2019-06-29 Sat
この用途は実用性のみだから選り好みせずアウトレットだの処分品だのに手が出せる。それでも最初から安い品はお断りする。悲惨な1000円ショップの品もあるが、ネット通販で数千円以下から下手すると2千円台で売ってるノーブランド某国製の登山用のような大型のリュックサックは著しく評判が悪く、使い捨てに近い耐久度の低さが多数報告されていた。実店舗で買うにしても、たまにしか行かないわけですから良い処分品に出くわすのも難しい。 実店舗として買い物に利用している「ロンドンスポーツ」(神田店、アメ横など)は最初から売れ残り激安販売しているような店ですから処分時期だと激安、それでいいと思う物があればお得。
品揃えの期待は無理ですから早く買わないと合うサイズもなく、過去に選択をミスったことからサイズがなければ買うのを断念したこともある。衣料なら多少の大きさに許容はあるが靴は妥協できません。店が狭いから無理なんだが、もっと小物の用具も処分価格で売ってたらと思う。
水は1日に2リットル必要とか言われても登山家みたいに背負えないから「荷物は可能な限り軽く、飲料水は作る」って方針に変え「ろ過器(浄水器)」にした。大量に処理はできないが飲むくらいはすぐで調理用くらいなら使える。しかし値段が決め手で出費を抑えたため汚水や海水などは濾過できない。井戸水、雨水、魚が住んでいるような上流の川の水だけだから家庭用浄水器の延長線上なのだ。マジなやつは値段を覚悟する必要あるし携帯も難しいので、出した答えはある程度の浄水からの煮沸消毒の併用。どうせ調理用でバーナーは買う必要がある。
参考にすべきは山で野宿する登山家の装備に近づく。自動車で運ぶようなキャンプの考え方は使い物にならない。学校の体育館に逃げられるのは悲劇のうちには入らない。そう考えてるがテントも持ってなかった。東京じゃ地方みたいに全員が逃げ込めるところがないって言われてもねぇ、なかなか。
先日の熱海が震源で震度4なんて珍しいことから関東大震災に行き着き、調べてなかったから被害から東京直下型かと思ってたら震源が湘南地域(相模湾)って説が最も多く、津波も押し寄せた湘南のほうが被害が大きいのとことだが人口が劇的に少なく目立ってないだけだった。それも死者10万5千のうち9万人が都市部の火災だからでしょう。津波1メートルで死人が出るようでは東伊豆の10メートルじゃオシマイだな。熱海でを考えると最悪の海岸にいようが走れば2~3分で逃げられるが、それって大地震に見舞われて即座に逃げないといけない。建物内より外にいると小さめに感じるから危険。
東海道線に乗ってて川の中に古い橋脚の跡があるから橋を新しくしたんだ程度にしか思ってなかったのだが、あれは関東大震災で崩落したものだったか。そして、当時は田んぼで今は神奈川県衛生研究所の敷地内に保存されてる旧馬入川(相模川)橋脚 [地図] [ストリートビュー]は推定で鎌倉時代に作られた橋の埋まっていた橋脚が液状化で飛び出してきたものとのこと。東日本大震災のとき下水管に対してマンホールの突起部だけが表に飛び出してきたような感じ。災害を伝えるのに加えて大昔の物のため天然記念物として保存され、現地に置いてあるのはレプリカとのこと。
天災は忘れた頃にやってくるか。
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品揃えの期待は無理ですから早く買わないと合うサイズもなく、過去に選択をミスったことからサイズがなければ買うのを断念したこともある。衣料なら多少の大きさに許容はあるが靴は妥協できません。店が狭いから無理なんだが、もっと小物の用具も処分価格で売ってたらと思う。
水は1日に2リットル必要とか言われても登山家みたいに背負えないから「荷物は可能な限り軽く、飲料水は作る」って方針に変え「ろ過器(浄水器)」にした。大量に処理はできないが飲むくらいはすぐで調理用くらいなら使える。しかし値段が決め手で出費を抑えたため汚水や海水などは濾過できない。井戸水、雨水、魚が住んでいるような上流の川の水だけだから家庭用浄水器の延長線上なのだ。マジなやつは値段を覚悟する必要あるし携帯も難しいので、出した答えはある程度の浄水からの煮沸消毒の併用。どうせ調理用でバーナーは買う必要がある。
参考にすべきは山で野宿する登山家の装備に近づく。自動車で運ぶようなキャンプの考え方は使い物にならない。学校の体育館に逃げられるのは悲劇のうちには入らない。そう考えてるがテントも持ってなかった。東京じゃ地方みたいに全員が逃げ込めるところがないって言われてもねぇ、なかなか。
先日の熱海が震源で震度4なんて珍しいことから関東大震災に行き着き、調べてなかったから被害から東京直下型かと思ってたら震源が湘南地域(相模湾)って説が最も多く、津波も押し寄せた湘南のほうが被害が大きいのとことだが人口が劇的に少なく目立ってないだけだった。それも死者10万5千のうち9万人が都市部の火災だからでしょう。津波1メートルで死人が出るようでは東伊豆の10メートルじゃオシマイだな。熱海でを考えると最悪の海岸にいようが走れば2~3分で逃げられるが、それって大地震に見舞われて即座に逃げないといけない。建物内より外にいると小さめに感じるから危険。
東海道線に乗ってて川の中に古い橋脚の跡があるから橋を新しくしたんだ程度にしか思ってなかったのだが、あれは関東大震災で崩落したものだったか。そして、当時は田んぼで今は神奈川県衛生研究所の敷地内に保存されてる旧馬入川(相模川)橋脚 [地図] [ストリートビュー]は推定で鎌倉時代に作られた橋の埋まっていた橋脚が液状化で飛び出してきたものとのこと。東日本大震災のとき下水管に対してマンホールの突起部だけが表に飛び出してきたような感じ。災害を伝えるのに加えて大昔の物のため天然記念物として保存され、現地に置いてあるのはレプリカとのこと。
天災は忘れた頃にやってくるか。
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