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金儲け第一の太陽光発電事業(43) 事業取り消し迫る
Xデーはいつか? 連中の強硬姿勢が事業認定取り消しへと向かわせてる v(^_^)v

2019年1月17日 静岡新聞 FIT法違反、改善命令 伊東・八幡野のメガソーラー
2019年1月18日 伊豆新聞伊東版 伊東市八幡野のメガソーラー「FIT法違反」改善命令 - 経産省

 市役所の対応が遅れたため、もしかして手遅れで強行される感じも漂っていた時期があったが、昨年末に入ってきたニュースである経済産業省へ行ったり、伊東市が条例違反により事業者名の公表を行ってから動きが早く、静岡新聞によると FIT法違反(「条例を含む他法令の順守」規定違反)により業務改善命令が出され、伊東市の条例に従うように1月11日付けで命令が出された。

 伊東市の条例に従うってことは1.2ha以上は同意しないってことで、計画通りの太陽光発電事業は行えない。そればかりか、条件を満たすための工事に関わる許可も下りないため事実上は伊豆メガソーラーパーク合同会社は終わった。まあ、息を吐くようにナントカって連中なので違反してないとのたまって工事を強行している。違反してると認定したから従えって命令なんだけど、オツムはだいじょうぶなのかい?

出典 静岡新聞 >事業者 「条例違反とは考えていない。粛々と工事を進めていく」

 命令が出てるわけで、お前らがどう考えてるかじゃねーんだって、なんでわからないんでしょうか。また何か書くとヘイトとか言われそうだが、奴らが各地でやってきたことが反社会活動であろうこと批判しているのである。環境破壊の太陽光発電事業に反対なのであり固有の誰かに向かってではないこと過去の投稿を見れば明白である。単にお前らがメガソーラー問題の中で、たちが悪いだけです。
 環境破壊問題に加えてFITを利用した電気利用者からの吸血商売であるから真っ当な事業者なんていないであろう理由は、真っ当なら事業を進めないからです。現に地元に反対されるような事ならしないって業者もいたが、金の亡者であると聞く耳持たない。

命令を無視するわけで次なる段階は最後で「事業取り消し」となるわけです。
最悪、放置されても時間経過で取り消しへ進むはず。



 私の主張であるが、高額買い取りとなる売電では個人宅すら敵であるが、近隣に迷惑をかけないのならば個人企業に限らず省エネとしての太陽光発電は推進されるべきだと思ってる。悪は他人から吸血するシステムにより元が取れると触れ込む売電であり、規模が大きいほど金儲けができるため他人の迷惑省みず金の亡者が群がっているのを阻止すべき。



 この件が解決した際に伊東市で戦ったみなさまにお願いしたいことがあります。かなり手遅れなところがありますが、伊東市の方々も言う「錬金マシーン」は日本中でまだ計画されていますので叩き潰すべく手助けをして欲しい。全国的に問題を知りもせぬまま設置さられきたであろう。得た知識は必ず有益に働く。各地で環境破壊問題を引き起こしているにも関わらず、ハゲタカファンドのみならず環境問題に対処だヅラしてる販売施工業者も実に多い。

 それと個人的ではあるがエネルギー問題から日本が最も利用しやすい地熱発電を温泉がどうので潰されるのも防いで欲しい。太陽光も脅威、風力は東伊豆町で音と振動で精神障害まで引き起こしたと言われてるよう何もなくなってしまう。原発を止めたいなら都合が良すぎることを言わせるべきではない。エネルギー問題が生じたら宿なんて経営できないんだから温泉も無意味である。地熱発電は再生可能エネとやらの中で発電量に対して最も土地を使わず、最も安定した発電方法なのである。

 火山が脅威でもある替わりに資源の少ない日本の恵みであり、地熱発電を進化させない手はない。誰かのセリフを借りるとすると、税金払ってるから言う権利ではなく、あれも嫌、これも嫌では公共サービスの恩恵を受ける資格がないのでは? 一人、一企業の税金で道路や橋が作られてるわけじゃない。

 そして地域解決したとしても巨悪なFIT法と、そこに巣喰う魔の手が敵ですから伊東市のみなさんからも省エネ賦課金は徴収され続けます。エネルギーが足りない問題ではない単なる金の亡者を増やせば日本中の電気代から強制徴収する額は増えてしまう。既に大量参入してる下衆野郎を止めることができないのが残念だ。

まだ戦いは始まったばかりだ!


| emisaki | 2019-01-18 Fri 17:30 | 生活::社会問題 |