2019-08-29 Thu
邪悪な表現のCMに飽き足らず、いろいろ増えてくるわけだが、海外旅行に興味ないから知らないが国内で出てくると気になるアゴダって何だと調べるとブッキングという名前が登場する。ブッキングとかエクスペディアなんて日本のレベルには程遠く高額手数料だけもってゆく聞きたくもない名前だ。同一グループに異なるビジネスモデルが同居してるのは買収による結果のようである。何が問題って宿の運営者から漏れ出てきた評判が非常に悪いこと。書かれていたことが真実ならば強制力としてはパワハラに値する。客としてそこには注視したい。なぜなら宿代に転嫁されるから。
ネット検索時代にホテル予約のポータルサイト(入口)があってもいいが、予約代行業者なんて不要。ホテル側が自社サイトで予約すれば一番安いって多くのホテルが書くようになったじゃないか。
こっちにしてみれば宿代1万円で1000円持って行かれるくらいなら9500円で手を打つよ。
私が「旅の窓口」に加入した当時は必要だった。でも、いまはもう必要ない。
※ 手数料は例で取次業者によって前後する。昔は客が現地案内所で300円程度の紹介料払ってたよな。もう10年以上前だけど旅の窓口を楽天が買収して手数料をつり上げるって揉めてたの思い出す。2,3年前だったか再度上げるってときも揉めたよね。このあたりから「終わりの始まり」だったんだと思う。
| emisaki | 2019-08-29 Thu 14:42 | 旅・散策と行事::考察・批評 |
先頭へ △