サイト内の移動
最新投稿
当年度ブログ内の検索
カレンダー
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
<<  2024 - 11  >>


2024 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2023 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2022 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2021 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2020 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2019 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2018 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2017 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2016 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2015 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2014 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2013 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2012 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2011 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
分類
月別の記録
状態
現在: ゲストモード

このままでは注意する側が不審者にされそう
 朝から大騒ぎとなった登戸での殺傷事件(19人死傷)。対策方法なんてないに等しいのに何年かごとに事件が起きると日本中で過剰反応が起きてきた。複数人の被害者を出したと言えば思いついただけで、池田小学校事件、秋葉原通り魔事件また別系統では障害者や高齢者施設での殺人事件があったが、それら犯人の共通点は結果的にわかるが精神に難ありだった。

 数年から10年に1度で起きてきたが、件数としては希で海外での銃乱射事件ほどは起きていない。だから「ついに外国のようになった」と語るなら意味を取り違えており、報道関係お得意のオカルト思想(曲がった方向まで異様に騒ぎたてる)で社会に対する報道被害は繰り返される。客観報道が必要。

 在日労働者のベトナム人の子が殺されたりもしたが、僕らが小さい頃や、それよりもっと前のほうがもっと子供が被害者の事件が多く起きててテレビ番組で池上彰いわく、殺人事件すらローカルニュースだったとのことだ。現代は単独犯が惨劇を行うから報道が過熱し社会全体を過剰反応させる。もちろん惨劇であることは確かなのだが、あんな自爆テロ同然を避けられるはずがない。


続きを読む ≫
 海外では日本は1人で通学できる国として知られてるのだが、上記に挙げた事件と本日のような精神異常者が事件を起こすたびに過剰すぎる反応をしてきて海外と比べて事件が起きてない割に対処が海外に近づいてきた。

 次の段階として考えられるのは海外を見ればわかることで、事件から子を守るに加えて学校の責任逃れとして「親が子を学校に送迎を義務づける」ことになる。その先、末路としては「引き籠もらせてネット授業」にて もやしっ子を育てる以外に対策は思いつかない。それでも家に押し入られる事件もあるわけだから避けられないことに対策しろと言ってる。過去に起きてきた事件から防犯ブザーを持たせたり、携帯電話を持たせたりしたのも全て対処ではあるにしてもアレルギー(過敏)反応にしか見えない。そんなことで防げるならば、存在しなかった昔にはもっと事件が起きていたであろう。

 人為的なことでは戦争の次に人殺しは自動車だと言ってきたが、本日発生の事件でマスメディアがごちゃごちゃ抜かしていることは「だから自動車を止めろ」と言ってるも同然なほど程度が低く、無理な相談。もっと例えるならば、火山が噴火するだろうから全員地下に住めとか対策を持ち出そうとしているに等しい。それは精神異常者に対する対策としては間違っている。“地方症”のコミュニケーション障害を指摘しているように大なり小なり精神異常者が増えてることは確かだがな。「差別」を持ち出して精神異常者を野放しにしすぎるのが日本である。

  人間のクズに注意しまくってる俺なんていつ後ろから刺されるかわかんねーよ

ゴルゴ13やるしか対策方法なんてない。俺の後ろに近づいた奴は射殺だってね。

 他人から叱られたりと社会勉強もしたことがないに等しい“地方症”が大多数派となった。自分たちの悪事や不道徳行為を棚に上げて悪さを注意した行為に対して「何かイチャモン付けてくる奴がいる」とでも思うだろう。だから、ガキどもを叱るだけで不審者扱いされそうである。全員揃って帰っていただきたいものだ。他人がいる社会で暮らすのが無理な人が多すぎる。そいつらが高確率で事件を起こしてきたと事例から読み取れるからだ。


 悲惨な事件が起きようが対策が本末転倒であって、潜在的危険分子のあぶり出しして監視しかなかろう。それは映画マイノリティ・リポートなどに近く、ほかにも犯罪予知システムのドラマのごとく、予知した奴を事前に拘束してしまう驚愕、恐怖の世界しか待ってない。

  バカだらけだから人間に点数付けろって言ってきたくらいだから確実性があるならそれもよかろう。

 先にあった過剰反応と言えば躾であるが、もはや昔の機動戦士ガンダムでの台詞 「オヤジにもぶたれたことないのに」からもう40年くらい経ってるんだっけ? 体罰禁止だからって言ってもわからないガキのほうが普通になってるだろ。三つ子の魂百まで、その段階で子育て失敗だと言えよう。

