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議会が老人ホームは出馬より投票する側の問題
 NEXCO東日本の「家族みんなで無くそう逆走」サイトより、免許返納を考えるCM「父と母の卒業旅行」が話題になっている。

 高齢者の能力減退または認知症という自覚なき凶器ともなる自転車から自動車までの運転によって日本中でケガ人から死人まで出しているが、普通自動車運転免許証は年齢に限らず事故を起こされても決定的に永久剥奪する決めごとが見当たらない。事故を起こされてからでは遅く、高齢化は結果にすぎず自分勝手な行為は年齢に関わりなく社会構造を有してない田舎思想だと言え、生死に関わる他人の権利侵害より自己の権利が上との自己中ぶり。だからこうしたキャンペーンが行われるのでしょう。老化じゃない部分では飲酒運転、あおり運転だの精神異常から権利は永久剥奪しなければならない。

一方、政治家という職業人からも何ら違いがない感じを受け取ってきた...

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 事実上定年のない政治家に定年を迫れば「老人差別」だとか自ら頭おかしい事を言い出す始末。自民党(党衆院議員)は73歳定年としてきたが、それにケチが付いてるようだし国会じゃなければ定年なんてないわけで都道府県から市町村へ下がるほど議会を見渡せば「養老院か!?」と疑う。

 企業の定年引き上げを政治家にも都合よく利用するのだろうが、例えば商いの店員と政治家を同じだとでも勘違いしてる。適材適所とは長く続くことはなく再評価が必要であるが、投票すら慣習化してしまうことが恐ろしい。

 文頭の例からすれば職業とする運転手を高齢化させ安全だと言えるはずがなく、政治決断というのも老化の疑いという点では危険性は同じである。特に日本は権力を持った奴らの引き際・往生際が悪すぎる。理由は異なるも、過去に捕らわれず素晴らしい決断をされたと言えば今年4月30日で終わることがあるじゃないか。そちらと比べてしまうと政治家なんぞ天と地ほどの開きがある。政治家からは世のためじゃなく自己の欲望しか感じられないからだ。

 処理能力がなくなった事を脇へ逸らし高齢化社会に高齢者の意見がなくなるなんてことを盾にしているわけだが、過去の栄光だけであり「ちょっと、お爺さん、動いてますか?」と言いたくなるなら議員である価値はない。生き字引なる助言者としての価値は残されても政治決断をする立場としては「ない」と言える。家族が恐れているのに運転免許証を返納しない老人が多々いるように能力減退は当人に識別能力がない。

 某所の情勢を調べるようになってびっくりし、議事録で更に無能さと時代錯誤に呆れ、それから約10年、そのまま90歳を越えた。まだ出馬? もはや開いた口がふさがらないと表現したい。

 比例代表制は国政選挙でしか行われてないと思うので、都道府県市町村の議員など政治家は有権者によって決められる。何らか法律で出馬は自由だとしても、排除されないってことは投票し続ける有権者が無能ってことですよね。もし何らか嘘があったり職務に問題があっても当選すれば引きずり下ろせないってのも実に不条理である。偉そうに選挙に行けとかで言う奴がいるが立候補者に選び甲斐がないってときは多々あるもの。そういうとき「あいつだけは絶対ダメ」のようマイナス投票があったらよかったと思う。
地方でありがちな、定数=立候補者数となる「無投票」当選も実に恐ろしい。

 余談だが女性が少ないってのも投票によって決められており外国からとやかく言われる筋合いはないのだが、それより問題は本物の女性議員が少なすぎることにある。過去より目立ってきたと言えば生物学的に女性ってだけで中身はオジサンそのもののお方たち。世間は都合よくすぐ忘れてくれるがパワハラおばさん議員ってのも何件も報道されてきました。
 個人的には「違うだろー」よりも熊本県議のほうが恐ろしさを感じた。結局、社会の寄生虫じゃジジイどもと同じで女性議員である意味がないでしょうが、クソジジイと戦うには同等の人たちしか生き残れないのだろう。そういう人では本当に女性の立場での政治は無理。たまに登場しても欧米思想が真っ当だと思ってる人も怖い。

 有権者も高齢化によって判断能力を失ってると思われることに加え、過去よりたとえ話に使ってきたように「越後屋と悪代官」の関係によって真っ当な人選が行われていないと思えてならない。特に地方へ行くほど企業経営者が政治家となり都合のよい要求が色濃く感じられる。正しく見極めのできないままの投票なので有権者の問題だとした。

 政治に興味が出てからずっと思ってるのだが裁判だって裁判員制度ってのがあるように議員ってのも抽選のほうがマシじゃないかと、色々と深く考えてみても、そう思えてならないのであった。

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| emisaki | 2019-03-16 Sat 08:35 | 大衆媒体::新聞 雑誌 |
FNNプライムニュース α
おお ベンチャーじゃなく「スタートアップ企業」とか言ってるよ。
一歩前進した感じ。まだまだ間抜けカタカナ語は使われ続けるだろう。

 しかしながら和製英語だけに使ってる感じをよくよく聞くと「ベンチャー企業」は勝手に意味も変えてるから「スタートアップ企業」とほぼ同じでもあり違くもありで、やっぱり迷惑でしかなかった。英語どころか日本語すらおぼつかない奴が和製英語ってのを作り出す。英語ができれば本当の英語を知ってるし、日本語ができれば日本語で伝えることができる。

 正しいこと言っても通じなくなるまで間違いが広まると意味がないので最初から和製英語と睨んだら使っちゃ駄目なんですよ。テレビって校閲能力がマスコミの恥さらし級に低いよね。

 誤認識があって過去に戻って訂正するのも面倒だから、俺も「超ムーの世界」を真似して無責任に語るブログと保険を掛けておこう。

| emisaki | 2019-03-16 Sat 00:21 | 大衆媒体::テレビ・映像 |