまったほうが得策となる。バスに乗り続ければ新宮は15:47着で、この時期は暗くなってくるが速玉大社へ行く余裕はある。瀞峡へは新宮で宿泊して翌日朝に出発して遊覧船の第一便は0930→1125。帰り、志古 11:38→[バス]→12:16 新宮 12:44→[特急列車]→16:10 名古屋、そして東京へと18時過ぎには帰宅可能となる。もっと見て回るなら、紀伊勝浦 17:10→新宮 17:31→20:49 名古屋。名古屋での終電は 22:12 東京行き。
前回、2016年に行ったときの計画が保険を組み込んでありながらも無茶な予定だった。テレビ番組と違って何の縛りもないのに、これ以上に効率を上げることはできそうもない。
究極のプランBは、根本的に計画を変えちゃうこと。だから各地を調べておく。
→ 奈良交通 > 路線バス > 八木新宮線
→ 熊野御坊南海バス(旧・熊野交通) > 路線バス
→ 熊野御坊南海バス > 瀞峡ウォータージェット船(熊野観光開発株式会社)
→ 十津川村 > 村営バス
→ 龍神自動車 路線バス
<追記 2020年10月1日:
奈良交通 路線バス 十津川線(五條バスセンター ~ 十津川温泉) 2020年9月30日で廃線。
よってその区間は八木新宮線(大和八木駅 ~ 新宮駅)の1日3便のみとなった。
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| emisaki | 2019-11-15 Fri 07:57 | 旅・散策と行事::計画・調査 |
2019-11-14 Thu
奈良県側から行くならばどうなるか。バスに関しては過去の調査で間に合うことがわかってるが、どの乗換駅でも数分しかない。情報なら事前に問い合わせておけるが、乗車券の購入は窓口に行く必要あり。運行時刻が大きく変わらない限り 09:15発 路線バスの始発に間に合う。品川 06:00→08:02 京都・近鉄京都 08:10→09:02 大和八木 …間に合う
品川 06:00→07:28 名古屋・近鉄名古屋 08:00→09:40 大和八木 …間に合わない
名古屋での用件を済ませたあとに向かって宿泊することを考えるにしても、なぜ外国人観光客のみならず日本人も京都や奈良を避けるのかの答えは簡単だと思う。
・客に対して宿が少ない
・旅館やホテルの構造が時代遅れ
・料金が高い
そんな中で最も救われる場所は奈良駅前だが、奈良公園周辺を目的としてないと価値がないのでこの時期の平日だからこそで、某ビジネスホテル料金だが、月~木 5千円、金曜1万5千円、土曜2万円だ!どうしてこうなった? 旅館となれば見なかったことにしたい高値。
何倍もの変動は日本人が大きく関わってるがゆえの料金体系で、外国人観光客がいると思われる地域のホテルは平日でも10年前に比べたら高騰したまま。狭くて古めのビジネスホテルでも平気で平日1万円。奈良に何度か出張していた頃は長時間じゃないので東京から日帰りだったが、向こうが東京へ来たときに東京駅前のホテル料金にびっくりしてたの思い出したが京都や奈良だと平凡なホテルで高い。
団体行動の中国人ツアーは賢い。廃れそうなホテルを救ってるとも言えるが、周辺の僻地のホテルを使って観光バスで乗り付ける。団体じゃない場合は都市部から離れてもいいけど交通の便が重要になる。京都で言うなら滋賀県や大阪府の適正料金のホテルから交通費を使ってでも安上がり。県境のほうに逃れれば欧米人が大好きな伊賀や甲賀もあるがホテルがない。
名古屋市内で宿が取れなくなったとき、同じ日に上記のような価格差が生まれるため片道1000円1時間の移動が損じゃなくなった。時間が重要なときは、交通費と時間換算を加えて高値を許すか判断する。
・悲劇的な運行時刻に合わせる
近鉄名古屋 07:00→08:38 大和八木 / 大和八木 09:15→新宮
近鉄名古屋 09:30→11:18 大和八木 / 大和八木 11:38→新宮
