2019-01-04 Fri
それにしてもオカルト番組って科学的に無知すぎることを堂々と言えるものかと呆れる。かつて恐竜や巨人族が住めたのは重力が小さかったから? 重力が小さくなるのは地球の質量が少ないか遠心力で打ち消すしかない。遠心力はとんでもない回転が必要。コマにすごい遠心力を感じるのは質量に対して、ものすごい回転をしているからで、地球をコマほど回したら大変だが重力を半減させるだけ回すにしてもかなりの回転数が必要となり、地球の歴史からして最近までなら地球自体の形状や生命の進化に影響が出てないはずがない。今でも象もキリンもいるわけで3メートルくらいの巨人がいても今の重力で問題なく、恐竜がいても動けないなんて話は聞いたことがない... 遠心力で打ち消して重力を減らしていたならば空気はどれほど留まっていられるのか? 今の状態でも地球はものすごい速度で回ってる。1周を1日と定義したから円周÷24で時速が出る。もし1時間で1回転していたら地球の気象状況はどうなるのか。平時が暴風ってことにはならないのか?
現在の宇宙船の打ち上げは遠心力を利用しているが微々たるもので打ち上がった後に乗せたい軌道への燃料が重要だからではないかな。普通の恒星、惑星が高速回転してるなんて話は聞いたことがない。わかるところで太陽系の惑星にありますか。パルサーや中性子星など高速回転で有名な星は遠心力なんて関係ない超重力・大質量。
では、北極・南極では足が重くなり赤道ではピョンピョン跳ねられるのか? 厳密な計量器には切り替えがあるように微調整である。地球人の筋力で火星に行ってもジョン・カーターは映画だから何百メートルも飛び跳ねるのであり現実には不可能。遠心力での打ち消しは考えられず恐竜が楽に走り回れるくらい地球の重力が小さいなら地球が小さかったことになり、妄想家の言うことが正しければ今の状態になった(質量が増えた)理由はなんなのか? 他の星と衝突して合体したくらいしか考えられない。そうなると化石なんて残ってるはずがない。連中が言うような重力変動論は科学的な理由が何も語られず妄想。
大笑いなのだが「地球膨張説」なるのが持ち出されていたが、結局は科学的根拠がまるでない状態でオカルト番組に利用されてるだけだった。膨張しても質量は変動しない。遠心力は増すがたいしたことない。水が降ってきたと仮定しても大きく関わるほどの質量がない。ヤバイ本に書かれてることを理由にしても意味はない。同調している連中も例によって科学を断片的に利用しただけの詐欺師のテクニックと同じ論調でしかなかった。頭の回路が疑わしいことを言い出す奴がいることを考えると、本当に人間が怖い。
さて、放射性物質が散った時期があるから炭素年代測定は狂ってるとか言った次の回では、炭素年代測定で1万年前とか言い出す始末。炭素年代測定は狂ってしまってわからないって前に言ってたじゃんってことになる。もしかすると、テレ朝のオカルト番組に出てくる連中のようにオカルト系統の肯定派はバラバラに好き勝手な事を言ってるだけなのかもしれん。だからって、どう転んでも話のつじつまが合わないようなことをテレビ番組で堂々と言えるものかと呆れる。飯の種にされてしまうのは信じる読者、視聴者がいるからだ。影響を考えるとお笑い番組では済まされない。
次はゼロ磁場ときたが、ゼロ磁場なのに方位磁石がぐるぐる回るとか頭おかしい。止まってて方位磁石がぐるぐる回るならモーターの中か!磁場あるから動く。 少々動いて磁場が狂うなら周囲が異なる磁場だらけだからさ。磁鉄鉱など磁化した石が散乱してると考えたほうがすっきりしてる。最も単純な理由が最も正しい。もしかするとゼロ磁場ってのは磁場がないのではなくオカルト的な都合の良い意味があるのかもしれない。
宇宙から生命の起源を発見?隕石とか降ってくるものもあるが地球の大気も放出されており現にそれを月を周回する探査衛星が感知している。だから風船上げて地球軌道上くらいで生命の起源だくらい言っても相手にされなくて当たり前で発表しようが科学的とは言えない。地球が関与しない遠くまで飛んで行って生命起源の物を採取してきてくれないとね。
