2019-06-20 Thu
有名人を使ってテレビCMを打つようになると事件を起こしてもテレビ局としては広告主は神様扱いにて報道が極小になるよう感じてきたが今回もそう思った。過去より事件や仕事ぶりの悪さからその業界に真っ当な人がいると思ったことないが、個人的な想いとして、私に仕事を依頼してきて遅れる遅れるで結局は計数百万円の報酬を踏み倒した奴を後から調べたらD.H.の小間使いもやっててリゾート開発の反対派を抑え込むためネット上で住民を装う投稿をしていた奴だと以前に示した。 その流れから当時に聞き取り調査を行ってロクな仕事をしてない連中だと聞こえてきていた。報酬を払えって言ってるだけなのに(悪徳?)弁護士を使って脅しまがいの事をして挙げ句の果てに雲隠れで踏み倒すよう頭おかしいのも当然だった。更に調べるにしても他の取引先なんて知るよしもなく、そう簡単に調べが進むことではないが、なんとか辞めた人に連絡することができて報酬の踏み倒しは繰り返されてきたのを知った。悪党は永遠に悪党か。
のちのち累積で被害金額は高くなっているが、通常、月に二十数万円の少額取引で相手方を調べたら赤字である。取り込み詐欺みたいに一気に数百万円で逃げられるとは訳が違ってる。ロクな商売をしてない連中と末端の間で悪さを働くから警戒しなくなる中間業がいることを知った。固有か傾向か不明だが、どんぶり勘定、契約書を交わそうとしない相手は危険。法律はそう簡単に守ってくれず、なおかつ、契約書を避けるなど用意周到な奴らからすると詐欺の立証はハードルが恐ろしく高く、法は犯罪者に有利とおお間抜けだ。
世間一般での賃貸住宅での問題は泣き寝入りが大部分であろうが、家を買うならば自分で専門家並みに知識を得ることは必須だと考える。できなければ専門家を雇う。手抜き工事が悪いのは当然でも性善説は崩れてワルが当たり前のご時世では監督不行き届きとなる。
不動産屋で物件を探すにも、騙されないよう最初から攻撃的な態度をとってしまう。バカたれの用語「ブス、ブス、並み」で並みを引かされるのは嫌だから(最初に駄目な物件をいくつか紹介して次に普通の物件を紹介して必要以上に良く見せかける手口)。良い印象で行くにしても簡単に決めたら終わりなので粘りまくれば結局は面倒な客になるんだよ。どっちにしても不動産屋が狂ってるのが原因なのだ。
こうした事があると普通の取引先においても警戒して非常に嫌な奴になってしまう。仕事じゃなく一般の人間関係でもそうなっちゃう。ある種の理由から傾向が高いのは確かでも、いらん奴らを排除するため残りの真っ当な少数派にも嫌われてしまうからだ。嫌な奴になって守り通すか、被害者になっても上っ面の評判を得るかなんて二者択一しかないなら本当に狂ってる。狂ってない世の中なんてあったためしがないか。
耐震偽装事件で設計者の名前で「○○物件」という言葉が世間に飛び交ったとき、悪の親玉とも呼べる建築会社の社長が見た鬼の様相をして国会ででかいクチを叩いたシーンは今でも脳裏に焼き付いている。そんな事件の流れから「真っ当な建物を作らせるには自分が施工主になって管理、監督するしかない」と事実上不可能な事が言われ始めた。一生に一度の高い買い物をするのに勉強しなさすぎである。何事もだが「お前らそんなことも知らないのか?」と上に立てば騙される確率は激減する。
芸能人の高級自宅まで手抜き工事なんて報道もあった時代だが、今でも何ら体質は変わってないでしょう。事件によって世間が知ったことで抑えられただけだと思うので報道されるだけで価値はあるので広告主としてのチカラから隠蔽が怖い。
賃貸住宅においても「ちょっと何言ってんのか、わかんないですけどー」という借り主への強要は今でも行われており、役所が作った賃貸ガイドラインを提示すると引っこめるって話はネット上を飛び交っている。勝手な条件で敷金から差し引くのが問題になってきてから借りる時点でハウスクリーニングの契約を結ばせるという汚いやり口に変わった感じもする。
そもそも貸し主の負担な部分。居住に伴う劣化や通常の汚れは当然で負担割合も定められており、始まってもないのに見えない退去時の話なんて狂ってる。法的な判断は不明だが「消費者契約法」に違反しているのではないかと考えてる。建築に関しても賃貸に関しても、言われなければ不正がまかり通ることだけでも恐ろしい業界である。
ここでもだが建てるも賃貸も代理店業が問題であって、もし私が建築を依頼するならば可能な限り実働者との直接契約をしたいものである。一部改築にしても、エアコン工事にしても、大手販売店が無料だの割引だの買い叩くから末端での仕事がいい加減になるのである。
D.I.Y.が好きなんじゃなく突き詰めると資格が必要になったら自分で取得してでも作業するって人たちがいるのも業者が信用できなくなったからじゃないか。ロクに仕事もできないくせに料金が高いから自分でやると。
