2019-01-27 Sun
「嵐」の活動休止記者会見で下衆の質問をした記者への受け答えが絶賛されているが、もし私だったら評判を気にする必要がないため江戸っ子の血が騒ぎ、陰湿な奴に対しては同じ次元に落として受け答えをしてねじ伏せていたであろう。私の場合そこまで人間が出来上がってないのは十分に承知しているが、頭でわかっていながらやってしまうから血が騒ぐと表現してみた。皇太子様が導火線が短いって話していたことがあるが、江戸っ子は阿呆に対して導火線なんてないんだよね。決まってないのに休止って意味不明だが、それは話したくないと受け取れる。なぜなら決定には理由が必要と相場が決まってるからである。さて、それより私が問題視しているのが、この程度で「ニュース速報」を出すテレビ局である。TBSは17:14「所さんお届けモノです」で出した。また地震かと思ったら「~2020年12月31日で活動休止へ」。放送という責任において全く緊急性がないため「どーでもいい」と思ってしまった。17時半になれば「Nスタ」やるだろって。そしてこの時間帯なら経済に影響すらない。
ニュース速報はテレビ局の裁量で、言わば「勝手」だとは知ってる。しかし勝手に放送しているわけじゃなく免許を受けて放送している以上は何らかの取り決めが必要であると考える。過去に日本テレビで巨人優勝なるニュース速報も出てたし、先日も横綱引退やら大坂なおみも優勝だが、ちょっとニュース速報がワイドショー化している。我々なら勝手だと言われても仕方がないが、大衆報道ならば「自由」という言葉を使いたかったらもっと責任を持て。ニュース速報すら視聴率狙いなのだ。週刊誌のように「報道の“勝手”」をごり押ししてきてるように感じる。
「ニュース速報は災害など緊急性を要するもの」という取り決めをするべきである。
| emisaki | 2019-01-27 Sun 22:40 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
2019-01-27 Sun
東京近郊にもちらほらあったことは知ってますが、旅行して地方のほうが、ひらがな・カタカナが大好きなのを目の当たりにしてた。「東武野田線は野田線だー」って怒りや「とうきょうスカイツリー駅」にドン引きしてきた東武が田舎くさい思想なのはずっと前からわかってたが、JRの高輪ゲートウェイ批判の影でそんな思想の侵略が行われてる事例があった。高輪ゲートウェイなんぞより前に報道されていたのだが見向きもされなかったのが、東京臨海新交通臨海線「ゆりかもめ」だ。長年激怒し続けてきた「東京いな化」の侵略が着々と進められてるようで2つの駅名が英語カタカナ表記を含む駅名に変わると 2019年1月15日 「船の科学館駅及び国際展示場正門駅の駅名改称日が決まりました!」と決定が発表された。
周辺鉄道との関係からすれば、そんなの昨年夏に報道されるより前に決まってた
カタカナが格好いいと思ってるのは敗戦による欧米憧れの時代遅れな世代だけじゃないの?と言いたいところだったが、「尊敬」って日本語も知らねぇのかと最初から日本語あるのにわざわざ長くなる英語をカタカナにして「リスペクト」などと言う馬鹿者はむしろ若年層のほうだ。
“石の上にもスリーイヤーズ”のよう「お前らはルー大柴か!」って言いたくなる政治家や商業では特にIT系が詐欺師手法で相手を言いくるめるために誰も使ってないような言葉を使いたがる。老若男女問わずに日本人が大好きな用法なのかもしれない。感じ方の違いについては国内での思想に大きな時差があるのが原因。現都知事 小池百合子もだが、以前の長野県知事 田中康夫も自分だけわかってる「見下す」言葉遣いをしてきた。相手を丸め込むために必要なわけで、本当に正しければ誰もが理解できる正常な日本語を使えば済むのである。
