2019-05-19 Sun
自主的に旅できるようなって10回くらいしか行ってないが仙台駅の南側には立ち入ったことがない。旅の調査中に偶然にも「これは事故が起きそうだ」って場所を見つけてしまった。過去には車道上下線、脇に狭い歩道があったと思われ、車道を一方通行にして片側に自転車専用の上下線に変更してる。苦肉の策だとも思えるが、ほぼ全員が自転車は歩道を走るものだと思ってる違法だらけの日本では専用道を外れると危ないのだ。
→ 地図 宮城県仙台市青葉区中央1-1から仙台市若林区新寺1-1
→ Googleストリートビュー <東側> <西側>
たまたまそこを例にしたが日本中に危険で要注意な場所があるが気づけない人が多すぎる。だから決め事を作ってあるのに、それすら守れないよう育てられた人が大部分。
トンネル2本の構造は、
(細い歩道・車道[一方通行]) (自転車[上下線]・細い歩道)
となってるが、これが大都会であったら危険な構造だと感じた。仙台駅近くでありながら交通量の少なさと片側にトンネルを出た直後に大勢が行くべき施設がないことが救ってるだけ。
危険だと思うのは、
・トンネルの直後に横断歩道があり見通しが悪い
・同じ北側(仙台駅寄り)に目的地がある場合は車道を越えて自転車道に入り、また車道を越える
その走行が車両、歩行者と入り乱れ、接触の危険性を高める。
・北側の狭い歩道を自転車が走行する可能性は消えてない
・車道を自転車が走行する可能性もある 車道を自転車走行不可能と明確にしてない
自転車道がある場合、車道も歩道も自転車は走行できない。法律を知らないは言い訳にならず。
・交差する大通り側では歩道が広すぎ、車道に自転車を通る場所が用意されず入り乱れ危険
・歩行者および歩行者と勘違いしてる自転車が信号無視をしやすい構造(西側)
この場所は完全な自転車道である。自転車道は「車道」を区画分離した部分を言う。仙台のそこは完全分離されてるから安全だが、もっと危険なのは歩道。自転車の運転手を勘違いさせるのは「歩道を区分」したもので、あれは自転車道ではなく道路交通法としては歩道だ。自転車は歩道という間違った概念を植え付けてる!
なぜ自転車を目の敵にするのか?それは違う。単に自転車の運転手が最も犯罪者だからである。歩道、自転車道、自動車道の全てを我が物顔で走るのは自転車だけなのだ。
標識も警察が設置したものじゃなく自治体が危険を避けるため歩行者と自転車を分けようとしただけ。よって走行は認められず「徐行の義務」が生じる「歩道」である。だから法律に沿ってない文言が書かれていることがあり、その間抜けな言葉が自転車を爆走させることに繋がってる。それが道交法としての自転車道でなければ車道を走行するのは問題ない。むしろ、そんな歩道で歩行者の横を爆走されたほうが危険だ。新しく道路を作ったっていうのに、そうした間抜けな「お役所仕事」は多い。そういう役所連中も世間一般と同じ大間違いで自転車は歩道ってのが頭にあるからだよ。
地方は土地があるから歩道・自転車道・自動車道と完全に分けてるにも関わらず自転車が歩道を走る酷さってのは私が何度も報告してきた。自転車通学で悪事が擦り込まれてる。そして「赤信号みんなで渡れば怖くない」を実践してるから酷い社会として世間に晒される。何かと物議はかますもののテレビを見ない連中が増えた今、ネット投稿動画は無知な人たちへ「お前たちの行動は異常だ」と伝えてる価値は高い。
東京都では23区の外縁部に特段の無法地帯がある。赤羽~川口、川崎市などだが、移民者の子孫が原因は各地に言えることで、そこがなぜ目立つかは地理的問題だと思ってる。狭い場所なのに傍若無人な行動を繰り返すから事故が多発して報道に取り上げられるわけで、他所も行いとしては同じだが地方と同じように土地が広く問題を表面化させてないだけ。犯罪レベルの行為を繰り返していることに違いはないのだ。気づけるはずの密集地域で気づけないってのは人間性を失ってる奴らと言えよう。
ずっと言ってきたが徐行とは「すぐに止まれる速度」と定義が曖昧であるから道路交通法が改正されたとき報道番組にて警察庁の見解では、法律が認めるやむを得ない理由で自転車が歩道を走行する場合の徐行義務は時速5キロのノロノロ運転であることが示された。所轄が勝手に制限速度を決めてることもある。
名古屋で一生涯免許停止レベルのあおり運転(暴行罪扱い)や安全運転義務違反に下されたのが厳重注意なんて「ちょっと何言ってんのかわかんないんですけどー」な馬鹿対応は日常的に酷い社会だから警察自体が狂っており、ローカル刑罰なんてのはいい加減にして欲しいと思ってる。役人や警察官も田舎者化したため自らが幼少期からやらかしてきたことは正当化されてしまうと考えられる。
