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八木新宮の調査2019 (2)
複数の選択肢から
1. 初日、京都、奈良を廻り、橿原市に宿泊して翌日はバスと電車に乗りまくり帰宅
2. 初日の時点で大和八木から熊野本宮大社~新宮まで行ってしまう

 1番を除外する理由として、大和八木を09:15の始発に乗っても途中下車して次のバスを待つことができない。観光できるのは、上野地、十津川温泉の休憩時間の停車のみ。

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 果無集落も瀞峡も無理。大和八木、五条(五條)から向かう場合は宿泊なしに瀞峡の見学は無理。なぜなら 大和八木 09:15→15:47 新宮、名古屋へ向かう最終電車は17:31→20:49 名古屋、そのまま乗り継いでも東京駅は22:33着になってしまう。電車まで約1時間半は新宮駅の近く、速玉大社、神倉神社となる。

 2番が有力。十津川村の交通の便が悪すぎるから公共交通利用が十津川温泉に宿泊できない理由でもある。チェックアウトが10時ならあとはどうするんだ?っていう新宮方面は13:39 が第一便。ちなみにバスの十津川村営業所から熊野本宮大社まで歩行不可と思われるバイパス道を旧道に置き換えると最短18kmになる。

そこに救いというか・・・

 村営バスが十津川温泉 08:35→09:12 熊野本宮大社前と1便ある。それを利用するなら八木新宮線を乗り継ぐという目的は捨てることになる。村営バスを使ってとっとと出発するか、ボーっと午後まで待つかの選択。熊野本宮大社まで行けば熊野交通バスも加わると喜んでいられない。09:12に着いたところで新宮方面は11:15となるため2時間待ち。

 これらの理由から大和八木から新宮まで乗り切ってしまったほうが得策となる。バスに乗り続ければ新宮は15:47着で、この時期は暗くなってくるが速玉大社へ行く余裕はある。瀞峡へは新宮で宿泊して翌日朝に出発して遊覧船の第一便は0930→1125。帰り、志古 11:38→[バス]→12:16 新宮 12:44→[特急列車]→16:10 名古屋、そして東京へと18時過ぎには帰宅可能となる。もっと見て回るなら、紀伊勝浦 17:10→新宮 17:31→20:49 名古屋。名古屋での終電は 22:12 東京行き。

 前回、2016年に行ったときの計画が保険を組み込んでありながらも無茶な予定だった。テレビ番組と違って何の縛りもないのに、これ以上に効率を上げることはできそうもない。

究極のプランBは、根本的に計画を変えちゃうこと。だから各地を調べておく。



奈良交通路線バス八木新宮線
熊野御坊南海バス(旧・熊野交通)路線バス
熊野御坊南海バス瀞峡ウォータージェット船(熊野観光開発株式会社)
十津川村村営バス
龍神自動車 路線バス


<追記 2020年10月1日:
奈良交通 路線バス 十津川線(五條バスセンター ~ 十津川温泉) 2020年9月30日で廃線。
よってその区間は八木新宮線(大和八木駅 ~ 新宮駅)の1日3便のみとなった。


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| emisaki | 2019-11-15 Fri 07:57 | 旅・散策と行事::計画・調査 |