→ 令和1年10月1日より「原村太陽光発電設備の適正な設置等に関する条例」が施行されました

　田舎は甘い。東日本大震災被災地である福島県の村までもが言い放った「太陽光発電所なんてもういらない」ってのに規制となる規模が実に緩いのであった。御上（おかみ）に楯突くようなことじゃなく、御上が定めた再生可能エネルギー特別措置法（FIT）が国内のみならず世界中の金の亡者どもを呼び寄せた悪の根源なのだから、もっと厳しくしなければ環境破壊や乱開発からの災害を防ぐ効果がない。実例を基にした主観だが経済産業省って奴らはクズだろうが一方的に企業の味方。

　地形によっても危険度が異なるのに保護区域とか準保護区域のような感じで一律に規制を定めてしまってる。責任逃れは大好きだが面倒くさいは大嫌いなお役所仕事だと思うところである。


「銭（背）に原（腹）は変えられぬ」と言って欲しい。税収のために村（町）を犠牲にするな！
微々たる税収にして災害の危険だとか代償が大きすぎるのである。

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　たいそうな演説をなさった16歳のクロエ・オブライアン（仮名。睨み具合がTWENTY-FOURの登場人物に似てるので）が無知をさらけ出し、賛同する奴らが更に無知をさらけ出しているが、当初から書き続けてるが太陽光発電は地球温暖化対策の役には立たない。焼け石に水。

　GDPとは無関係に環境途上国のアホみたいなCO2排出を最新設備にすれば爆発的に抑え込むことができる。第一に考えられるのは勝手な都合で先進国と発展途上国を使い分ける嘘で塗り固められた国である。太陽光発電パネルを敷き詰めて被害者を出すより莫大な効果が得られる。
（そういう国は、ほかにも恐るべき公害を起こしている。そっちのほうが危険）

　反勢力メディアなんぞはこの期に及んで火力発電所を作ってるなんてと、ここでも無知をさらけ出すのだが原発を稼働できないし、書いてきたよう日本に打って付けな地熱発電も本格化させないのだから精神途上国の設備とはまるで性能が違う火力発電所を作るのは当然の流れ。嫌なら原始生活をして抗議してください。豪華なヨットに乗って飛行機には乗らないなんて意味不明なことじゃなく。

　日本における太陽光発電事業は金の亡者が投資額が低く楽に儲けられるだけで、再生可能エネルギー発電の部類において他の面を比較すると全てが悪い。効率も非常に悪いので我々が電気を利用するにおいて、あまり役に立たないにも関わらず金の亡者たちが早期から目をつけて大金をふんだくってきた。その極悪制度を叩き潰さなければ真っ当なエネルギー問題対策には繋がらない。


　プラスティックのゴミ問題でも使用量から日本も槍玉にあげられるのだが、故意に捨てられている量で考えないと意味がない。日本からも海洋流出はしているが、いい加減な人間で構成された国々が海洋汚染してる量は桁が違う。日本がいくら手本を見せても真似してくれなければ効果がない。そのように先にすべきことを間違えて、とやかく言ったところで意味がないのである。

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