地方に驚きがないのは、ずっと前からカタカナ駅名が大好きで多く使われてたからでしょう。
それに反して個人的に日本一残念な市町村名は日本語じゃない「南アルプス市」だと思ってる。でも懸命な地は訳の解らないカタカナが入る名称へ変更が持ち上がっても排除してる。名称問題は各地で起きてきて施設に関係する駅名を付けるから施設がなくなってまた改名など問題を起こす。東京ディズニーランドなる駅名がないのは永続性が確約されておらず失敗しても分譲住宅として販売するから損失をなくす構図だと当時に小さいながら小耳に挟んだことがある。政治経済に興味がないガキんちょの頃だし信頼性も不明だが、30年以上も続いてると知ってたら「舞浜」じゃなく「東京ディズニーランド前」にしてたでしょう。
「舞浜」で困った人はいるの?とてつもない入場客数なわけだが間違えたなんて聞いたことがない。連想できないよりも、紛らわしいから間違うのである。その代表例が埼玉県の8種類の「浦和」駅である!だからって「ノース浦和、ウエスト浦和(仮名)」などとしたら余計に紛らわしい。
ゆりかもめの駅名変更だが、JRの時刻表改正に合わせて2019年3月16日、
東京国際展示場 → 東京ビッグサイト
船の科学館 → 東京国際クルーズターミナル
と改名される。 例として東京国際旅客港ならダサイとでも思ってるのだろうな。
このようなことを防ぐのは日本人の恥の文化をやめることで、上記で詐欺師手法をされることにもつながるが、「知らない=恥。だから知らないけど乗ってしまう」という流れを崩すことにある。余談だが、オレオレ詐欺なんてのもそれで引っかかり「てめえのケツはてめえで拭け」って言ってたら事件は起きない。
「クルーズターミナル? ちょっと何言ってんのかわかんないですけど~」
と言てやれば、名付けたほうが馬鹿なことをしたと感じるわけですよ。
観光および商業地のため多方面から来る人たちに解りやすくするという意味を理解してないわけではない。内部的には決定してしまったからだろうが、高輪ゲートウェイの強烈な批判を無視したかのような名称は都民としていただけないのであった。「たまぷら(たまプラーザ)」「鎌倉」、「狭山」「葉山」、「青海」「青梅」を間違えた奴もいたわけで、クルーズターミナルなんてぶっ飛んでれば間違えないってのもあるかもしれないが、高輪ゲートウェイもダサイじゃなく意味不明で責めた方がよかった。
(* 念のため、たまぷら・かまくら 間違いはドラマ「タクシー運転手の推理日誌」から)
外国人観光客を含め、間違える奴は誰でも間違えるのである。クイズ番組から漢字を図形としても認識能力に大きな違いがあることがわかってる。ですからナンバリング制度ができたわけであり、日本人だけを考えて日本語としての駅名を付けるべきなのである。
「ゆりかもめ」(百合鴎)なんて存在する鳥名そのまんまの名称からして紛らわしい
→ 株式会社ゆりかもめ > ニュース&トピックス
→ 京浜急行電鉄 > 沿線地域の活性化を目的に2020年3月 4駅の駅名を変更します
産業道路駅 → 大師橋(だいしばし)駅
花月園前駅 → 花月総持寺(かげつそうじじ)駅
仲木戸駅 → 京急東神奈川(けいきゅうひがしかながわ)駅
新逗子駅 → 逗子・葉山(ずし・はやま)駅
| emisaki | 2019-01-27 Sun 21:29 | 交通::情報・考察・計画 |
2019-01-27 Sun
週刊誌は差別的だって突っかかれるのも当たり前である。先日に女子大学生のいかがわしいランク付けで女性差別が取り上げられたが、実は言わないだけで女性向け週刊誌のほうがえげつない。さて、オリコンが発表してる「好きな女性アナウンサーランキング」については的を射ていると思うが、それに対して週刊誌が論じてるのだが、アナウンサーの性能について論じられてないのだ。雑誌記事ではなくコピペ記者が書いているのだろうか?