 昨今の事件でもあったが、単なる虐待を体罰や躾と区別が付けられない役所や警察が介入を怠ったことでモンスター(精神異常)な親を生み出したのではないか? 「お尻ペンペン」くらいしないとわからない時期があるってのに体罰はいかんと能書きたれやがって実は躾ができてない連中ばかりだからクソガキがのさばり、それが親になったのが現代ではないのか。

 親から狂ってるのを思い知った件では、新百合ヶ丘で女子大生が自転車を無謀運転して通行人を死なせた事件の裁判傍聴記や千葉県柏市で起きた親子で妻を殺して埋めた事件での裁判報道から見えたのは、親が子を守るという普通を越え、そんな異様な親だからこその末路に見えた。殺された側からしたら、そんな話で済ますなってなるだろう。

 周囲が見えない奴、そして他人との関係が構築できない自己中心的な“地方症”の奴ってのは特異的ではないので、そこらじゅうに危険分子は潜んでいると思ってる。


 “地方症”の団塊の世代の子が更なる症状を抱えているのは当たり前のことで、本物の都会人と異なりコミュニケーション障害(コミュ障)でないかの検査はすべきではなかろうか。状況証拠だが、団塊の孫ってところではTwitterなんかで若年層にコミュ障だらけが見て取れる。殺人事件でなかろうとも危険分子としての卵は抱えている。恐怖の芽はいくらでも芽生えているのである。報道から見えてきた登戸での殺傷事件の犯人も自己中な“地方症”に加えて精神異常者だと考えられる。

 ともかく、政治に加え教育機関は学業一辺倒で敬う心持たぬガキを作ることに専念し、人間を育てることを忘れちまったのだ。それが大なり小なり、不道徳から犯罪者まで量産することになったと考えている。過去と比べて統計的に凶悪事件は減ったのだが、そのかわり自覚症状のない軽犯罪から窃盗なる事件は激増したと警察庁で見ることができる事件統計から読み取った。

 私が小さい頃には警察官は誰だろうが声かけをしていた。悪いことをしてないのに止められるわけだが、そうした活動が凶悪犯罪者を抑制することに繋がっていた。悪の芽を持った奴には小さな罪悪感を持たせることが歯止めになるからである。ところが現代の警察官はキャンペーン活動でもない限り、目の前から違反車両が来ようともスルーなのを繰り返し見ている。役人も警察官も“地方症”だらけになってきて都会のなんたるかも知らず、何が悪いのか理解できず潜在的悪人を野放しにしてきたから責任は重大である。野放しにされた中から凶悪犯へと転落する。

 日本人って真っ当な判断力を持ってるのか疑いたくなることが多々ある。北朝鮮問題で言えば、核ミサイル開発よりも拉致、拉致、拉致。何百万か何千万人の首根っこ抑えられても拉致問題って天秤へのかけ方からして頭おかしい。ミサイルが最優先に決まってる。それと同じで別の凶悪事件が起きるとすぐ忘れてしまうが、何人が死に追いやられるかを考えたら自動車運転手が引き起こす事件(事故)のほうが優先である。

当事者においては強烈な感情論であるが、社会としては俯瞰して物事を見ないと社会構造が狂ってしまう。
諸悪の根源?それは戦後の日本を支えましたヅラして人を育てられなかった連中!

 核家族化が拍車をかけた。親離れが必要だとしても、未成熟くらいの言葉じゃ収まらず「厚顔無恥」のままな子を送り出してきたことが日本人を腐敗へと進めた原因だと考えている。

 成れの果てはクソガキを叱るのが仕事なはずの爺と婆がする違法行為を叱らなきゃいけないんだぜ。“地方症”が罪悪感を持たない子を作り、そこから確率的に精神異常者、犯罪者や凶悪犯が生み出されること、なぜわからぬか!? 真っ当なツラして自覚症状がないバカ親どもを放置する限り、今後は過去と違う理由で犯罪者が増えるであろう。強盗などから特殊詐欺に代表されるよう犯罪行為が変わってきて既に増えている。

≪ 続きを隠す
| emisaki | 2019-05-28 Tue 22:16 | 生活::社会問題 |