突っ込んだらキリがない。大昔から始まり未だに人殺しを正当化しているような人間の危険思想ってのはオカルト的なことが発端であり未開人(野蛮行為)であることを自ら示してるようなものだ。
条件次第では、そうした番組は好きだよ。妄想劇場とか科学的に否定できる事をバッサリ切り捨てた場合に限る。突き詰めた上での謎こそが取り扱うべき問題である。そうすると扱える内容がほとんどなくなってしまうからできないんですよね。今ある嘘を暴くだけでもいっぱいありそうだけど暴いたら終わりなので、永遠の儲け話は捨てられないようだ。金儲けか、やっぱり恐ろしいのはお化けでも宇宙人でもなくて人間でしたね。
小学校の頃に宇宙を題材としたクイズ本みたいなのを読んだのだが、そこの答えが何年も経ってから知識を得て有り得ないことがわかった。細かいことは抜きして、前方の別人に向けて撃ったピストルの弾丸がそれたのだがその弾で自分が撃たれて死んだのはなぜかって問題で、答えは弾丸が軌道を回ってきて後ろから自分に当たっただった。
ところが人間が立ってるような惑星の地表から1メートル何十cmを周回し続けられる条件って考えると、どうにも俺の頭では計算できなかった。そんな条件は無理なんじゃないかと。惑星の重力、弾丸の質量、速度とか頭痛くなった。軌道上に頭があるほど超巨人なら惑星に降り立てるのかなど、無理矢理に考えるほどおかしくなった。周回軌道じゃなく、楕円軌道、戻ってくるうちに惑星が周回したときに落ちてきたならまだわかる。
実際のオカルト番組は、そんな悩む必要もないくらい次元が低い。いまだに光学系や電子的な物理現象を心霊写真にしますからね。赤外線は見えないけどデジタルカメラは可視化してしまう。オーブなる現象は肉眼でも見えます。強い太陽光が差し込んだ室内なんかで、バタバタすればチリが舞い上がって照らされた点がたくさん見えるが直射日光を隠せばもう肉眼では見えなくなる。カメラのフラッシュでは白く写る。ボケてると模様が出るのは光学的なことで、いつでも起きる。
その程度なんだから、なんで電車内から外を撮影して景色は正常なのに手前の電柱が斜めに曲がってる恐怖写真だとか騒がないんだろうね。カメラが付いたガラケーやコンパクトデジカメ時代だから電子的な怪現象を知っていたからではないか。無知や恐怖は常に悲惨な結果しか生まない。写真を長くやってる人ほど変な事を言わないのも使ってるうちに科学的(光学的)現象の知識が備わってるし高性能のカメラ、レンズほど怪現象は起きにくいからだ。
よくあるのが、ピラミッドだの他の遺跡だのに地球やら宇宙の数字が隠されてるとかいう話。全て何倍すれば出るって話だったら信頼性も増すのだが、個々の数字を出すための計算式が全て異なるのである。某番組で数学者がトイレットペーパーを例にして地球の縮尺だと解いていたように、だいたいの代物に適当な計算式を当てはめれば導き出したい数字が出るってことだった。
そこで、数字を決めてもらって何を思ったか当てるとかいうやつ。何倍して何足して、何引いてとかやるのだが、たとえば1から9までなら実に簡単で最初に9倍させる。あとは暗算しやすく勘ぐられない程度の計算を加えるのだが9倍がミソであって、9/18/27/.../72/81 と1の位は10から引いた数になる。この計算を少し複雑にしたのを利用して巷で芸にしてる連中がいるのだが、単なる数学である。これを知らずして不思議と思う人たちがオカルト話をおいそれと信用するような危ない人になる。
同じく数字なら画数だの運命数だとか手相もひっくるめて統計ならば学問として成り立つが、それを占いと言った瞬間に非科学(非常識)へ転落する。そういう連中に限って結局は、当てはまる事象を探して誰それがそうだとか統計的にも根拠のないことを語っているわけで、占いのお約束だが誰にでも当てはまるような都合のよい抽象的なことしか言わない(言えない)。
