2019-01-22 Tue
もしソメイヨシノだった週末まで待ったら間に合わないが、寒桜の系統は進行が遅いため市役所の1月21日の調査結果で「五分咲き」と掲載しているならば今週末でしょう。一般的には八分咲きが満開であるし、遅いと花びらがメジロ(鳥)に散らされてしまう。人間がたくさんいる糸川ですらけっこういる。さくらの名所散策路ともなればメジロの大群なのだ。伊豆多賀駅から通路が完成してから生徒が通ることで逃げるにしても通学時間帯だけですから、相変わらず蜜を吸うついでに花びらは落とされまくってると思う。メジロより大きい鳥なんかは花を枝ごと落とす。
そんなことからも満開になっては間に合わない。さくらの名所散策路は1月17日の時点で2分咲きと報告されてるが、調査の頻度は通路開通に関係なく期日があきすぎ。ある人に「熱海高校に聞けばいいじゃん」って言ったことがあるが、やはり公務員の縦割りとして動かすことはできないんだな。生徒がなんとかすればいいんだが、そんな協力姿勢もないらしい。 “オール熱海” ねぇ、はぁ?
「集客目的で桜の開花情報を出すならば(念押し)」と題して開花情報何箇条のような事を書いてみたが、それに準じているところは非常に少ない。私が知ってるのは河津と角館くらい。ほかは各方面から情報を集めるが特に観覧客の写真投稿を参考にしてる。過去の見に行ける地域の調査からソメイヨシノみたいな開花から満開までの日数が早くても情報提供がままならない地域のほうが多かったのです。
観光協会から歩いたってすぐの糸川で毎日の情報がないなんて、どういうこと?
出てくる情報は市役所の調査日と完全一致。それって観光協会の仕事だろ!
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