近鉄名古屋 11:30→13:18 大和八木 / 大和八木 13:38→新宮
無茶な寄り道
超ムっとする世界撲滅 超スッキリする科学として地質学的に気になるもの。北が益田岩船、南だとゴトビキ岩だ。火山噴石の一部なのか、浸食による産物なのか? 浸食によって丸くなるのが容易いほど日本人どころか日本列島がない昔に始まる出来事。地球の歴史の長さからして “つい最近の未開な人” が存在したものを信仰に利用したと考えるのが妥当。
近鉄名古屋 05:58→[近鉄]→07:51 大和八木 07:57→[近鉄]→08:03 橿原神宮前
橿原神宮前 →[タクシー]→ 白橿町8丁目 (タクシー保留 15分 推定加算料金 900円)
白橿町8丁目 →[徒歩]→ 益田岩船 →
白橿町8丁目 →[タクシー]→ 橿原神宮前駅
橿原神宮前 09:02→[近鉄]→09:08 大和八木
この計画の危険なところは橿原神宮前にタクシーがいるかどうかで、深夜と早朝よりマシだが確証がない。徒歩20分と仮定するとタクシーなしでも 59分-20分×2=19分が現場での猶予あり。地図では住宅街に見えるが最寄り駅の「岡寺」は使い物にならない。
八木新宮線は大和八木からいったん西へ進み高田からJR和歌山線沿いとなるため大和八木駅へ向かうしかない。この予定では橿原神宮に立ち寄る余裕がない。普通の人なら橿原神宮へ行くでしょう。
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・客に対して宿が少ない
・旅館やホテルの構造が時代遅れ
・料金が高い
そんな中で最も救われる場所は奈良駅前だが、奈良公園周辺を目的としてないと価値がないのでこの時期の平日だからこそで、某ビジネスホテル料金だが、月~木 5千円、金曜1万5千円、土曜2万円だ!どうしてこうなった? 旅館となれば見なかったことにしたい高値。
何倍もの変動は日本人が大きく関わってるがゆえの料金体系で、外国人観光客がいると思われる地域のホテルは平日でも10年前に比べたら高騰したまま。狭くて古めのビジネスホテルでも平気で平日1万円。奈良に何度か出張していた頃は長時間じゃないので東京から日帰りだったが、向こうが東京へ来たときに東京駅前のホテル料金にびっくりしてたの思い出したが京都や奈良だと平凡なホテルで高い。
団体行動の中国人ツアーは賢い。廃れそうなホテルを救ってるとも言えるが、周辺の僻地のホテルを使って観光バスで乗り付ける。団体じゃない場合は都市部から離れてもいいけど交通の便が重要になる。京都で言うなら滋賀県や大阪府の適正料金のホテルから交通費を使ってでも安上がり。県境のほうに逃れれば欧米人が大好きな伊賀や甲賀もあるがホテルがない。
名古屋市内で宿が取れなくなったとき、同じ日に上記のような価格差が生まれるため片道1000円1時間の移動が損じゃなくなった。時間が重要なときは、交通費と時間換算を加えて高値を許すか判断する。
・悲劇的な運行時刻に合わせる
近鉄名古屋 07:00→08:38 大和八木 / 大和八木 09:15→新宮
近鉄名古屋 09:30→11:18 大和八木 / 大和八木 11:38→新宮
近鉄名古屋 11:30→13:18 大和八木 / 大和八木 13:38→新宮
無茶な寄り道
超ムっとする世界撲滅 超スッキリする科学として地質学的に気になるもの。北が益田岩船、南だとゴトビキ岩だ。火山噴石の一部なのか、浸食による産物なのか? 浸食によって丸くなるのが容易いほど日本人どころか日本列島がない昔に始まる出来事。地球の歴史の長さからして “つい最近の未開な人” が存在したものを信仰に利用したと考えるのが妥当。
近鉄名古屋 05:58→[近鉄]→07:51 大和八木 07:57→[近鉄]→08:03 橿原神宮前
橿原神宮前 →[タクシー]→ 白橿町8丁目 (タクシー保留 15分 推定加算料金 900円)