文字にチカラがあるとか訳のわからないことも言うが、それは人間の狂った概念が引き起こす結果であり文字自体ではない。完全に社会が作り出したことだが、名字の優劣が言われたことがあるが、ベスト1が白鳥でワースト1が鮫島とされたときがあった。動物そのもののイメージもあり時代背景にテレビや漫画で白鳥麗子がお嬢様で鮫島がヤクザってのがあった。だから何も思い込まされてない外国人には単なる形にすぎない。
言葉による支配がなされるのは人間の弱さなのだ。言霊(ことだま)とかいうのも結果論でしかない。だから呪いとやらも隠れてやっても何の効力もなく呪っていると相手に伝わることで心理的に作用するのである。オカルト思想は本末転倒であって、人間的に弱い奴らが自然科学や人間が引き起こすことを何かのせいにしたがるのである。
オカルトの肯定に利用されることがあるのが人間のすることで現代でも田舎に行くほど「風習」という名の強制的かつ異常思想が残されている。何を食べないとか、犬を飼っちゃいけないとか伝えられるが、昨年に事件化した奈良県の某地域での何か悪いことをしたわけでもないのに移住してから村八分が始まったことだ。何も悪いことをしてないと書いたが、元々の村の連中からしたら異常だろうと何か従うのが当たり前の概念であると法律なんて知ったこっちゃねぇーとなる時代錯誤な人たちが同じ日本に暮らしているということなのだ。
こうした現実が残ってるのはオカルト的ではあるものの単に未開思想(遅れている人)の恐ろしさで、昨年にニュースになったように未開の島に行った宣教師が殺害されるようなことが同じ地球上にある。ですから、こちら側から見ればオカルト番組で何か説いているような人たちはヤリを持って投げつけてくるのと同じに見えるわけです。
人類未到の地で新種が発見されることはあっても、その種が存続するには多数が必要。数体になったらそれは絶滅も同然なのである。もし雪男なる大型動物がいるとして長らく生き残ってきたとなると近親交配という存続の危険を避けるためにも数十の個体が必要になる。
某CSチャンネルの宣伝で「徹底検証」なんて言ってるが、検証なんてしておらず頭の病院へ行ったほうがよろしい人たちが仰天な主張を繰り返しているだけで、バラエティー番組としても成り立ってない有害番組と言える。
テレビ局には過去に放送していた日本テレビ「特命リサーチ200X」やNHK「幻界超常ミステリー(正確な番組名失念)」なる科学的に暴く番組をお待ちしています。しかし、世間は真実を知るよりも、お化けとか人類滅亡とか悲観が好きと異常なので視聴率としては無理かもしれないが、有益か有害かで決めるべき。
≪ 続きを隠す
現在の宇宙船の打ち上げは遠心力を利用しているが微々たるもので打ち上がった後に乗せたい軌道への燃料が重要だからではないかな。普通の恒星、惑星が高速回転してるなんて話は聞いたことがない。わかるところで太陽系の惑星にありますか。パルサーや中性子星など高速回転で有名な星は遠心力なんて関係ない超重力・大質量。
では、北極・南極では足が重くなり赤道ではピョンピョン跳ねられるのか? 厳密な計量器には切り替えがあるように微調整である。地球人の筋力で火星に行ってもジョン・カーターは映画だから何百メートルも飛び跳ねるのであり現実には不可能。遠心力での打ち消しは考えられず恐竜が楽に走り回れるくらい地球の重力が小さいなら地球が小さかったことになり、妄想家の言うことが正しければ今の状態になった(質量が増えた)理由はなんなのか? 他の星と衝突して合体したくらいしか考えられない。そうなると化石なんて残ってるはずがない。連中が言うような重力変動論は科学的な理由が何も語られず妄想。
大笑いなのだが「地球膨張説」なるのが持ち出されていたが、結局は科学的根拠がまるでない状態でオカルト番組に利用されてるだけだった。膨張しても質量は変動しない。遠心力は増すがたいしたことない。水が降ってきたと仮定しても大きく関わるほどの質量がない。ヤバイ本に書かれてることを理由にしても意味はない。同調している連中も例によって科学を断片的に利用しただけの詐欺師のテクニックと同じ論調でしかなかった。頭の回路が疑わしいことを言い出す奴がいることを考えると、本当に人間が怖い。
