2019-10-18 Fri
関東のテレビでは栃木県のことしか伝えられないのだが伊豆の苺にも被害が出ている。日本は歴史的にも天災と戦ってきたほど多い国だからか知らないけど、ちょっと前のことすら忘れ去ってしまう。いつまでも忘れないで未来も見ない愚か者よりはマシなのですが、今年のことくらいは心に留め置きたい。あまおう、とよのか、さちのか に期待しようにも6~8月に豪雨および台風は何度も九州を襲っている。報道で苺と固有の被害は見なかったが田畑が壊滅的だとの映像が流れてた。何の農作物にせよ、話題に上っておらず固有の生産率が高い商品の価格が高騰しそう。
関東甲信越から東北まで苺が壊滅的ならば西日本が大丈夫だったとしてもスーパーマーケット品質が高級価格になりかねない。苺じゃないが、柑橘類は既に予約済で売価は上がらずとも品質が昨年より悪くなってる可能性がありそうだ。
もう食べられるまで実ってればリンゴなら落下しても洗えば食えるでしょうし、訳あり品が激増するかもしれない。スーパーマーケットでもたまに訳あり品を売ってるが、選別してなさそうで中には「そんなの買わない」とまで感じる酷いのも入ってたのを見た。通信販売の訳ありは納得できる販売店またか農家のじゃないと買いたくない。
ひょっとすると「タイ米」の時のように緊急輸入とかありそう。
「泥棒」苺には用がないので輸入しないでくださいね。
| emisaki | 2019-10-18 Fri 21:15 | 生活::食品 その他 |
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