ワイドショーで外国人観光客のマナーがどうの伝えられてるのを見て酷いと思ってそうだが、こっちから見ればお前らも同じ分類に入るってことに気づいてない。だから江戸っ子の街では「今は外国人観光客よりルールを知ってるはずの日本人のほうが酷い」とまで言われてるのである。それは事実で中国人団体客が渡っちゃっても不思議じゃないくらいの道路(具体的には東京、浅草公会堂前のオレンジ通り)で信号待ちするよう先導されてた。
日本人は自動車や自転車どころじゃなく「道の歩き方」を大人に教えないといけなくなった。そして地方は外国と同じで集団生活の社会、他人の存在をまるで理解してないので自己中心的に育つ。被害者に出くわさないからで、既に自己中になったら被害者に出くわしても逆ギレと罪を正当化しようとするのは、昨今の事件で十分すぎるほど証明されてる。マスメディアは自分勝手の原因である田舎の社会と思想という言葉どころか、それを臭わす事にも苦情を恐れて斬り込めないのが問題。
先に一方通行にして片側を自転車道は苦肉の策だと書いたのも、解決するには車両通行止(自転車を除く)とするか、トンネルを広げるしかないからで、トンネルを広げる予算はあるとは思えず、費用対効果もないと考えられる。この結論も日本中に当てはまるので、当たり前なんだが人間のほうが真っ当な行動をするしかない。
時間帯によってトンネルへの自動車の進入は多いと思われる理由としてドコモ仙台の西側隣りの駐車場へは一方通行だから「愛宕上杉通」から電車の線路下の車高2.4m制限のトンネルを通らない限りその駐車場へは入れない。「新寺通」の東側からは回り込めない。
さて、人種のるつぼで収拾が付かない田舎者だらけの東京だと車両通行止めの商店街で自転車に乗るクソ野郎どもには多く遭遇するわけだが、行ってる回数は少なく確実ではないものの仙台駅近くのパピナだの、ぶらんどーむなるアーケード商店街で自転車走行してる馬鹿には出くわしたことがない。
仙台の場合は平日に行った記憶がなく休日だから必ずと言ってよいほど混雑しており走行する意味がないだけかもしれないが、大都市圏で語れば混雑してても乗る奴は乗る。商店街の隣の道で狭い歩道を爆走してる自転車には出くわしたことがありキツイ言葉の鉄槌を下したことがある。
自転車専用道は車両であるが、歩道は原則自転車走行不可能(違法=犯罪)ってことを潜在意識レベルで叩き込まれてない連中は、さらなる田舎で作られる。日本における東京のよう、東北地方各地から集まるのが仙台だけに東京と同じ秩序の崩壊があろう。
長所でもあり短所にもなる点だが、それは東京都心部に比べたら道路が広いことにある。名古屋なんかに見られることだが、それは自動車運転手の勝手な運転をさせる要素となるが、歩行者を車道から分離させるに十分な道路が多いことも意味してる。
道路状況は被害者を減らす一方で加害行為を助長する。その前に悪い人間性を作る土地柄が問題。
マスコミを賑わせた名古屋走り、松本走り、茨城ダッシュ、伊予の早曲がり、播磨道交法はテレビの各局で扱われたが、単なる自己中なのに後続車への配慮ぶった理由を付けてること自体が狂気を意味してる。伊達走りなんて聞いたことがないが、交通マナーが悪いとは聞いたことがある。ただし、何を基準に語ってるのか不明。
どこだろうがボーっとして歩くことなんぞできないが、田舎出身の子孫は平然と「ヘッドホンステレオで大音量音楽を聴きながら」、「スマホ画面を見ながら」と前も見ないし音も聞かない。何一つ取っても馬鹿野郎、ケガどころか人殺しになることもあるから人間のクズ行為と言える。ちょい非科学的な言い方をすると大勢暮らしの伝統もないから他人の存在の「気」も感じない。自動車運転手すらボーっとしてるからニュース番組が大騒ぎになるよう交通事故が多発。不慮の事故じゃなく、大馬鹿野郎な行動によってだ。
個人的統計の域を出ないわけだが代々の生活圏の違う人たちの振る舞いを調べてきて、幼少期から自己中を許す地域がそうさせている以上に遺伝的に脳の構造が違うとしか思えない。このあたり学者の研究で裏付けが欲しいが、学会は脳の活動みたに遺伝子も98%はゴミ(ジャンクDNA)と大間違いしてきただけに、まだまだこれからになりそうだ。こんな能力差は後天的なんかじゃない!
ここで示した場所は偶然見つけて個人的に危ないと思っただけの氷山の一角。
交通問題としては土地柄がそうさせるわけであるが、同時に人間形成にも関係している。
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