さて、放射性物質が散った時期があるから炭素年代測定は狂ってるとか言った次の回では、炭素年代測定で1万年前とか言い出す始末。炭素年代測定は狂ってしまってわからないって前に言ってたじゃんってことになる。もしかすると、テレ朝のオカルト番組に出てくる連中のようにオカルト系統の肯定派はバラバラに好き勝手な事を言ってるだけなのかもしれん。だからって、どう転んでも話のつじつまが合わないようなことをテレビ番組で堂々と言えるものかと呆れる。飯の種にされてしまうのは信じる読者、視聴者がいるからだ。影響を考えるとお笑い番組では済まされない。
次はゼロ磁場ときたが、ゼロ磁場なのに方位磁石がぐるぐる回るとか頭おかしい。止まってて方位磁石がぐるぐる回るならモーターの中か!磁場あるから動く。 少々動いて磁場が狂うなら周囲が異なる磁場だらけだからさ。磁鉄鉱など磁化した石が散乱してると考えたほうがすっきりしてる。最も単純な理由が最も正しい。もしかするとゼロ磁場ってのは磁場がないのではなくオカルト的な都合の良い意味があるのかもしれない。
宇宙から生命の起源を発見?隕石とか降ってくるものもあるが地球の大気も放出されており現にそれを月を周回する探査衛星が感知している。だから風船上げて地球軌道上くらいで生命の起源だくらい言っても相手にされなくて当たり前で発表しようが科学的とは言えない。地球が関与しない遠くまで飛んで行って生命起源の物を採取してきてくれないとね。
突っ込んだらキリがない。大昔から始まり未だに人殺しを正当化しているような人間の危険思想ってのはオカルト的なことが発端であり未開人(野蛮行為)であることを自ら示してるようなものだ。
条件次第では、そうした番組は好きだよ。妄想劇場とか科学的に否定できる事をバッサリ切り捨てた場合に限る。突き詰めた上での謎こそが取り扱うべき問題である。そうすると扱える内容がほとんどなくなってしまうからできないんですよね。今ある嘘を暴くだけでもいっぱいありそうだけど暴いたら終わりなので、永遠の儲け話は捨てられないようだ。金儲けか、やっぱり恐ろしいのはお化けでも宇宙人でもなくて人間でしたね。
小学校の頃に宇宙を題材としたクイズ本みたいなのを読んだのだが、そこの答えが何年も経ってから知識を得て有り得ないことがわかった。細かいことは抜きして、前方の別人に向けて撃ったピストルの弾丸がそれたのだがその弾で自分が撃たれて死んだのはなぜかって問題で、答えは弾丸が軌道を回ってきて後ろから自分に当たっただった。
ところが人間が立ってるような惑星の地表から1メートル何十cmを周回し続けられる条件って考えると、どうにも俺の頭では計算できなかった。そんな条件は無理なんじゃないかと。惑星の重力、弾丸の質量、速度とか頭痛くなった。軌道上に頭があるほど超巨人なら惑星に降り立てるのかなど、無理矢理に考えるほどおかしくなった。周回軌道じゃなく、楕円軌道、戻ってくるうちに惑星が周回したときに落ちてきたならまだわかる。
実際のオカルト番組は、そんな悩む必要もないくらい次元が低い。いまだに光学系や電子的な物理現象を心霊写真にしますからね。赤外線は見えないけどデジタルカメラは可視化してしまう。オーブなる現象は肉眼でも見えます。強い太陽光が差し込んだ室内なんかで、バタバタすればチリが舞い上がって照らされた点がたくさん見えるが直射日光を隠せばもう肉眼では見えなくなる。カメラのフラッシュでは白く写る。ボケてると模様が出るのは光学的なことで、いつでも起きる。
その程度なんだから、なんで電車内から外を撮影して景色は正常なのに手前の電柱が斜めに曲がってる恐怖写真だとか騒がないんだろうね。カメラが付いたガラケーやコンパクトデジカメ時代だから電子的な怪現象を知っていたからではないか。無知や恐怖は常に悲惨な結果しか生まない。写真を長くやってる人ほど変な事を言わないのも使ってるうちに科学的(光学的)現象の知識が備わってるし高性能のカメラ、レンズほど怪現象は起きにくいからだ。
