2019-03-30 Sat
過去に書いたが、私は外国人観光客の日本旅行の動画を見てきた。なぜなら固定概念のない目線で観光地を周るから再発見がある。言語が理解できなくても「百聞は一見にしかず」であり、要所で何を言ってるか知りたければ自動翻訳もしくは字幕表示から翻訳してきた。伊豆新聞によりますと、また外国向けの宣伝動画が作られたようなので見ることにした。過去に公開された動画もだが今回の動画は完全にテレビコマーシャルになった。そのように使ってるのかもしれないが、外国人観光客の心に刺さるのはユーチューバーが現地を廻る動画のほうだ。日本在住の美人中国人インフルエンサーはウェイボーの生配信(録画視聴可能)で伊豆では河津町の河津桜を紹介していた。
また、混雑を見越して有名なところを外し「穴場」とやらを紹介している人もいる。日本人からすると桜は「そこらじゅうで咲いている」から少々咲いていても気にならないが、外国人観光客からすれば何百本じゃなく何十本な場所でも価値は出てくるのでしょう。何百本なところでも都市部近郊に比べて田舎へ行けば穴場となる。
静岡県が2019年3月18日に公開した動画はテレビコマーシャルとして使うのかもしれないが、「things to do around Atami Station 」 熱海駅周辺の観光名所とでも訳すか、三島駅って版もあるのだが「IZU」では理解されないにしても、どの映像も同じにしか見えない。そしてCMだと思ったようメインタイトルだけだから「さあ、これからだ」ってところで映像が終わる。
テレビコマーシャルだとすれば名前を売るだけで、YouTubeで見てもらう映像ではない。裏で素材を市町村に配ってるよう記事に書かれてるが、静岡県として作ってないのに、そこから独自の紹介動画を作らせるのだろうか?
→ YouTube - Tourism Shizuoka Japan
| emisaki | 2019-03-30 Sat 18:25 | 旅・散策と行事::宣伝活動 |
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