2019-05-29 Wed
帰りがけに何か買おうとした。地域は違うんだがワイドショーが枇杷(びわ)を扱って、日本テレビはチーバ県の南房総のどこかの枇杷農園からの中継だが、とみうら枇杷倶楽部って道の駅もあるくらい枇杷も有名。テレビ東京は長崎物産展(小田急百貨店新宿店 6月3日まで)。そこから思い立った個人的にちゃんぽん麺を探して立ち寄る「日本橋長崎館」(俗称アンテナショップ)では先週に枇杷の即売会をやっていたようだ。
加工品は買ってもいいが生はお断りしてきた。枇杷ってやつ、とんでもなく食べにくいから。果実感覚なく、種の周りにちょっと甘いところが付いた感じ。種はデカイし、外の皮がむきにくいし、種の周囲にまとわりつく皮もある。日本人にしてそこが全く品種改良なされなかったわけか。できなかったのかもしれないけど。
みきゃんの季節が終わって、値段が高いハウスこみきゃん買ってきたが、ちっちゃくて1個100円、やっぱ高いよ。昭和レトロなスーパーマーケットで「南津海(なつみ)」売ってたけど、前にJA直販で買ったのと違って顔がブラックマヨネーズ吉田よりボコボコだった。顔は元からそうだけど色々な意味でハズレの安売りだと見て買わず。夏海なら即買いだけど南津海はいらない??
バナナマンの番組で「せとか」を絶賛していたが、いやいや「紅まどんな」のほうが上でしょ。確かに「せとか」のほうが身が締まってるが、その分だけ清涼感がないんだ。買ってきた客としてだが「せとか」の当たりを引くには「紅まどんな」よりカネかかるじゃじゃ馬に見えてる。ハズレないにしても千疋屋か高野かって恐ろしく非効率だから通常ルートでいかに良い品を掴めるか。そこ比較すると田園調布駅の前の店は安かったな。
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