よくあるのが、ピラミッドだの他の遺跡だのに地球やら宇宙の数字が隠されてるとかいう話。全て何倍すれば出るって話だったら信頼性も増すのだが、個々の数字を出すための計算式が全て異なるのである。某番組で数学者がトイレットペーパーを例にして地球の縮尺だと解いていたように、だいたいの代物に適当な計算式を当てはめれば導き出したい数字が出るってことだった。
そこで、数字を決めてもらって何を思ったか当てるとかいうやつ。何倍して何足して、何引いてとかやるのだが、たとえば1から9までなら実に簡単で最初に9倍させる。あとは暗算しやすく勘ぐられない程度の計算を加えるのだが9倍がミソであって、9/18/27/.../72/81 と1の位は10から引いた数になる。この計算を少し複雑にしたのを利用して巷で芸にしてる連中がいるのだが、単なる数学である。これを知らずして不思議と思う人たちがオカルト話をおいそれと信用するような危ない人になる。
同じく数字なら画数だの運命数だとか手相もひっくるめて統計ならば学問として成り立つが、それを占いと言った瞬間に非科学(非常識)へ転落する。そういう連中に限って結局は、当てはまる事象を探して誰それがそうだとか統計的にも根拠のないことを語っているわけで、占いのお約束だが誰にでも当てはまるような都合のよい抽象的なことしか言わない(言えない)。
文字にチカラがあるとか訳のわからないことも言うが、それは人間の狂った概念が引き起こす結果であり文字自体ではない。完全に社会が作り出したことだが、名字の優劣が言われたことがあるが、ベスト1が白鳥でワースト1が鮫島とされたときがあった。動物そのもののイメージもあり時代背景にテレビや漫画で白鳥麗子がお嬢様で鮫島がヤクザってのがあった。だから何も思い込まされてない外国人には単なる形にすぎない。
言葉による支配がなされるのは人間の弱さなのだ。言霊(ことだま)とかいうのも結果論でしかない。だから呪いとやらも隠れてやっても何の効力もなく呪っていると相手に伝わることで心理的に作用するのである。オカルト思想は本末転倒であって、人間的に弱い奴らが自然科学や人間が引き起こすことを何かのせいにしたがるのである。
オカルトの肯定に利用されることがあるのが人間のすることで現代でも田舎に行くほど「風習」という名の強制的かつ異常思想が残されている。何を食べないとか、犬を飼っちゃいけないとか伝えられるが、昨年に事件化した奈良県の某地域での何か悪いことをしたわけでもないのに移住してから村八分が始まったことだ。何も悪いことをしてないと書いたが、元々の村の連中からしたら異常だろうと何か従うのが当たり前の概念であると法律なんて知ったこっちゃねぇーとなる時代錯誤な人たちが同じ日本に暮らしているということなのだ。
こうした現実が残ってるのはオカルト的ではあるものの単に未開思想(遅れている人)の恐ろしさで、昨年にニュースになったように未開の島に行った宣教師が殺害されるようなことが同じ地球上にある。ですから、こちら側から見ればオカルト番組で何か説いているような人たちはヤリを持って投げつけてくるのと同じに見えるわけです。
人類未到の地で新種が発見されることはあっても、その種が存続するには多数が必要。数体になったらそれは絶滅も同然なのである。もし雪男なる大型動物がいるとして長らく生き残ってきたとなると近親交配という存続の危険を避けるためにも数十の個体が必要になる。
某CSチャンネルの宣伝で「徹底検証」なんて言ってるが、検証なんてしておらず頭の病院へ行ったほうがよろしい人たちが仰天な主張を繰り返しているだけで、バラエティー番組としても成り立ってない有害番組と言える。
テレビ局には過去に放送していた日本テレビ「特命リサーチ200X」やNHK「幻界超常ミステリー(正確な番組名失念)」なる科学的に暴く番組をお待ちしています。しかし、世間は真実を知るよりも、お化けとか人類滅亡とか悲観が好きと異常なので視聴率としては無理かもしれないが、有益か有害かで決めるべき。
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| emisaki | 2019-01-04 Fri 23:57 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