白橿町8丁目 →[徒歩]→ 益田岩船 →
白橿町8丁目 →[タクシー]→ 橿原神宮前駅
橿原神宮前 09:02→[近鉄]→09:08 大和八木
この計画の危険なところは橿原神宮前にタクシーがいるかどうかで、深夜と早朝よりマシだが確証がない。徒歩20分と仮定するとタクシーなしでも 59分-20分×2=19分が現場での猶予あり。地図では住宅街に見えるが最寄り駅の「岡寺」は使い物にならない。
八木新宮線は大和八木からいったん西へ進み高田からJR和歌山線沿いとなるため大和八木駅へ向かうしかない。この予定では橿原神宮に立ち寄る余裕がない。普通の人なら橿原神宮へ行くでしょう。
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| emisaki | 2019-11-14 Thu 21:15 | 旅・散策と行事::計画・調査 |
2019-11-13 Wed
瀞峡ウォータージェット船を組み込む優先順位を上げて考えた。だから大雨で運休から部分復旧での情報発信の不手際に噛み付いていた。まだ行ってない奈良へ抜ける道に瀞峡を加えたら厳しい予定ばかりが浮かんできた。当然ながら難点は交通手段だった…
志古乗船場から瀞峡が支流にあることで、志古から志古へ戻ってくることになる。戻らず下船することも可能だが、小川口乗船場では三重県の熊野市駅へ、瀞峡からは十津川村の自主運行バス 瀞八丁線で、十津川温泉 11:45→13:14 瀞八丁、瀞八丁 14:25→15:54 十津川温泉の各1便のみがある。
小型のコミュニティーバスのため観光客の許容度はなく知ってる人だけが利用することになるが、瀞峡ウォータージェット船には片道料金設定が見られない。山道があればロープウェイだって片道料金はある。そんな奴はいないと決めつけられてるのかもしれない。瀞峡に宿はなくなったが熊野市紀和町小川口には宿泊施設がある。
ということで、志古乗船場へ戻るしかない。
・朝っぱらだろうと瀞峡を見たら当日には北上できない!
新宮駅前 07:46→08:24 志古 (奈良交通バス)
新宮駅前 08:40→09:18 志古 (熊野交通バス/予約制 紀伊勝浦駅 08:40→09:22 志古)
志古乗船場 09:30→瀞峡→11:25 志古乗船場 (瀞峡ウォータージェット船 第一便)
志古 06:30→12:24 大和八木駅 [始発]
志古 08:23→14:24 大和八木駅
志古 10:36→16:37 大和八木駅 [最終便]
当日に北上できるのは湯の峰温泉から川湯温泉を含み熊野本宮大社まで。午後一杯に使えるのだが乗れるバスがない。宿に泊まるにしても熊野交通バスを使うと奈良交通バス八木新宮線の全区間に乗る目論みははずれる。私の場合は新宮~本宮大社までは乗ってるからいいが、前日入りするには時間効率が悪い。
品川 0600→[新幹線]→0728 名古屋 0805→[特急]→1134 新宮 15,360円
新宮 1139→[ふれあいバス]→1147 速玉大社前
権現前 1219→[熊野交通バス]→1253 志古
志古乗船場 13:30→[瀞峡ウォータージェット船]→15:25 志古乗船場 3,500円
志古 → 本宮大社方面、または新宮
当日で十分ということか。東京を夕方、名古屋を夜に出発はもうやりたくない。
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小型のコミュニティーバスのため観光客の許容度はなく知ってる人だけが利用することになるが、瀞峡ウォータージェット船には片道料金設定が見られない。山道があればロープウェイだって片道料金はある。そんな奴はいないと決めつけられてるのかもしれない。瀞峡に宿はなくなったが熊野市紀和町小川口には宿泊施設がある。
ということで、志古乗船場へ戻るしかない。
・朝っぱらだろうと瀞峡を見たら当日には北上できない!
