2019-08-23 Fri
聞いてただけなので言葉は正確ではないが次のような感じ「○○は雨模様ですが、さきほどより雨脚が強くなってきました」
間髪を入れず、「雨、降ってんじゃねーか!」って突っ込んだ
真っ当な方々なら当然に知ってることだが、雨模様は雨が降ってる様子の略ではない。
一般社会で知らない人に文句は言えないが、これはテレビの天気予報である。
雨が降ってるか、降ってないかは大違いじゃないか!
第一、原稿を書いた無知な奴の責任 (雨模様の意味を知らない)
第二、読んでも気づけない お天気お姉さん 職務としての責任
ここから見えるのが杜撰なチェック体制で、重要なニュースでも間違うのも当然のこと。意味不明なのは字幕の誤植は平謝りなのに訳のわからないことを言っても謝らないことにある。本件は単なる例で、本当に正しく言葉を使ってるのか間違えて使ってるのか判断できない件がありすぎるので取り上げました。
気象予報士のY田さんが予報番組以外では毒を吐くんだけど「お天気お姉さんなんていらない」って言ったのも うなずけます。ひるおびでは他番組と異なり猫かぶりで登場する方々を含め発音(滑舌)については問題ありませんが、日テレはZIPもズムサタも「視覚系」なだけで歯が浮いちゃったようなボソボソとしゃべる聞き苦しいのを採用する理由は何なのかと→当然、容姿のみ。
傾向が変わり目を覚ますため元気からボーっとするへ良く言えば「癒やし系」に変わったが、そこに期待する人は見てるだけで予報なんて聞いちゃいない。それは学生時代を思い起こせばよく、良い子は寝る時間のニュースステーションで大石恵が出てくれば間違えたって関係なかった。本件と関係ないが、あの頃のセントフォースは5人しかいなかった。そのうち青少年の記憶に残る勝恵子、山岡三子、大石恵の三名がまだ所属してるところは凄い。だが、どうして吉本興業みたいに節操がなく集めてしまったのか? お金だろうな。
近年はアナウンサーより有名どころな気象予報士のほうがしゃべりが美しく明瞭に耳に入ってくる。
| emisaki | 2019-08-23 Fri 11:30 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
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