オリコン調べの「好きな女性アナウンサーランキング」から見えるのは当初とは違って見る目を持つようになってきたこと。もしかすると理由は若年層のテレビ離れが順位を正しくしたのかもしれない。当初は投票側の目線として「放送局専属タレント」としてのランキングでしかなかったが、今は中堅・ベテランが上位と性能が高い人ばかりである。水卜麻美が殿堂入りで1枠増えたことになる。順位に異論があるとすれば少女系か。TBSを辞めるとか言われてるお方は声質も良く原稿を読むだけなら性能は高いが、そこから先は視聴者として受け入れがたく感じてる。
フジテレビが路線を間違えたのは、もう昔であって女性アナウンサーを女子アナにしたからでしょう。前に論じたがフジテレビの露木さんが定年退職してから採用に性能を重視しなくなったのが原因だとしか思えない。アナウンス能力としての採用条件の甘さは全局に言え当然ながらNHKまで含むようになってしまった。
既に男性アナウンサーにも似たような採用を感じるようになっている。記者会見場での呆れた質問にて報道ステーションの司会者を小僧よばわりしたよう酷い。歴代司会者からしたら文字通り小僧なわけですが単なる原稿を読む人ではないのである。
ある記事では「とくダネに抜擢(半年で交替)」だとか書かれていたが、そのとき中堅と新人で両方しゃべりに難ありと私は認定したよう、とくダネの女子アナ枠は地上波として何年か前から墓場だと感じた。コーナーリポーターのような Y も先天的しゃべりに難あり。もちろん全員ならボロボロになってしまうので一部の人ってことになるが朝と夜に主力を持ってくるのが当たり前。名誉のため、歴代の佐々木、今の山﨑は同年代においてアナウンスおよびコメントとしても高い性能である。だからこそ前任の早期に首切りは当たり前の結果だが社員なので別番組に異動するだけだから根本的な解決にはならない。
全ての原因は採用試験で耳を疑うほど正しく選別されてないからであり
また、近年の世間一般での育ち、生活、学業一辺倒には問題がありすぎた。
近年を見てるとアナウンサー採用からして滑舌に問題がある人たちが入れ替わりとくダネに使われた。フジテレビは超早朝番組から撤退したため日本テレビの「おはよん」に対する番組がなくなり表舞台での研修場もなくなった。そしてラジオ局となると桁違いに「しゃべり」が重視されるため下手や滑舌が悪い奴の左遷先にはならない。
BSのゴールデンタイムは長くじっくり語れる報道が占めているためベテランが必要であり、新人の練習場はCS番組か。テレ朝を例にするとネットのAmebaTVが練習場にされてる。個人的に“富士山”は好きなのだが“鎌倉”はアナウンサー性能として期待外れだった。1名は上位ランクでもロリのスキャンダル2名はいただけない。なんとなく性能ってのは熟練度が違うってよりも起用されてる番組の違いが示している。
下手は経験でカバーできる可能性を持っているが、先天的はどうにもならない。
アナウンサーはナレーターじゃないので原稿を読めばいいってもんじゃない!
なんだなんだと中堅、ベテランが選ばれるってことは近年の採用方法は大失敗と言えないだろうか? 他人様(ひとさま)を相手にしている以上は“法的”に入社したところで不快にさせる話し方しかできない人を採用すべきではないし、難ありの人が堂々と出ていられる仕事へのプライドのなさが理解できない。それは世間一般的に言えることで、基準にも達してないのに転職だの新人だのを理由に不手際を許してもらおうとする。誰もが通る道ではあるが、昔と今の大きな違いとして、使い物にならない奴を気軽に表に出すという意味で企業および当人が無責任となってきてる。長年職人の弟子であり認められてから独り立ちした人と学校で勉強した程度で職人ヅラする奴の違いのよう。
近年は地方の採用も狂ってきているが、東京キー局の採用条件は異常であるから性能の高い方々は地方に流れやすい。大阪や名古屋に注目していたのはそのせい。若年層のテレビ離れが激しいのならば放送局専属タレント化などしても視聴率に関わらない。オリコンが発表した順位が世間の評価だとすると、テレビ局は顔コネ優先から真っ当な採用基準で選ぶようになるのだろうか?
