サイト内の移動
最新投稿
当年度ブログ内の検索
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31     
<<  2024 - 12  >>


2024 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2023 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2022 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2021 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2020 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2019 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2018 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2017 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2016 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2015 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2014 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2013 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2012 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2011 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
分類
月別の記録
状態
現在: ゲストモード

高学歴ニートのわがままを林先生が論破@初耳学
2019年1月6日放送 TBS「初耳学スペシャル」より

 番組で話が進む前に思ったのは、学歴無関係に私の時代はいくらガキ同然でも、あんな社会的や思想的に馬鹿ではなかったと。社会に出たばっかりの若造で何もわかってないと後々に自覚する日が来るわけだが、それと比較して東大卒だろうと呆れるくらいのアホですね。林先生に指摘されてた内容は25歳くらいの法的には大人に向かってすることではなく小学生の程度。

 高学歴となる大学とやらの学生が何かと犯罪者となってマスコミを賑わせたのは予想された結果であり、それ以前から急激に人間性が変わってしまっていた。それは学生以外の社会の人間の変化を見てきたから言えることで「クソガキめ!」って怒らなくてはならないのは、先にその親が腐っているからである。わざわざテレビ番組にまで出演する強気な人だけではなく、狂ってるのが多数派のため自らの異常性に気づかなくなってしまったわけだ。


続きを読む ≫

  番組を通じて示されたことは、学歴社会、教育が大失敗して異常な子ばかりに育った。

番組に出演した大学卒だから22歳以上の20代というと、ちょうど奴らが小学生の頃に学級崩壊とかあった時代ではなかろうか。今の言葉で言うとパワハラだとか、体罰問題から先生が引いてしまって未熟なガキどもがデカイ面をしてしまった。暴力的じゃなく精神的にもそうなったのが、番組に登場したような連中から受け取れた。


生徒:「このルールでゲームするなんて一言も言ってない…強制的に参加させられて気にくわない」

 俺もって言うか誰もが日本に生まれて、誰それの親の子に産まれるかなんて決めてませんけど。林先生は小学生以下と会話してて可哀想になってきた。なぜなら、理解できる能力を持っているからこそ論破ってのは成り立つわけで、頭おかしい奴に対しては論破できない。見ていて過去にホリエモンが朝まで生テレビに出て異様な発言ばっかりしていたのに近い稚拙を通り越した感覚になった。

林修先生:「社会的サービスをたっぷりもらってくるくせに文句を言う資格はない!」

 超スッキリ!もっと言ってやれーって。 「もうひとつ、嫌なら自分の力で変えればよい」 その部分だが、世間は “てめえの言うことなんて誰も聞かねぇーんだよ!” と解るような相手じゃない。言葉通りに受け取るお馬鹿さんだって林先生は理解して言ってるんだろうか。

 私としては社会構造の負担を理解していたからこそ非情にも「町じまい」(廃村、廃町)なることを推しているのである。そういう点から攻めれば何もワガママなのは高学歴のお馬鹿さんな子だけじゃない。

 私も社会問題を扱ってきたが、例えば徴収されるお金に対して使い道に問題があるから怒るわけだし、その怒るにしても法律に従った上で払いながらじゃないといけない。法律だからさ。

 僕らが若い頃に高齢化社会は言われてたから自分らと一つ下の世代は大変だろうけど、昭和後期からの世代は不摂生な生活で早死にするだろうと予測していた。何十年後には死んでる側に回るので結果を知ることができないのが残念だ。

 番組は問題児と末路を示しただけ。そんなガキを誰が作ったのか責任追及する必要がある。今回登場した連中も社会的人間性はともかく親となる要素はあるわけだが、親になりそうな人から既に親までを含めて先に病んでいる本当の社会の敵である「バカ親」に訴えかけなければいけない。

 番組のようなやり方で原因を作ってる奴らに届くのならば、あおり運転も、歩道暴走チャリもなくなっていたと思う。現実はニュースで大事件になっていてもひと事だと思ってるのが多数派だから抑止力にもなっていない。事件を犯した子の親が謝罪するでもないって何度も伝わってくる。番組に出てきたような連中はウジャウジャいて、親の性根から変えない限り増え続けるだろう。

