2019-05-29 Wed
結果論でしかないが昨年から始めた「熱海国際映画祭」なんて何を考えてるんだと思ってた。予算的に市議会も通したであろうからブツクサ抜かすことはできず、疑問だそうが潰さなかった市議も同じ責任の当事者だ。所詮、職業政治家は責任逃れを開始するだろうがね。誰が一番まともな対応するか楽しみだがSNSで語るのが一部なのが残念だ。熱海新聞で何度か報道されたが、ネタ元が誰かのほうが気になる事例だとも感じ、熱海市が依頼した事業者が引き起こしたことでも、お役所の基本として少しの責任も取りたくないよう隠蔽だろうか? 揃って甘い公算で動いたのではないのだろうか? はっきりしない。
日本中で起きてきたことからお役所や政治家が責任逃れのプロと化すには、市民、国民の阿呆ぶりにも責任がある。なぜなら仕事や功績は当たり前、少しでも失敗は袋叩きだから(もちろん追い落とそうとする勢力がいればそうさせる)。税金払いなら感謝の気持ちゼロ同然。
一般企業だって、失敗作は出して損失が出ることはある。それで挑戦しなくなるほうが恐ろしいのであり、総合的に利益を出していれば問題がない。熱海市だって過去のロクでもない連中の大損害の責任はたいして追及されず、財政破綻寸前から回復させ、観光地としても回復したってのに、ちょっと失敗で袋叩きは実に可哀想に感じた。隠蔽、数字を変えたならそれが悪い。
日本中の役所で繰り返されてきたし、タレントや企業、国会議員の大失敗会見が取り沙汰されてきた。ですから「損失でました 申し訳ない」のほうがすんなり終わったような気がする。
熱海国際映画祭に宣伝費として大きな価値があるならば支出もヨシで最初から開催ありきで逆算して予算を立てるなんてことしないだろう。そんな価値もなく、開催すると決めてしまったから見通しの甘い計画なのではないか。本当に役所が間抜けと思える巨額な例では日本中に作られた、いらねぇーローカル空港の件があるくらい公務員になる人って基本的に経営能力がないから事業者の口車に乗せられやすいし、役所が勝手にやると決めたら都合が良いデータを作り出す。
もしかしてイベント開催の代理店業に引っかかったの? それとも開催ありきが先なの?
俺が前から非難してきた事業形態だが、市町村など地元に協力を持ちかけ、出店者に儲け話を持ちかけたうえ出店料を取りる飲食イベントで、動かす中間業者だけは必ず儲かる仕組みになってる。加えて客から入場料までとりやがるのに脳天気な客が行くから次々と湧いて出てきた。売れなかった損は出店者が感じてしまうため問題になってこない。開催すれば儲かる連中が考えるから見通しが甘いこと多々あるんだ。開催費事業者持ちの歩合制にすべきで、そうすればオツムの軽い連中も考え始めるであろう。そうした構図に当てはまらないかい?
なんで損失に小細工するのか?先に考察したが批判開始する連中がいるからか?
現段階では、ただの野次馬根性の書き込みしかできない。この話、なにもかも出して判断させろ。
1回の段階で大失敗ムードが漂ってた。熱海国際映画祭なんてやめたほうがいい。
なぜ大失敗してまたやろうと思ったんだ?
