2019-01-04 Fri
新しいのを買うにも元日だ。コンビニで売っていたとしても高くつきそうなので、納戸として使ってる部屋の照明から抜き取って取り替えた。切れた球を見ると110V5W 何?5ワット!蛍光灯が30ワットなら気にならなかったがLED型に交換してあるため、まさかの盲点。蛍光灯30W相当が6~7ワットだから通常照明と消費電力がほとんど同じ。そこで探ると「ナツメ球」とか言うらしいが、これもLED化されていた。
今までと同じのが100円くらい。LEDにすれば0.5Wに下がり250円くらいであるが、30年くらい交換してなかったものだから使わなければLEDにしても一生元が取れない。どうせ使わないなら節電も無関係だ。なんでもかんでもLEDにすればいいってもんじゃない。
そこから考えると洗面台、ガスコンロの上部照明、電子レンジの中、冷蔵庫の中など長時間使わないから古くても切れてない白熱電球は利用者が交換できないようなところにも潜んでいた。洗面台とかは、どこかを取り外せば電球に辿り着けると思うが、電化製品の中となると別。ガス給湯器の温度表示が7セグメントLEDで一部が切れてるのだが、交換が可能だとしてもそれだけで1万円とか修理費を取られるのも馬鹿馬鹿しいから放置してる。欠けてるだけだから読み取れる。
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