2019-03-02 Sat
マスメディアってのは主張の筋を通すなら正しまくらないといけない業界ではなかろうか?2019年3月2日 朝日放送(テレビ朝日系列) 旅サラダ
番組は記事にしたきっかけであり、現実は日本中に間違えが蔓延している。
「おいしいグルメ」って部分だけで既に言語の意味として成り立ってない。それも当然で「グルメ」ってのは目・舌の肥えた食通、美食家という人を指すわけですから「おいしいグルメ探している」なら取材の女子アナは人食い人種か何かで?ってことになる。いや、彼女も既に大間違いをしてきたマスメディアの被害者なのだが、既に「グルメ」の意味がねじ曲げられてようとも間違えて使い続けるなら責任の一端はある。
こっちだって馬鹿じゃねーので意味を違えて勝手に食品そのものに置き換えてることくらいわかってるが、世間が全員そう理解してる訳じゃない。こうしてマスメディアの阿呆から世間に嘘がばらまかれてゆくわけですから外国語をカタカナ語化して使うにおいては「意味もしらねぇくせに、使うんじゃねぇー!」と怒る。
2019年2月26日放送 TBS「教えてもらう前と後」は、その間の時間の「この差って何」共々と教えるというより偉そうに言ってくる番組なのだが、「No.1グルメ」と称して美食家・食通ではなく食品自体を取り扱ったほど既に言葉の意味を取り違えている。間違えたのはずいぶん前だと思うが、情報雑誌やファッション誌の傍らで扱う食品記事で意味を取り違えて使ったのが原因ではないかと疑っている。なぜなら、そっち方面は本来の意味なんて無視して言葉をファッション感覚で使ってきて、それを恥の上塗りとも気づかないままテレビが広めるのが基本的流れ。
意味を間違ってるのだから情報番組として信頼性がない → 間違えから先で語る内容が正しいと言い切れるはずがない → 事典・辞書で調べ直す → ならばテレビ見る必要がない となる。テレビ離れの本当の理由は制作者の質が劇的に落ちたのが理由だと思う。
その土地の食通を指さない限り、「ご当地グルメ」なんて言葉が存在してはならない。
「人気グルメ紹介」って言ったら岸朝子さんなど、漫画で言うなら海原雄山とか山岡士郎(美味しんぼの登場人物)、バラエティー番組でならアンジャッシュの渡部とかを紹介しないといけない。恥知らずやマスゴミと呼ばれたくなかったら自らの失態の責任を取る行動、いわゆる以後は正しい意味でしか使わないようにしなければならない(世間が誤認識してることを考えて正す必要あり)。
「マスメディアは先生で我々は生徒」だという構図からすると、スパゲッティーと確定してる物にパスタと食品とも決まらない不明瞭単語で言い放つなど調べ直して事実がわかる腹立たしい事が多すぎる。メイン(main)なのにメーンとか間違ったことへマスコミ全体の素早い統一感。一方、fast foodであるからファーストフードという間違いをファストフードに修正したりと訳がわからない。もはや正せない次元へ行ってしまったのも多いから屁理屈の反論はお断りするが、こうした事態は誰の責任!?
前から文句つけてきたが、LED は Light Emitting Diode の略で Light であるわけなのに LEDライト とか言う奴らが生まれるのも無知なテレビ制作と出演者が原因である。ダイオード(整流作用のある半導体素子)の解りやすい日本語はないが「発光ダイオード」って和名を使っていたら発光ダイオードライトなんて間抜けな言い方はしないであろう。ウェブサイトとホームページは意味が全く違うのに同義語にしやがったり、もはや裏取りしないくせに偉そうなことを言うのは残念なことにマスコミの定番となってしまった。チンピラが家に契約迫りに来たってYouTubeに恐怖動画があった局だってカネがあるから少しは作りがマシってだけで今となっては完璧とは言い難く信頼性に大きな違いはないと感じてる。
知らない言葉に出くわしたときは調べるのが普通だと思うのだが、特にテレビ出演者ってのは「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」の後者のほうで知ったかぶりするため世間に悪影響を及ぼしてる。聞いた言葉を知りもしないで使うから意味を取り違える。
グルメの正しい使い方で例えば「あいつグルメだねー」ってのがあるが、「リスペクト」なんて言う奴らも含めて日本語の会話だから日本語で言ったほうが早い部分にまで調子こいてカタカナ外国語をまぜる奴のほうが桁違いに馬鹿に見えるのは私だけでしょうか?