規模も桁違いに小さく内容は恐ろしく地味であるが「熱海怪獣映画祭」のほうがイイ。理由はゴジラが上陸して壊されるとか怪獣がらみがあるってことらしいが、真マジンガーとかいうアニメの舞台も熱海だったな。
→ 毎日新聞 > 熱海国際映画祭 市長、実行委代表「解任」 金銭支払い要請され/静岡
→ NNNニュース > 映画祭めぐり熱海市とイベント会社が分裂 (動画削除でリンク外した)
なにげなく「登場人物 全員馬鹿」って感じもしてきた。
少し日数が空くと気づきやすくなるのだが、最近の伊豆新聞の論調に変化がある。自分が引っ越しに至らなかったため熱海駅を通って売ってるとき売店で買っていたのだが、過去に比べると誰の見方かを示すならば左傾化が強くなったと感じた。「熱海新聞<伊豆新聞<静岡新聞<毎日新聞」って構図なら別に不思議じゃない。全ての新聞社が時代の変化に沿わずに売り上げに困ってるが、それは新聞に限ったことではない。だが、例えるなら CD時代にカセットテープ買えってほうがおかしい。
熱海だけの話じゃないし記者も変わってる。伊東のメガソーラーの問題から連中がトップダウンで圧力を仕掛けてきたのか?それは状況証拠で完全な証拠なんてあっても掴めるわけないから妄想でしかないがな。売れなくなって左傾化する新聞社が増えたのは確かなこと。本当に本当の真実は見えてくるんだろうか?
愛しのあの子もいないし、V字回復したから立て直しの興味もなくなり年月が経過、細かい情報を見落とすようになった。完全にひと事な状態で「噂の東京マガジン」でも見る事になるのかもしれない。
公務員がクビにできないとなると、役所の暴走を止める機能しないなら長く続く市長と市議を総入れ替えするくらい強攻策が必要。もちろん投票より抽選で決めたほうが安全。なぜなら地元事業者が政権を握って都合よく進めようとするのが地方政治の傾向で、そっちのほうが桁違いに危険だからな。地元の田舎政治に戻したら危険だ!
<追記 2019年6月8日:
「市民で熱海国際映画祭を考える会」とかいうのの会合が熱海新聞(伊豆新聞)に載ってた。
飲食など含めて展示会ビジネスというか、だいたい代理店業ってピンハネ業種なんてのはロクなもんじゃないと過去に書いたことがある。分野は異なるが当方の過去の経験からすると、出展の分野に関係ない、いわば素人のため、かゆいところに手が届かないし、多くが代理店業としても素人と呼んでやるべく仕事のできない連中だった。各所にある話だが儲かると知ると素人が参入してくるからだ。
だから以前に「観光展は関係者が組合を作って開催しろ」のようなことを書いた。それは熟知してない連中がイベント開催したところで出展者にも客にも通じることを開催できないから。代理店業者が入ると金儲けが最優先となり出展料を集める事を考えるから中身が疎かになる。展示会なのに訳のわからない出展がなぜあるのか? このような例は特別じゃなく、ありふれていると思ったほうが正しいのではないか。
耐震偽装などの建築が多々報道された頃の専門家の言葉に「手抜き工事(物件)から逃れるには自分が施工主になるしかない」と語っていたように、主催者がすべてを管理し、下請けに出すにしても実務実働者と直接関わらなければならない。「孫請け(下請けが更に下請けに出す事)の禁止」である。そうすべき必要がある場合は主催と直接取引する契約を結ぶこととしないのが責任能力が低い単なる下請け手配業者をのさばらせることになった。ここに多くの問題があるのに丸投げするから「お役所仕事」となる言葉は定着し、公共事業なんぞハイエナ連中が食い荒らすようになってしまったのではないか。
税金に群がる奴らの中に真っ当なのがいるなら教えて欲しいものだな。
新聞記事にされる前から当然のことだが、宣伝費または市民サービスの場合は儲けることが目的ではないため財政に問題がない範囲なら赤字でも構わない。だからって、ずさんな仕事しかできない連中を儲けさせるためなどは絶対にあってはならない。「熱海国際映画祭」なんて誰が言い始めたのか、業者の口車に乗ったのか知らないが、最初から開催すべきものではなかったという結論に変わりはない。昨年に戻り、開催計画を知ってたなら全力で止めた件であった。
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一般企業だって、失敗作は出して損失が出ることはある。それで挑戦しなくなるほうが恐ろしいのであり、総合的に利益を出していれば問題がない。熱海市だって過去のロクでもない連中の大損害の責任はたいして追及されず、財政破綻寸前から回復させ、観光地としても回復したってのに、ちょっと失敗で袋叩きは実に可哀想に感じた。隠蔽、数字を変えたならそれが悪い。
日本中の役所で繰り返されてきたし、タレントや企業、国会議員の大失敗会見が取り沙汰されてきた。ですから「損失でました 申し訳ない」のほうがすんなり終わったような気がする。
熱海国際映画祭に宣伝費として大きな価値があるならば支出もヨシで最初から開催ありきで逆算して予算を立てるなんてことしないだろう。そんな価値もなく、開催すると決めてしまったから見通しの甘い計画なのではないか。本当に役所が間抜けと思える巨額な例では日本中に作られた、いらねぇーローカル空港の件があるくらい公務員になる人って基本的に経営能力がないから事業者の口車に乗せられやすいし、役所が勝手にやると決めたら都合が良いデータを作り出す。
もしかしてイベント開催の代理店業に引っかかったの? それとも開催ありきが先なの?