新宮駅前 07:46→08:24 志古 (奈良交通バス)
新宮駅前 08:40→09:18 志古 (熊野交通バス/予約制 紀伊勝浦駅 08:40→09:22 志古)
志古乗船場 09:30→瀞峡→11:25 志古乗船場 (瀞峡ウォータージェット船 第一便)
志古 06:30→12:24 大和八木駅 [始発]
志古 08:23→14:24 大和八木駅
志古 10:36→16:37 大和八木駅 [最終便]
当日に北上できるのは湯の峰温泉から川湯温泉を含み熊野本宮大社まで。午後一杯に使えるのだが乗れるバスがない。宿に泊まるにしても熊野交通バスを使うと奈良交通バス八木新宮線の全区間に乗る目論みははずれる。私の場合は新宮~本宮大社までは乗ってるからいいが、前日入りするには時間効率が悪い。
品川 0600→[新幹線]→0728 名古屋 0805→[特急]→1134 新宮 15,360円
新宮 1139→[ふれあいバス]→1147 速玉大社前
権現前 1219→[熊野交通バス]→1253 志古
志古乗船場 13:30→[瀞峡ウォータージェット船]→15:25 志古乗船場 3,500円
志古 → 本宮大社方面、または新宮
当日で十分ということか。東京を夕方、名古屋を夜に出発はもうやりたくない。
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| emisaki | 2019-11-13 Wed 22:35 | 旅・散策と行事::計画・調査 |
2019-11-09 Sat
11月11日から瀞峡ウォータージェット船の全区間で運行再開と発表されていた。「志古乗船場から小川口乗船場へのシャトルバスの運行は11月10日まで」って、オイオイ、シャトルバス運行するなんて一言も書いてなかっただろうが! こういう件を時系列で「お知らせ」って部分に書いていたらこの投稿はなかった。見た目だけ最近で内容は10年20年前にタイムスリップした感覚に襲われてる。
なんか最近の日本人の仕事ぶりを例えると、ラーメン屋に行き、スープと麺やら具材は置いてあるが、自分で茹でて盛り付けて、喰って、容器を洗って料金を払って帰らなきゃいけない感じ、そしてテレビならCMじゃなく番組でも企業宣伝ばかりされては見たくもない。必要なことしない。
本件で言うならば車社会に溺れている人達だから気づかないって事だとすると水害で「行けない」と判断され客を失うことになったなら経営面で致命的。道路が大丈夫なのか、小川口乗船場に駐車場はあるのか、そして公共交通路があるのかないのかも示さず部分再開のみ伝えた。
もしかしたら俺たち以外は日本全国でウチナータイム、ウチナー生活なのかもしれん。
そう思わないと使えない奴らに怒りしか覚えないからね。
遊覧船は知らないけど路線バスの時間通りは無理だよ プランB、プランCは絶対必要。どこかで高速バスの神対応なんてのが記事なっていたが、乗り継ぎたくても待ってくれないから。長い路線で遅れも取り戻さないし、待たないなら田舎のメリットないじゃん。
たまたま気になってる場所で起きたことだが、全国、こんな奴らばっかりです(情けねぇー)。分野は違うが私の仕事なのにタダでいろいろ教えてあげてるんだから改善に利用くてくれよ。ネット上にうずまく苦情なんて自社でわからない奴らにとっては宝じゃん。
→ 瀞峡ウォータージェット船 11/8より部分再開だが… (前投稿 2019/11/6)
| emisaki | 2019-11-09 Sat 19:18 | 旅・散策と行事::計画・調査 |
2019-11-06 Wed
再度確認したところ瀞峡ウォータージェット船が小川口乗船場から瀞峡まで部分再開すると書かれていた。新宮から熊野本宮大社の中間にある志古乗船場からは運休のまま。ようするに一般的な観光ルートでは行くことができないまま。相変わらず、悪い期待を裏切らないね。再開したって「どうやって行くんだ!」と怒らせてくれる。過去の調査により行く手段は知ってるが、それは調べた私だからであって大勢が知ってるはずがない…。
