2019-02-22 Fri
2019年3月20日~4月8日会場:福井県産業会館2号館 福井県福井市下六条町103 [地図]
「お台場」とかあって、よく見たら福井県だった。お台場冒険王とかやってた頃から期日が終わると地方巡業をしてるの知ってたが、まさか飲食イベントでもやってるとは思わなかった。福井テレビが開局50周年だからかもしれないが、2018年に東京や大阪の放送局が60周年で、近年は全国の放送局で毎年のように50だの55周年だのとやってきて福井は遅いから珍しくない。
→ 福井テレビ > イベント > お台場ラーメンPARK in 福井
やっぱり車社会の地域なのが会場の福井県産業会館2号館を福井駅から車で10分と紹介されていること。調べると福井駅から約4キロだった。地図を出して広げると福井駅から1駅の北陸本線と九頭竜線 越前花堂駅が最も近く徒歩1.9km、福井鉄道福武線 花堂駅から徒歩2.0kmだった。
時刻表を見て思ったより電車あるかと思いきや、地方都市圏特有の半数以上が特急なのでイベント開催時刻は1時間に1本だった。路線バスがあるだろうと調べようかと思ったが、なんと福井県産業会館本館のウェブサイトに載ってた。念のため書いてあるバスを調べると京福バス60系統があり、61系統はなくなってる。イベント開催時刻で帰りを考えると11:20から17:20まで2時間ごと4本しかない。福井県産業会館の隣が福井厚生病院なのに悲劇的だと思い福井総合病院、福井総合クリニックも調べたら共に運行本数は悲劇的だった。
コミュニティーバスなのかフレンドリーバスという循環バスが1時間に1本走ってて福井駅東口→生活学習館で降りて徒歩3分となっている。1時間に1本行く手段があればマシなほうだな。ところで福井に行く予定はあったっけ?
| emisaki | 2019-02-22 Fri 22:58 | 催し::情報・計画・考察 |
2019-02-22 Fri
都心住宅地での異様なほどのドミナント出店は客から見れば選択肢を奪われており大変迷惑している。同業他社との競争によりコンビニエンスストアの銘柄は地区の固定になってしまってる。駅前、繁華街ほど別会社の店舗があるにしても、駅前ほど住宅地ではなくなるため意味がない。地域によるだろうが、私が知る場所だと、1丁目はローソン、2丁目はセブンイレブンなんて具合に「淘汰」された結果は近くに同一企業ばかりで、他店に行く場合には都心の意味を失い下手すれば1キロ先まで行くことになる。
セブンイレブン(朝7時~夜11時[23時])のくせに24時間営業の強要が社会問題化してるが、大都市圏で夜11時は早すぎるにしても東京都心部でも丑三つ時に大量の店舗が開いている必要はない。
おおよそ02-06時頃は客は来ないに等しいと思うわけで、300~400メートルか進めば別の店舗がある都内の状況ですと深夜に全てが開店している必要性はないのです。どっかの記事にあったがコンビニが防犯の役に立ってるそうだが地域によっては阿呆どもの溜まり場にもなっており価値は!?
過去に実家近くのセブンイレブンのダメ店舗を取り上げたが、独自調査によって掴んだのはフランチャイズじゃなく直営店だった。間抜けな本部の小耳に入ったときに場所がわかるように書くと、駅近く大通り交差点から斜めに住宅街へ進む道路、信号がある十字路の角地にある。数年前に前店が吸収合併されたのを機にセブンイレブンへ鞍替え、その後フランチャイズから直営に変わったと書いておけばわかるだろうが、直営になってから雇われ店主の無能ぶりは近隣店舗中で最低である(詳細は過去に書いてるので割愛)。
フランチャイズだろうが何だろうが実店舗とはWIN-WINの関係でなければならないのに過去から起きてる問題をひっくるめて高飛車な態度は全く悔い改めてないようだな。江東区の1店から大きくしてトップに登り詰めたヅラして各種テレビに出てた爺さんも、いまどきの間違って大金掴んじゃったようなIT流通長者とたいして変わらず初心なんてとっくに忘れちゃってるからフランチャイズオーナーからの反感を買うようになったのであろう。ライバル企業が理解を示せば勝機がある。
<追記 2019年5月25日: 客に迷惑だけじゃなく、店も死活問題。諸悪の根源が見えてくる。
→ 弁護士ドットコム > コンビニ店主「もう生きていけない」 経営難でも近くに新店、ドミナントの実態
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