俺が前から非難してきた事業形態だが、市町村など地元に協力を持ちかけ、出店者に儲け話を持ちかけたうえ出店料を取りる飲食イベントで、動かす中間業者だけは必ず儲かる仕組みになってる。加えて客から入場料までとりやがるのに脳天気な客が行くから次々と湧いて出てきた。売れなかった損は出店者が感じてしまうため問題になってこない。開催すれば儲かる連中が考えるから見通しが甘いこと多々あるんだ。開催費事業者持ちの歩合制にすべきで、そうすればオツムの軽い連中も考え始めるであろう。そうした構図に当てはまらないかい?
なんで損失に小細工するのか?先に考察したが批判開始する連中がいるからか?
現段階では、ただの野次馬根性の書き込みしかできない。この話、なにもかも出して判断させろ。
1回の段階で大失敗ムードが漂ってた。熱海国際映画祭なんてやめたほうがいい。
なぜ大失敗してまたやろうと思ったんだ?
規模も桁違いに小さく内容は恐ろしく地味であるが「熱海怪獣映画祭」のほうがイイ。理由はゴジラが上陸して壊されるとか怪獣がらみがあるってことらしいが、真マジンガーとかいうアニメの舞台も熱海だったな。
→ 毎日新聞 > 熱海国際映画祭 市長、実行委代表「解任」 金銭支払い要請され/静岡
→ NNNニュース > 映画祭めぐり熱海市とイベント会社が分裂 (動画削除でリンク外した)
なにげなく「登場人物 全員馬鹿」って感じもしてきた。
少し日数が空くと気づきやすくなるのだが、最近の伊豆新聞の論調に変化がある。自分が引っ越しに至らなかったため熱海駅を通って売ってるとき売店で買っていたのだが、過去に比べると誰の見方かを示すならば左傾化が強くなったと感じた。「熱海新聞<伊豆新聞<静岡新聞<毎日新聞」って構図なら別に不思議じゃない。全ての新聞社が時代の変化に沿わずに売り上げに困ってるが、それは新聞に限ったことではない。だが、例えるなら CD時代にカセットテープ買えってほうがおかしい。
熱海だけの話じゃないし記者も変わってる。伊東のメガソーラーの問題から連中がトップダウンで圧力を仕掛けてきたのか?それは状況証拠で完全な証拠なんてあっても掴めるわけないから妄想でしかないがな。売れなくなって左傾化する新聞社が増えたのは確かなこと。本当に本当の真実は見えてくるんだろうか?
愛しのあの子もいないし、V字回復したから立て直しの興味もなくなり年月が経過、細かい情報を見落とすようになった。完全にひと事な状態で「噂の東京マガジン」でも見る事になるのかもしれない。
公務員がクビにできないとなると、役所の暴走を止める機能しないなら長く続く市長と市議を総入れ替えするくらい強攻策が必要。もちろん投票より抽選で決めたほうが安全。なぜなら地元事業者が政権を握って都合よく進めようとするのが地方政治の傾向で、そっちのほうが桁違いに危険だからな。地元の田舎政治に戻したら危険だ!