日本人はまだ本質的に器用な確率が高いが、外国人を見ると「なんでそんなこともできないのか」と呆れることが激増してしまう。だから外国人労働者の使いどころが悪いとどうなるか怖くてならないし、日本人の若年層も似たよう落ちぶれた残念なことを付け加えたい。
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のちのち累積で被害金額は高くなっているが、通常、月に二十数万円の少額取引で相手方を調べたら赤字である。取り込み詐欺みたいに一気に数百万円で逃げられるとは訳が違ってる。ロクな商売をしてない連中と末端の間で悪さを働くから警戒しなくなる中間業がいることを知った。固有か傾向か不明だが、どんぶり勘定、契約書を交わそうとしない相手は危険。法律はそう簡単に守ってくれず、なおかつ、契約書を避けるなど用意周到な奴らからすると詐欺の立証はハードルが恐ろしく高く、法は犯罪者に有利とおお間抜けだ。
世間一般での賃貸住宅での問題は泣き寝入りが大部分であろうが、家を買うならば自分で専門家並みに知識を得ることは必須だと考える。できなければ専門家を雇う。手抜き工事が悪いのは当然でも性善説は崩れてワルが当たり前のご時世では監督不行き届きとなる。
不動産屋で物件を探すにも、騙されないよう最初から攻撃的な態度をとってしまう。バカたれの用語「ブス、ブス、並み」で並みを引かされるのは嫌だから(最初に駄目な物件をいくつか紹介して次に普通の物件を紹介して必要以上に良く見せかける手口)。良い印象で行くにしても簡単に決めたら終わりなので粘りまくれば結局は面倒な客になるんだよ。どっちにしても不動産屋が狂ってるのが原因なのだ。
こうした事があると普通の取引先においても警戒して非常に嫌な奴になってしまう。仕事じゃなく一般の人間関係でもそうなっちゃう。ある種の理由から傾向が高いのは確かでも、いらん奴らを排除するため残りの真っ当な少数派にも嫌われてしまうからだ。嫌な奴になって守り通すか、被害者になっても上っ面の評判を得るかなんて二者択一しかないなら本当に狂ってる。狂ってない世の中なんてあったためしがないか。
耐震偽装事件で設計者の名前で「○○物件」という言葉が世間に飛び交ったとき、悪の親玉とも呼べる建築会社の社長が見た鬼の様相をして国会ででかいクチを叩いたシーンは今でも脳裏に焼き付いている。そんな事件の流れから「真っ当な建物を作らせるには自分が施工主になって管理、監督するしかない」と事実上不可能な事が言われ始めた。一生に一度の高い買い物をするのに勉強しなさすぎである。何事もだが「お前らそんなことも知らないのか?」と上に立てば騙される確率は激減する。
芸能人の高級自宅まで手抜き工事なんて報道もあった時代だが、今でも何ら体質は変わってないでしょう。事件によって世間が知ったことで抑えられただけだと思うので報道されるだけで価値はあるので広告主としてのチカラから隠蔽が怖い。
賃貸住宅においても「ちょっと何言ってんのか、わかんないですけどー」という借り主への強要は今でも行われており、役所が作った賃貸ガイドラインを提示すると引っこめるって話はネット上を飛び交っている。勝手な条件で敷金から差し引くのが問題になってきてから借りる時点でハウスクリーニングの契約を結ばせるという汚いやり口に変わった感じもする。
そもそも貸し主の負担な部分。居住に伴う劣化や通常の汚れは当然で負担割合も定められており、始まってもないのに見えない退去時の話なんて狂ってる。法的な判断は不明だが「消費者契約法」に違反しているのではないかと考えてる。建築に関しても賃貸に関しても、言われなければ不正がまかり通ることだけでも恐ろしい業界である。
ここでもだが建てるも賃貸も代理店業が問題であって、もし私が建築を依頼するならば可能な限り実働者との直接契約をしたいものである。一部改築にしても、エアコン工事にしても、大手販売店が無料だの割引だの買い叩くから末端での仕事がいい加減になるのである。
D.I.Y.が好きなんじゃなく突き詰めると資格が必要になったら自分で取得してでも作業するって人たちがいるのも業者が信用できなくなったからじゃないか。ロクに仕事もできないくせに料金が高いから自分でやると。
日本人はまだ本質的に器用な確率が高いが、外国人を見ると「なんでそんなこともできないのか」と呆れることが激増してしまう。だから外国人労働者の使いどころが悪いとどうなるか怖くてならないし、日本人の若年層も似たよう落ちぶれた残念なことを付け加えたい。
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