2019年10月1日から熊野交通が再編された。統合と分社化か、瀞峡ウォータージェット船とドライブインなど熊野観光開発株式会社へ移管すると発表されていたが、ウェブサイトも見た目だけ良くして使い勝手を悪くしただけ。観光ガイドブックと交通は違うのだ。
交通はどの道を何時に運行しているかが最重要で、その情報に辿り着くまでなのだが、まどろっこしい操作をさせるウェブサイトが全国的に激増した。そういうのが世の中に蔓延したのはWebデザイナーなる使う側のことを考えられない無能な連中が悪の根源だと思ってる。実のところ真似事だから「流行」があるんだよな。販売促進やグッズ販売で、どの観光地へ行っても名称を貼り替えただけの同じ商品が見つかることから業者の営業に騙されるなって言いたい。「わからない→おまかせ」 それは絶対にダメ。
観光案内と路線・時刻表を見るのは切り分けてくれないと迷惑だと感じてきた。
いちいち邪魔くさい画面を経由しないと辿り着けないと広告に思えてくる。
台風被害によって運休していたのが一部再開は、小川口乗船場→瀞峡→小川口乗船場という観光コース。小川口乗船場ってどこ? この疑問すら解決されない。ここでも Google は役に立ってくれ可能性の高い場所がわかった。「瀞大橋」の近く。
そこは過去に調べてあった方法で行くことは可能だが便数が少なく、電車を使って乗り継ぎを考えると午前中に着くことはできなかったが、地図で照らし合わせると「瀞流荘紀南病院線」というのがあり、紀南病院はJR紀勢本線 阿田和駅から徒歩550メートル。 紀南病院 09:00→09:46 瀞流荘(400円)。次に早いのは、熊野市駅前 11:25→12:12 瀞流荘(600円)。
乗船場は「瀞大橋」の近くなのに、なぜ「瀞流荘」までかはホテル瀞流荘へ行かないと乗船券が売ってないから。ホテル瀞流荘は推定乗り場まで1.1km、もう一カ所で販売されてる道の駅板屋 九郎兵衛の里は推定乗り場まで1.7kmだから瀞流荘のほうが近く、少しでも歩きたくないなら戻るバスに乗ることが可能。それでも400メートルほど歩く。
時間帯によっては遅くても「木本高校~熊野市駅前~瀞流荘」の路線になる。熊野市駅が特急停車駅だからで、名古屋 08:05→11:13 熊野市/熊野市駅前 11:25→12:12 瀞流荘が最も早い。
新宮から行くとなれば、新宮 07:47→08:03 阿田和、07:47の次の列車は10:52と約3時間後だからバスの本数が少ないのもわかる。ここまで調べても、志古乗船場→瀞峡→志古乗船場という時刻表しか掲載されなく小川口乗船場とやらは不明だから乗って帰れるか可能かの判断はつけられない。
目的地は三重県・奈良県・和歌山県の境界であるし、三重県側ではコミュニティーバスだから1日4往復と悲劇的。曜日限定とか平日のみ運行じゃないところが救い。
分社化してもウェブサイトは同じくせに熊野交通バスが志古乗船場から小川口乗船場へ代行バスを走らせるか路線延長なんて話は全く見えてこない。これでは瀞峡ウォータージェットが一部路線で再開されても意味がない。あれは新宮~熊野本宮大社の路線バスの途中に志古乗船場があるから成り立っていただけだから。
公共交通を司る会社が出す情報がこれだからなぁ。復興支援の旅をしてきたが調査段階から各所で感じてきたのが、訳アリが許せるか許せないかはこちらの判断なのに隠してまで呼ぶなよってことや、反面、客を呼ぶ気があるのかという疑問があった。下手すぎる商売が残念でならないのであった。
→ 三重県南牟婁郡御浜町 自主運行バス
→ 熊野御坊南海バス(熊野観光開発株式会社) > 瀞峡ウォータージェット船
<追記 2019年11月10日
→ 瀞峡ウォータージェット船 11/11全区間再開
志古乗船場から小川口乗船場のシャトルバスも走らせた 先に言えよ
>
