2019-01-16 Wed
見出しには「決別」とあった。どうやら須崎市はご立腹のようだ。手が回らずに出生までは調べてなかったが恋人か家族みたいに似ていて一緒にも出ていたから許可されて誕生していたのかと思い込んでいた。亡国と違って真似にしても質が良すぎますからね。先日「しんじょう君」効果で ふるさと納税 が増えたって記事が載っていたばかりだが今度は「ちぃたん☆」の活動が迷惑だって記事になってる。確かに「しんじょう君」の色違いも同然だから、同じ奴が日本中に似たキャラをばらまいた件よりも酷いパクリであり意匠または商標権侵害で差し止めすら可能であろう。須崎市に関わらなければ救われたかもしれないが何かと絡んでしまってた。最初から絡む気で模倣したと考えるべきか?
「しんじょう君」は「ひこにゃん」よりも動かず活発な動きはしない。「ちぃたん☆」は「ふなっしー」のような状態である。その表と裏のような関係だから必要性もあるのだが、企業の金儲けなのか売名行為なのか知らないが関係がないのに擦り寄ったのが全ての原因か。「にゃんごすたー」がドラム演奏で有名になったことを考えると、「ちぃたん☆」は「しんじょう君」を模倣しなくても売れる要素は持っていただけに、まるで中国を彷彿させることは残念であると思わせるニュースだった。表裏一体とはならなかった。
新聞によると模倣しすぎたため別物だと認識できない人たちからの本家のほうが苦情を受けてしまったようだ。これは役所が最も嫌う結果である。やつらは強引なことを仕掛けるくせに、いわれなき「責任」をとらされることはとてつもなく嫌いだからな。これは企業が言うことを聞かなかったら使用差し止め訴訟もありうる。ちぃたん☆は色は全く違うが体は詳細まで似過ぎてる。中国製の酷すぎるふなっしーの皮でさえ誤認識したり、こっちが似ても似つかないと思う人を劇似と言う人がいるように小さい子や認識能力の低い人たちがいることを忘れてはいけない。
マスコットキャラクター界のことを考えたら、“皮”には責任がなくても糸を引いてる薄汚い連中にはご退場願うしかなかろう。何年か前の段階で悪の手に落ちた順位決めはオワコンだって言われてたり、くまモンの経済効果金額の報道から危惧されていたとおり、地域再生とは全く違う「目の玉が¥マーク」になってる連中が増えファンにとって迷惑ごとも増えている。
<追記: 観光大使に任命されていたのは、本物のコツメカワウソの ちぃたん で、ゆるキャラの ちぃたん☆ ではないのに同席したため勘違いしたまま放置され、しんじょう君とまで絡んだからには須崎市は一方的に被害者を装って責任を逃れることはできません。須崎市は甘いしご都合主義。
○○お前もか、やっぱり公務員で都合がよすぎ。もし私がゆるキャラファンじゃなく飼い主側なら最初に裏で警告してる。別の役所も日本中に類似キャラをばらまいてる奴のを選んでしまったばかりにソックリだと問い詰められたら別物だとか言い出したり、役人って連中は責任を取ることを覚えようか。別に不謹慎狩りをしてるわけじゃないので何も言ってないが、活動費が税金であるならば問題視できることを しんじょう君のほうも活動でしてきたってことを知っておいたほうがよろしい。
しんじょう君 と ちぃたん☆ も同じデザイナー ゆるキャラ界では、これを許しているのが原因。知ってる人たちの中で問題視してる 俗称“塩キャラ”と言う100体以上の類似がいる(ほぼ見てる人がいないだろうがテレビで取り上げられたことがある)。だからデザイナーにも不道徳な商売人が存在していることまで報道は深く突っ込むべきである。前に指摘したがデザイン募集で選ばれたら賞金も出て著作権の譲渡契約がなされていれば自分のデザインでも類似を出すことは商標権侵害にあたる。
その前に付き添い○○氏の場合は人間としてどうよ?客が群がってる場所じゃなく1対1の場面でこっちが何度となく挨拶してるのに無視し続ける。知らない人とかいう問題じゃないでしょ。社交辞令として普通の人なら知らなかろうとも会釈くらいはするものですよ。私もゆるキャラファンなのであえて何も言わなかったが公務として活動してるわけで、もし自腹であったとしても誤解される行為は不謹慎。プレゼントで日本銀行券を送ってきた件だよ。役所の活動だから問題視されるならそれでしょ。そこを責めているわけじゃなく、ちぃたん☆と絡むと決めたのに支持の何万分の1のクレームにも耐えられない不甲斐ない役所ってことでしょ(フォロワー100万以上、苦情100件)。役所はクレームとあれば不条理な文句にさえ嫌がるからな。ちぃたん☆の関係者も役所にジョークが通じると思ってることが大間違い。役所が欲しいのは甘い汁だけ。>
ねぇ ちぃたん☆ この騒ぎは おおむね 成功ですか? (笑)
| emisaki | 2019-01-16 Wed 12:52 | 大衆媒体::新聞 雑誌 |
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