2019-05-14 Tue
「やっちまったな 男は黙って徒歩」と言いたかったが蛭子さん高齢者だからなぁ。2019年5月16日放送予定 テレビ東京「東北横断!ローカル路線バス乗り継ぎの旅」
名コンビ復活の番宣がガンガン放送されてたから公式サイトを見に行ったらルールが書かれてた。
もしかしてテレビ東京側としては世代交代したものの視聴率低迷コンビをルールでクビにしたかったのかも? そう考えたくなるがクビを賭けた前回は比較すると簡単だったと思う。もちろん太川・蛭子コンビなら歩きが長くて駄目でしょうけども「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」は初回から何か面白さに欠けるのである。
パイロット版は控えめに見たが、司令塔と足を引っ張る明確な役柄がなく時と場合で入れ替わる。その後も出演者が自分の色を間違った方法で出したのが失敗だったと思う。オリジナル版では蛭子さんが慣れてきてからマドンナが足を引っ張る役目になったと私は感じたが、それで最終回の某のワガママと甘えにむかついた。「普通の旅番組じゃねーよ」って。
道のりが厳しいってのに足を引っ張る役目なんて必要なのかと制作に言いたい。“温泉入りたいじゃねーよ”と全員がマジでやることに期待している。「出川哲朗の充電させてくれませんか」の宿泊施設と比べると、なぜ、わがままな宿泊地を選ぶことになってしまうのかも疑問だ。蛭子さんが旅館嫌いって言ってきたけど出演者の格の違いとも思えない。もちろんゲストが拒絶する可能性が高いが、そういうゲストを呼ぶのが間違ってる。それでか知らないが、いままでの旅パラではゲストは入れ替わりで宿泊することはなかった。
<追記: 前乗りになるためゲストの中川翔子も宿泊したが、バス乗ってない状況>
今回も一泊二日でゲスト(マドンナ)2名ってことは宿泊は伴わないことを意味してる。この番組はゲストの格では視聴率は取れない。視聴者の多数派はマドンナなんて足を引っ張らなければ誰でもいいと思ってるに違いない。「Z」と「旅パラ」の低迷は太川・蛭子のバスでテレ東としては視聴率が取れちゃったから本質を見失ってしまっただけ。
マニア向けテレビ東京の企画は数々と真似されて改善して他局が作ってる。中でも「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」の役柄をパクって大衆向け変えたのがテレビ朝日「路線バスで寄り道の旅」で太川陽介→田中律子(司令塔・世話役)、蛭子能収→徳光和夫(ギャンブラー)であり、高齢者層に至っては「徳光→バス→寝る」は有名となった。蛭子さんの数々の失礼発言と同様に“毒光”としても知られてる。レギュラーが男女であるのでゲストも女性に限る必要がない。
そのせいで、第13弾の「ローカル路線バス乗り継ぎ人情ふれあい旅 東京~新潟」のゲスト(マドンナ)が田中律子のため再放送してくれない。
・路線バスが繋がっていない区間は1万円までタクシー利用OK
・放送時間は約2時間 18:55~20:49
・旅は一泊二日
路線バスがない区間ならタクシーを使ってワープできる。進んで途切れたから乗るでは安易すぎるため、途中の段階でも別ルートへ移動することもできそう。地域で料金が異なるが千原ジュニアの番組で5000円分の感覚ができてきた。
「Z」がつまらないと思ったとき、歩いてはいけないというルールに変えておけば太川蛭子のままで良いと思ったことがあるが、それだと1度の失敗で三泊四日が台無しになる可能性が高くなるので、廃線が多くなったためにタクシー利用は仕方がないルール変更でしょう。
さて、実際にはどうなるかな。木曜日が楽しみだ。
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パイロット版は控えめに見たが、司令塔と足を引っ張る明確な役柄がなく時と場合で入れ替わる。その後も出演者が自分の色を間違った方法で出したのが失敗だったと思う。オリジナル版では蛭子さんが慣れてきてからマドンナが足を引っ張る役目になったと私は感じたが、それで最終回の某のワガママと甘えにむかついた。「普通の旅番組じゃねーよ」って。
道のりが厳しいってのに足を引っ張る役目なんて必要なのかと制作に言いたい。“温泉入りたいじゃねーよ”と全員がマジでやることに期待している。「出川哲朗の充電させてくれませんか」の宿泊施設と比べると、なぜ、わがままな宿泊地を選ぶことになってしまうのかも疑問だ。蛭子さんが旅館嫌いって言ってきたけど出演者の格の違いとも思えない。もちろんゲストが拒絶する可能性が高いが、そういうゲストを呼ぶのが間違ってる。それでか知らないが、いままでの旅パラではゲストは入れ替わりで宿泊することはなかった。
<追記: 前乗りになるためゲストの中川翔子も宿泊したが、バス乗ってない状況>
今回も一泊二日でゲスト(マドンナ)2名ってことは宿泊は伴わないことを意味してる。この番組はゲストの格では視聴率は取れない。視聴者の多数派はマドンナなんて足を引っ張らなければ誰でもいいと思ってるに違いない。「Z」と「旅パラ」の低迷は太川・蛭子のバスでテレ東としては視聴率が取れちゃったから本質を見失ってしまっただけ。
マニア向けテレビ東京の企画は数々と真似されて改善して他局が作ってる。中でも「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」の役柄をパクって大衆向け変えたのがテレビ朝日「路線バスで寄り道の旅」で太川陽介→田中律子(司令塔・世話役)、蛭子能収→徳光和夫(ギャンブラー)であり、高齢者層に至っては「徳光→バス→寝る」は有名となった。蛭子さんの数々の失礼発言と同様に“毒光”としても知られてる。レギュラーが男女であるのでゲストも女性に限る必要がない。
そのせいで、第13弾の「ローカル路線バス乗り継ぎ人情ふれあい旅 東京~新潟」のゲスト(マドンナ)が田中律子のため再放送してくれない。
・路線バスが繋がっていない区間は1万円までタクシー利用OK
・放送時間は約2時間 18:55~20:49
・旅は一泊二日
路線バスがない区間ならタクシーを使ってワープできる。進んで途切れたから乗るでは安易すぎるため、途中の段階でも別ルートへ移動することもできそう。地域で料金が異なるが千原ジュニアの番組で5000円分の感覚ができてきた。
「Z」がつまらないと思ったとき、歩いてはいけないというルールに変えておけば太川蛭子のままで良いと思ったことがあるが、それだと1度の失敗で三泊四日が台無しになる可能性が高くなるので、廃線が多くなったためにタクシー利用は仕方がないルール変更でしょう。
さて、実際にはどうなるかな。木曜日が楽しみだ。
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| emisaki | 2019-05-14 Tue 20:28 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
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