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交通はどの道を何時に運行しているかが最重要で、その情報に辿り着くまでなのだが、まどろっこしい操作をさせるウェブサイトが全国的に激増した。そういうのが世の中に蔓延したのはWebデザイナーなる使う側のことを考えられない無能な連中が悪の根源だと思ってる。実のところ真似事だから「流行」があるんだよな。販売促進やグッズ販売で、どの観光地へ行っても名称を貼り替えただけの同じ商品が見つかることから業者の営業に騙されるなって言いたい。「わからない→おまかせ」 それは絶対にダメ。
観光案内と路線・時刻表を見るのは切り分けてくれないと迷惑だと感じてきた。
いちいち邪魔くさい画面を経由しないと辿り着けないと広告に思えてくる。
台風被害によって運休していたのが一部再開は、小川口乗船場→瀞峡→小川口乗船場という観光コース。小川口乗船場ってどこ? この疑問すら解決されない。ここでも Google は役に立ってくれ可能性の高い場所がわかった。「瀞大橋」の近く。
そこは過去に調べてあった方法で行くことは可能だが便数が少なく、電車を使って乗り継ぎを考えると午前中に着くことはできなかったが、地図で照らし合わせると「瀞流荘紀南病院線」というのがあり、紀南病院はJR紀勢本線 阿田和駅から徒歩550メートル。 紀南病院 09:00→09:46 瀞流荘(400円)。次に早いのは、熊野市駅前 11:25→12:12 瀞流荘(600円)。
乗船場は「瀞大橋」の近くなのに、なぜ「瀞流荘」までかはホテル瀞流荘へ行かないと乗船券が売ってないから。ホテル瀞流荘は推定乗り場まで1.1km、もう一カ所で販売されてる道の駅板屋 九郎兵衛の里は推定乗り場まで1.7kmだから瀞流荘のほうが近く、少しでも歩きたくないなら戻るバスに乗ることが可能。それでも400メートルほど歩く。
時間帯によっては遅くても「木本高校~熊野市駅前~瀞流荘」の路線になる。熊野市駅が特急停車駅だからで、名古屋 08:05→11:13 熊野市/熊野市駅前 11:25→12:12 瀞流荘が最も早い。
新宮から行くとなれば、新宮 07:47→08:03 阿田和、07:47の次の列車は10:52と約3時間後だからバスの本数が少ないのもわかる。ここまで調べても、志古乗船場→瀞峡→志古乗船場という時刻表しか掲載されなく小川口乗船場とやらは不明だから乗って帰れるか可能かの判断はつけられない。
目的地は三重県・奈良県・和歌山県の境界であるし、三重県側ではコミュニティーバスだから1日4往復と悲劇的。曜日限定とか平日のみ運行じゃないところが救い。
分社化してもウェブサイトは同じくせに熊野交通バスが志古乗船場から小川口乗船場へ代行バスを走らせるか路線延長なんて話は全く見えてこない。これでは瀞峡ウォータージェットが一部路線で再開されても意味がない。あれは新宮~熊野本宮大社の路線バスの途中に志古乗船場があるから成り立っていただけだから。
公共交通を司る会社が出す情報がこれだからなぁ。復興支援の旅をしてきたが調査段階から各所で感じてきたのが、訳アリが許せるか許せないかはこちらの判断なのに隠してまで呼ぶなよってことや、反面、客を呼ぶ気があるのかという疑問があった。下手すぎる商売が残念でならないのであった。
→ 三重県南牟婁郡御浜町 自主運行バス
→ 熊野御坊南海バス(熊野観光開発株式会社) > 瀞峡ウォータージェット船
<追記 2019年11月10日
→ 瀞峡ウォータージェット船 11/11全区間再開
志古乗船場から小川口乗船場のシャトルバスも走らせた 先に言えよ
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| emisaki | 2019-11-06 Wed 23:36 | 旅・散策と行事::計画・調査 |
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