 余談だが、番組で示されたような収入じゃないと社会のお荷物なら私もお荷物である。そうなる理由は前から問題にしているが富を独占してる存在というのがいるからでもあり、また、平均年収の倍じゃなければいけないなら誰がお荷物じゃないのか疑問になる数値である。法律を盾に徴収して左団扇の報酬だから某マスメディアに怒ってるよう、お荷物じゃない奴らに限ってほとんどが悪党なような気がしてならない。そして社会収支は個人の収入額だけでは語れない。林先生は他人のデータを持ち出すときに限って、ほぼ鵜呑みのように精査が甘くなるよ。

≪ 続きを隠す
| emisaki | 2019-01-06 Sun 22:47 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
警視庁・捜査一課長スペシャルより
2019年1月6日放送 テレビ朝日「警視庁・捜査一課長 スペシャル」
前のシリーズは見ていないので初めてとなる。

 役名の馬場呂亜(ババロア)って、きあさ りんこ(キャサリン)と同じだな。業界狭いので昔に関わってた奴が思い出して使ったのだろうか。ダジャレみたいな名前って流行じゃないですから。

 やほ~で調べたのかもしれませんが21:13頃、INNOVATION と REFORM の違いを偉そうに語っていたのだが、それは日本人の思い込みによって解釈された間違った意味だ。たぶん、あほ~な不動産業が HOME と FORM をホームと聞こえることで取り違えたために物体に対しては使わない REFORM を使い出したのだろう。その思い込みのほうからイノベーションを加えて説明しただけで本来の意味ではないのは迷惑すぎる。それら単語は何に対して使うかの対象が異なるのだ。だから家屋のリフォームは有り得えず、劇中に登場する会社がリノベーションなのは正しいのだが、実に中途半端だ。
(※やほ~で調べたなる記述をした理由はナイツ塙がその部分の刑事役で出て語ったから)

 そういう思い込みから通じない和製英語が作られる。前にも指摘したがハンドルネームなんて英語は存在せず、後から参入してきた素人がニックネームなんてのがあるから思い込みによって作られた。昔からやってる人が無線から継承された通信上で別名を意味した言葉「ハンドル」と使っていたことから、ハンドルだけで名を意味することも知らずにネームを付けてしまったと思われるが、ハンドルは専門的で一般的には SCREEN MAME なる英語が作られたのに、なぜスクリーンネームと言わないのだ? 結局広めるのはマスメディアなので無知が原因だろう。

 そんなことだから、パリの一部の店でのことであるオートクチュールをオーダーメイド(MADE TO ORDER)の意味で使ってしまう あほ~が服飾業界に出てきたんだろう。服飾業界ってより雑誌が作る無責任な言葉はキリがない。

 思い込みが激しいよりも、恥の文化から知ったかぶりをしたいがために確証を取らないので間違えが蔓延りやすいのが日本人なのかもしれません。いっときの恥よりも間違い続けたほうが赤っ恥なんだよね。

 このドラマ、全員の演技が白々しいんだが、こんなの視聴率取れないでしょ? 小さい頃に見た堀ちえみのスチュワーデス物語みたい。東映ってなってるけど大映テレビみたいで見るに堪えない。歌わないミュージカルって表現すればわかりやすいかな。わざとやってるならやめてくれ。

 さて、ドラマでは遺体から3枚の写真データが見つかるのだが、円で表してから探すなど方角の特定に関しても程度が低すぎる。現在の技術をもってしてなら写真から方角くらいの特定できる情報は含まれている。見つかったのはデータであるため「EXIF」情報から撮影時刻もわかるはず。スマホなどGPS内蔵カメラなら場所を探すまでもない。このあたりからも制作者の程度の低さを表している。主役のほうが良いんでしょうけど科捜研の女のほうがまだマシですよ内藤さん。

 ハリウッド映画も作り直しばっかりであるが、日本も設定パクリか物語輸入ドラマばっかりのフジテレビが科捜研の男って、わざわざ男って付ける必要がない。女性が一般的じゃないから京都地検の女とか題名付けるんじゃん。予告と出演者あの口調からしてもフジテレビのは本格派とは到底思えないんだがね(原作者が元その筋らしいがドラマにしたら現実から離れる。真実を追究しすぎると昔に勝新太郎が作ったようになるが、日本のはまだまだ白々しい側にいる)。依然として "J" を出せば視聴率が取れると思い込みに支配されてるようだ。ケーブルテレビでCSIの再放送でも見たほうがよっぽどマシでしょうね。日本のドラマ制作ってどうしてこうなっちゃったんでしょう?


| emisaki | 2019-01-06 Sun 21:59 | 大衆媒体::テレビ・映像 |