<追記 2019年6月8日:
「市民で熱海国際映画祭を考える会」とかいうのの会合が熱海新聞(伊豆新聞)に載ってた。
飲食など含めて展示会ビジネスというか、だいたい代理店業ってピンハネ業種なんてのはロクなもんじゃないと過去に書いたことがある。分野は異なるが当方の過去の経験からすると、出展の分野に関係ない、いわば素人のため、かゆいところに手が届かないし、多くが代理店業としても素人と呼んでやるべく仕事のできない連中だった。各所にある話だが儲かると知ると素人が参入してくるからだ。
だから以前に「観光展は関係者が組合を作って開催しろ」のようなことを書いた。それは熟知してない連中がイベント開催したところで出展者にも客にも通じることを開催できないから。代理店業者が入ると金儲けが最優先となり出展料を集める事を考えるから中身が疎かになる。展示会なのに訳のわからない出展がなぜあるのか? このような例は特別じゃなく、ありふれていると思ったほうが正しいのではないか。
耐震偽装などの建築が多々報道された頃の専門家の言葉に「手抜き工事(物件)から逃れるには自分が施工主になるしかない」と語っていたように、主催者がすべてを管理し、下請けに出すにしても実務実働者と直接関わらなければならない。「孫請け(下請けが更に下請けに出す事)の禁止」である。そうすべき必要がある場合は主催と直接取引する契約を結ぶこととしないのが責任能力が低い単なる下請け手配業者をのさばらせることになった。ここに多くの問題があるのに丸投げするから「お役所仕事」となる言葉は定着し、公共事業なんぞハイエナ連中が食い荒らすようになってしまったのではないか。
税金に群がる奴らの中に真っ当なのがいるなら教えて欲しいものだな。
新聞記事にされる前から当然のことだが、宣伝費または市民サービスの場合は儲けることが目的ではないため財政に問題がない範囲なら赤字でも構わない。だからって、ずさんな仕事しかできない連中を儲けさせるためなどは絶対にあってはならない。「熱海国際映画祭」なんて誰が言い始めたのか、業者の口車に乗ったのか知らないが、最初から開催すべきものではなかったという結論に変わりはない。昨年に戻り、開催計画を知ってたなら全力で止めた件であった。
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2019-05-29 Wed
帰りがけに何か買おうとした。地域は違うんだがワイドショーが枇杷(びわ)を扱って、日本テレビはチーバ県の南房総のどこかの枇杷農園からの中継だが、とみうら枇杷倶楽部って道の駅もあるくらい枇杷も有名。テレビ東京は長崎物産展(小田急百貨店新宿店 6月3日まで)。そこから思い立った個人的にちゃんぽん麺を探して立ち寄る「日本橋長崎館」(俗称アンテナショップ)では先週に枇杷の即売会をやっていたようだ。
加工品は買ってもいいが生はお断りしてきた。枇杷ってやつ、とんでもなく食べにくいから。果実感覚なく、種の周りにちょっと甘いところが付いた感じ。種はデカイし、外の皮がむきにくいし、種の周囲にまとわりつく皮もある。日本人にしてそこが全く品種改良なされなかったわけか。できなかったのかもしれないけど。
みきゃんの季節が終わって、値段が高いハウスこみきゃん買ってきたが、ちっちゃくて1個100円、やっぱ高いよ。昭和レトロなスーパーマーケットで「南津海(なつみ)」売ってたけど、前にJA直販で買ったのと違って顔がブラックマヨネーズ吉田よりボコボコだった。顔は元からそうだけど色々な意味でハズレの安売りだと見て買わず。夏海なら即買いだけど南津海はいらない??
バナナマンの番組で「せとか」を絶賛していたが、いやいや「紅まどんな」のほうが上でしょ。確かに「せとか」のほうが身が締まってるが、その分だけ清涼感がないんだ。買ってきた客としてだが「せとか」の当たりを引くには「紅まどんな」よりカネかかるじゃじゃ馬に見えてる。ハズレないにしても千疋屋か高野かって恐ろしく非効率だから通常ルートでいかに良い品を掴めるか。そこ比較すると田園調布駅の前の店は安かったな。
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