2019-01-04 Fri
普段はドクターペッパーだし、こっちの場合は競合会社の砂糖なし派だからこれは滅多に買わない。こっちの会社の砂糖なしは何度新しくしても不味いから高カロリーでも砂糖入りを選ぶ。送料無料にするために注文したが 250ml 30缶入り1箱税込み1079円 1本当たり35.96円。賞味期限2019年10月と新しい品。特価品として用意されてたが数量により仕入れ値ってこれを少し下回るくらいか。
250ml だから500mlの通常品の激安販売で税込み98円くらいと比較して安いと考えたのだが1.5Lと比べるとそうでもない。しかし夏場じゃないから1.5Lの開封後の賞味期限は1~2日であり安くても無駄になる。飲みきれる量に意味あり。炭酸飲料の数量買いで損か得かは買ったときには確定していない。
炭酸が抜けにくくするために空気圧をかけるポンプが便利グッズとして売ってるのだが、あれは開封するたびに面倒くさい作業が必要になる。自動化する機械があったとしても炭酸を再度注入する装置が既にあるわけだし、そんなの買うくらいなら新しい飲料を開封したほうが安上がりとか、値段によって線引きができそうだ。
もっと欲しいものがあったら夏のために在庫しておくんだけどな。でも炭酸飲料は缶入りに限る。
| emisaki | 2019-01-04 Fri 23:52 | 生活::食品 甘味・飲料 |
2019-01-04 Fri
昨年のクリスマスのときから「イブの夜」と表記している段階でイブは夜(晩~夜:イブニング)だって理解してない。減るかと思ったが、元日の深夜番組から「元旦」なる表示がいくつか見つかった。出演者の発言となれば止めどなく出てくる。加えて進行役(アナウンサー)から「断トツ トップ」。もはや阿呆によって「断然トップ」の略である「断トツ」が「断然」に置き換わっている。だったら最初から「断然トップ」と言え。もうろく爺と化してようが断トツって言葉を作った奴はまだ生きてるくらいの年月しか経ってない新語(造語)。
前から指摘してるCMも相変わらず「元旦から」営業だとさ。もちろん日も高い10時、11時から営業ですから恥さらしです。爆発起こすようなお仲間だけのことはあって軽い。年末になると警察番組も増えるが「犯罪を犯す」なんて間抜けな日本語が止められなくなってる。「罪を犯す」という文の単語が「犯罪」だろ。
少年時代から間違えるとか知らないとか恥をかくことによって知ろうとするわけでしょ(一般的にはどうか知らん)。だが、ここで示す何十倍も、お前は日本人かと疑うほど次元が低すぎる日本語がテレビ番組で飛び交っている。
ネット時代となっても依然としてマスメディアの間抜けが世間に広めるのだよ。「出川イングリッシュ」ならぬ、世間が日本語の体をなしてない「出川語」だったり「ルー大柴語」なのだ。「ごー よん さん にー いち ゼロ!?」 ほら、「藪からスティック」と同じじゃん。ZERO は英語だ。
「断トツ」の取り違い指摘もあるが、そもそも「断トツ」自体が先にルー大柴語だったのだ。世間中がそんな言葉ばっかり使ってるわけだから「石の上にもスリーイヤーズ」なんてこと、まともヅラした奴らが言ってるから全然笑えないわけ。
だから実業家でありお笑い芸人としても出た厚切りジェイソンが日本語に突っ込むわけだが、あれは日本人が馬鹿にされていると取ることもできる。なぜなら彼が突っ込んでくる漢字の成り立ちを知っていて言い返せないから。だから理由を答えることができれば何の笑いにもならないのです。日常的に使っていながら我々は日本語に対してかなりの無知だったのだ。
まるで訂正されない言葉もあるが、やる気になれば世間から消えてゆく間違えもあり、FAST HOOD を報道機関が ファストフード とすると決めたために ファーストなんて言う奴が激減した。だったら、main を メーン なんて読まない文字で書くのもやめろって。ほぼ全てマスコミが原因じゃないか!