まるで日本の縮図のようだがガキどものケツを叩いてる時間はなくて戦力不足。選べない人手不足が性能の劇的な低下を生む。それがまたガキどもの劣化を招く堂々巡り、悪の相乗効果となっている。断片的には外国人受け入れも理解はできるのだが、単なる大企業が金儲けを続けたいがためのことで維持を狙うからそうなるわけで、規模縮小や報酬の独り占めを許さず、全体的な所得が下がるのを受け入れれば済む話。先に縮図と書いたようにテレビ局はスポンサーおよび報道としてや役員級なんぞは裏でお坊ちゃま、お嬢ちゃまをねじ込み合っていると言われているほど企業と関わっているだけに最も企業の汚らしい部分を見せてくれる。
ちょっと脱線したが、色んな角度からテレビ局は間違ってしまったと見ている。
≪ 続きを隠す
フジテレビが路線を間違えたのは、もう昔であって女性アナウンサーを女子アナにしたからでしょう。前に論じたがフジテレビの露木さんが定年退職してから採用に性能を重視しなくなったのが原因だとしか思えない。アナウンス能力としての採用条件の甘さは全局に言え当然ながらNHKまで含むようになってしまった。
既に男性アナウンサーにも似たような採用を感じるようになっている。記者会見場での呆れた質問にて報道ステーションの司会者を小僧よばわりしたよう酷い。歴代司会者からしたら文字通り小僧なわけですが単なる原稿を読む人ではないのである。
ある記事では「とくダネに抜擢(半年で交替)」だとか書かれていたが、そのとき中堅と新人で両方しゃべりに難ありと私は認定したよう、とくダネの女子アナ枠は地上波として何年か前から墓場だと感じた。コーナーリポーターのような Y も先天的しゃべりに難あり。もちろん全員ならボロボロになってしまうので一部の人ってことになるが朝と夜に主力を持ってくるのが当たり前。名誉のため、歴代の佐々木、今の山﨑は同年代においてアナウンスおよびコメントとしても高い性能である。だからこそ前任の早期に首切りは当たり前の結果だが社員なので別番組に異動するだけだから根本的な解決にはならない。
全ての原因は採用試験で耳を疑うほど正しく選別されてないからであり
また、近年の世間一般での育ち、生活、学業一辺倒には問題がありすぎた。
近年を見てるとアナウンサー採用からして滑舌に問題がある人たちが入れ替わりとくダネに使われた。フジテレビは超早朝番組から撤退したため日本テレビの「おはよん」に対する番組がなくなり表舞台での研修場もなくなった。そしてラジオ局となると桁違いに「しゃべり」が重視されるため下手や滑舌が悪い奴の左遷先にはならない。
BSのゴールデンタイムは長くじっくり語れる報道が占めているためベテランが必要であり、新人の練習場はCS番組か。テレ朝を例にするとネットのAmebaTVが練習場にされてる。個人的に“富士山”は好きなのだが“鎌倉”はアナウンサー性能として期待外れだった。1名は上位ランクでもロリのスキャンダル2名はいただけない。なんとなく性能ってのは熟練度が違うってよりも起用されてる番組の違いが示している。
下手は経験でカバーできる可能性を持っているが、先天的はどうにもならない。
アナウンサーはナレーターじゃないので原稿を読めばいいってもんじゃない!
なんだなんだと中堅、ベテランが選ばれるってことは近年の採用方法は大失敗と言えないだろうか? 他人様(ひとさま)を相手にしている以上は“法的”に入社したところで不快にさせる話し方しかできない人を採用すべきではないし、難ありの人が堂々と出ていられる仕事へのプライドのなさが理解できない。それは世間一般的に言えることで、基準にも達してないのに転職だの新人だのを理由に不手際を許してもらおうとする。誰もが通る道ではあるが、昔と今の大きな違いとして、使い物にならない奴を気軽に表に出すという意味で企業および当人が無責任となってきてる。長年職人の弟子であり認められてから独り立ちした人と学校で勉強した程度で職人ヅラする奴の違いのよう。
近年は地方の採用も狂ってきているが、東京キー局の採用条件は異常であるから性能の高い方々は地方に流れやすい。大阪や名古屋に注目していたのはそのせい。若年層のテレビ離れが激しいのならば放送局専属タレント化などしても視聴率に関わらない。オリコンが発表した順位が世間の評価だとすると、テレビ局は顔コネ優先から真っ当な採用基準で選ぶようになるのだろうか?
まるで日本の縮図のようだがガキどものケツを叩いてる時間はなくて戦力不足。選べない人手不足が性能の劇的な低下を生む。それがまたガキどもの劣化を招く堂々巡り、悪の相乗効果となっている。断片的には外国人受け入れも理解はできるのだが、単なる大企業が金儲けを続けたいがためのことで維持を狙うからそうなるわけで、規模縮小や報酬の独り占めを許さず、全体的な所得が下がるのを受け入れれば済む話。先に縮図と書いたようにテレビ局はスポンサーおよび報道としてや役員級なんぞは裏でお坊ちゃま、お嬢ちゃまをねじ込み合っていると言われているほど企業と関わっているだけに最も企業の汚らしい部分を見せてくれる。
ちょっと脱線したが、色んな角度からテレビ局は間違ってしまったと見ている。
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| emisaki | 2019-01-27 Sun 07:54 | 大衆媒体::インターネット |
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