2019-06-18 Tue
看護師に任せたものの離れてからの心残り。両手に大荷物であったにしても少しでもお金を置いて来なかったことが心残り。なぜなら立ち上がれたし即座に生命に関わる事態ではなかったため、おせっかいと言われる可能性を秘めていたからで、もしお金がなかったらどうするのかとか今の連中なら部外者のくせにぶつくさ言うであろう。
しかしながら目の横から出血(流血)していたことは腕で防げなかったから頭を打った可能性がある。MRI検査もケガだから老人の1割負担なら3千円もあればできるからな。そこまでは関係がなく嫌なら病院で断ればいいわけだが、これは私個人の考え方だが、お節介ならそこまでやれよと自分に向かって言うことになったのも老人に判断能力があると思えなかったから。
完全なひと事で見てるだけを決め込みバスに乗って行った連中に比べたら、見て見ぬ振りをしなかった私の心は救われてる。なぜなら俺はバス停で待っていた連中の顔色は伺ったのだ。それで冷たい空気が流れてたから見えてみたバスを忘れることにして病院に駆け込んだのだ。
私が小さい頃から知ってる人たちはお節介だよ。良い言い方としては面倒見が良いってことだし、助けてと叫んだら誰も出てこないから火事だと叫ぶなんて馬鹿な事が必要なかった。暴れん坊将軍で言うばら「め組」の人たちみたいなもんだった。やっぱり東京は“地方症”発病者大集結で江戸っ子は絶滅危惧種だった。
全部抜いて在来種を保護して外来種を駆除してくれませんかとテレ東に泣きついても無駄か。
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