外国語をカタカナにして持ち出す必要もないのも多すぎる。
<追記:
前日は大間違いだが、(クリスマス)イブを前夜とするのは、あながち間違ってはいない。なぜなら日没から次の日没までが1日だった大昔とは違い、現代の日付は深夜に変更になるから同じ日ではなくなった。イブニングにしてしまうと12月25日の夜と勘違いされるため前夜のほうが間違えられない。
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少年時代から間違えるとか知らないとか恥をかくことによって知ろうとするわけでしょ(一般的にはどうか知らん)。だが、ここで示す何十倍も、お前は日本人かと疑うほど次元が低すぎる日本語がテレビ番組で飛び交っている。
ネット時代となっても依然としてマスメディアの間抜けが世間に広めるのだよ。「出川イングリッシュ」ならぬ、世間が日本語の体をなしてない「出川語」だったり「ルー大柴語」なのだ。「ごー よん さん にー いち ゼロ!?」 ほら、「藪からスティック」と同じじゃん。ZERO は英語だ。
「断トツ」の取り違い指摘もあるが、そもそも「断トツ」自体が先にルー大柴語だったのだ。世間中がそんな言葉ばっかり使ってるわけだから「石の上にもスリーイヤーズ」なんてこと、まともヅラした奴らが言ってるから全然笑えないわけ。
だから実業家でありお笑い芸人としても出た厚切りジェイソンが日本語に突っ込むわけだが、あれは日本人が馬鹿にされていると取ることもできる。なぜなら彼が突っ込んでくる漢字の成り立ちを知っていて言い返せないから。だから理由を答えることができれば何の笑いにもならないのです。日常的に使っていながら我々は日本語に対してかなりの無知だったのだ。
まるで訂正されない言葉もあるが、やる気になれば世間から消えてゆく間違えもあり、FAST HOOD を報道機関が ファストフード とすると決めたために ファーストなんて言う奴が激減した。だったら、main を メーン なんて読まない文字で書くのもやめろって。ほぼ全てマスコミが原因じゃないか!
外国語をカタカナにして持ち出す必要もないのも多すぎる。
<追記:
前日は大間違いだが、(クリスマス)イブを前夜とするのは、あながち間違ってはいない。なぜなら日没から次の日没までが1日だった大昔とは違い、現代の日付は深夜に変更になるから同じ日ではなくなった。イブニングにしてしまうと12月25日の夜と勘違いされるため前夜のほうが間違えられない。
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| emisaki | 2019-01-04 Fri 23:14 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
2019-01-04 Fri
新しいのを買うにも元日だ。コンビニで売っていたとしても高くつきそうなので、納戸として使ってる部屋の照明から抜き取って取り替えた。切れた球を見ると110V5W 何?5ワット!蛍光灯が30ワットなら気にならなかったがLED型に交換してあるため、まさかの盲点。蛍光灯30W相当が6~7ワットだから通常照明と消費電力がほとんど同じ。そこで探ると「ナツメ球」とか言うらしいが、これもLED化されていた。
今までと同じのが100円くらい。LEDにすれば0.5Wに下がり250円くらいであるが、30年くらい交換してなかったものだから使わなければLEDにしても一生元が取れない。どうせ使わないなら節電も無関係だ。なんでもかんでもLEDにすればいいってもんじゃない。
そこから考えると洗面台、ガスコンロの上部照明、電子レンジの中、冷蔵庫の中など長時間使わないから古くても切れてない白熱電球は利用者が交換できないようなところにも潜んでいた。洗面台とかは、どこかを取り外せば電球に辿り着けると思うが、電化製品の中となると別。ガス給湯器の温度表示が7セグメントLEDで一部が切れてるのだが、交換が可能だとしてもそれだけで1万円とか修理費を取られるのも馬鹿馬鹿しいから放置してる。欠けてるだけだから読み取れる。
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