普通に日本語のほうが良いのまでカタカナ英語にして喋る奴らって間違って儲かっちゃったようなIT長者とか政治家とかに実に多い。その地位は嘘とはったりって人たちに多いわけだが、巧みな言葉遣いに引っかかる奴らが多いって現実も知っておきたい。ビジネスの場でも無意識か意図的か知らないが恥の文化を利用した丸め込み手法を使ってくるので相手が訳のわからない言葉を発したら「ちょっと何 言ってんのかわかんないんですけどー」と堂々と言い返したほうが自社を守ることに繋がるのだ。
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2019年2月26日放送 TBS「教えてもらう前と後」は、その間の時間の「この差って何」共々と教えるというより偉そうに言ってくる番組なのだが、「No.1グルメ」と称して美食家・食通ではなく食品自体を取り扱ったほど既に言葉の意味を取り違えている。間違えたのはずいぶん前だと思うが、情報雑誌やファッション誌の傍らで扱う食品記事で意味を取り違えて使ったのが原因ではないかと疑っている。なぜなら、そっち方面は本来の意味なんて無視して言葉をファッション感覚で使ってきて、それを恥の上塗りとも気づかないままテレビが広めるのが基本的流れ。
意味を間違ってるのだから情報番組として信頼性がない → 間違えから先で語る内容が正しいと言い切れるはずがない → 事典・辞書で調べ直す → ならばテレビ見る必要がない となる。テレビ離れの本当の理由は制作者の質が劇的に落ちたのが理由だと思う。
その土地の食通を指さない限り、「ご当地グルメ」なんて言葉が存在してはならない。
「人気グルメ紹介」って言ったら岸朝子さんなど、漫画で言うなら海原雄山とか山岡士郎(美味しんぼの登場人物)、バラエティー番組でならアンジャッシュの渡部とかを紹介しないといけない。恥知らずやマスゴミと呼ばれたくなかったら自らの失態の責任を取る行動、いわゆる以後は正しい意味でしか使わないようにしなければならない(世間が誤認識してることを考えて正す必要あり)。
「マスメディアは先生で我々は生徒」だという構図からすると、スパゲッティーと確定してる物にパスタと食品とも決まらない不明瞭単語で言い放つなど調べ直して事実がわかる腹立たしい事が多すぎる。メイン(main)なのにメーンとか間違ったことへマスコミ全体の素早い統一感。一方、fast foodであるからファーストフードという間違いをファストフードに修正したりと訳がわからない。もはや正せない次元へ行ってしまったのも多いから屁理屈の反論はお断りするが、こうした事態は誰の責任!?
前から文句つけてきたが、LED は Light Emitting Diode の略で Light であるわけなのに LEDライト とか言う奴らが生まれるのも無知なテレビ制作と出演者が原因である。ダイオード(整流作用のある半導体素子)の解りやすい日本語はないが「発光ダイオード」って和名を使っていたら発光ダイオードライトなんて間抜けな言い方はしないであろう。ウェブサイトとホームページは意味が全く違うのに同義語にしやがったり、もはや裏取りしないくせに偉そうなことを言うのは残念なことにマスコミの定番となってしまった。チンピラが家に契約迫りに来たってYouTubeに恐怖動画があった局だってカネがあるから少しは作りがマシってだけで今となっては完璧とは言い難く信頼性に大きな違いはないと感じてる。
知らない言葉に出くわしたときは調べるのが普通だと思うのだが、特にテレビ出演者ってのは「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」の後者のほうで知ったかぶりするため世間に悪影響を及ぼしてる。聞いた言葉を知りもしないで使うから意味を取り違える。
グルメの正しい使い方で例えば「あいつグルメだねー」ってのがあるが、「リスペクト」なんて言う奴らも含めて日本語の会話だから日本語で言ったほうが早い部分にまで調子こいてカタカナ外国語をまぜる奴のほうが桁違いに馬鹿に見えるのは私だけでしょうか?
普通に日本語のほうが良いのまでカタカナ英語にして喋る奴らって間違って儲かっちゃったようなIT長者とか政治家とかに実に多い。その地位は嘘とはったりって人たちに多いわけだが、巧みな言葉遣いに引っかかる奴らが多いって現実も知っておきたい。ビジネスの場でも無意識か意図的か知らないが恥の文化を利用した丸め込み手法を使ってくるので相手が訳のわからない言葉を発したら「ちょっと何 言ってんのかわかんないんですけどー」と堂々と言い返したほうが自社を守ることに繋がるのだ。
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| emisaki | 2019-03-02 Sat 09:03 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
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