2019-10-09 Wed
きのう録画してたのを見てたので忘れないうちに以前、リゾートマンションなんかは管理費がバカ高く温泉も付かないのに家賃の3割が管理費と修繕積立金なんてざらにあり都内のタワーマンションより高いと書いたが、安いボロ建物でも共同住宅だと高い場合が多かった。芸能人が家を買うとか田舎から出てきた人が賃貸住宅を探すとかテレビ番組を見てると不動産屋の宣伝なんだろうから単なる家賃や売値だけしか見てない…。
資金礼金とかではなく生活費の問題であり、過去に探していて戸別契約じゃないのが意外とあった。水道代が固定料金って多い。ぼろ屋のくせに馬鹿高いところもあり、例えば家賃3万円にあった罠は水道1万円、風呂を使うなら別途1万円だった。
その情報だけでNOを突きつけたから深く追及しなかったが、風呂は集中型のボイラーから供給されるのではないかと思う。だとしても流し台にお湯がきてないのでガス給湯器を付ける必要があり意味不明な作りだった。そういうところの建物は自分の年齢よりかなり上だからね。風呂も水だけだったら激怒の水道代である。
熱海市議会で水道が高い話が出るが、私が過去に東京と比べて大きな違いはないと算出した通りで1万円なんて有り得ない。爺さん婆さんがずっと家にいて水洗便所で流しまくり、毎回風呂の湯を入れ直して二人暮らしで上下水道とガス代で合計2万円は考えられない。調べた中で一般的な固定の場合の水道料金は月額5千円前後であった。電気やガス代は戸別契約。
古すぎる分譲マンションを賃貸として貸してると、水回りに困ることは多々あり、トイレは温水洗浄便座が付けられないところもそれなりにあった。水道管の方式が古くて大々的な工事が必要になるし、そもそも電源が通ってない。冬場は恐ろしく寒そうな感じもよく見た。「越後湯沢」の投げ売りと同じ状態がますます増えると思う。
古めのリゾートマンションは子孫が利用せず賃貸になってる感じのがあり、定期借家契約が可能になってから増えている。私の年齢とどっこいどっこいでもリノベーションされてると家賃はもろもろ考慮すると都心部より高い。
値段差は過去より広がってるのも東京は建てすぎて車社会に溺れた我がままで新築や駅に近いを避けると余ってしまってるから 1K なんかに一人で住むより家族で住む広さで、住宅街より商業地寄りにあるとコストパーフォーマンスが高い。
東京近郊では駅の近くに住めない連中の「チャリカス」が大量増殖してきたように我々にはなんともない距離が田舎の人には歩けないようで駅から離れると割安物件が見つかるもんだから熱海のほうがやたらと家賃が高く感じる。私は第二次ベビーブームだと思うが、その前に団塊の世代が後期高齢者だから、こっちが爺さんになるまで人口はガクーンと減り、借り手がつかない時代になるはず。
私が狙ったのは古すぎず新しすぎない分譲マンションの賃貸。放置しても管理費がかかるので結果的に割安に設定されてるが空き部屋はあまりない。ちょうど退去する人がいて定期借家が続行され、もしも2年で切られてもOKだからこそ。親の静養ってことだったから可能で、熱海のお偉いさんに「東京へ通うの?」と尋ねられたが、自分も通うことになったらテレビ見てる時間もなくなる。
この距離で新幹線通勤なんて特権階級だけだから片道2時間、往復4時間を越える損失となる。昔、計算したことある。30歳で家を買い30年ローン、都内から通う差し引き損失を時給800円で計算したとき月額5万円相当が30年間だと1,800万円分を移動に費やすことになる。だから通わない仕事でないと無駄にしか思えなかった。減らした交通費を会社がくれるわけじゃないから都市部で高くなる額は有意義に使える時間の代償と考えねばならない。テレビで遠距離通勤(通学)が取り上げられるが住みたくて住んでいるを含む事情を抱えている。非効率であることは確か。
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その情報だけでNOを突きつけたから深く追及しなかったが、風呂は集中型のボイラーから供給されるのではないかと思う。だとしても流し台にお湯がきてないのでガス給湯器を付ける必要があり意味不明な作りだった。そういうところの建物は自分の年齢よりかなり上だからね。風呂も水だけだったら激怒の水道代である。
熱海市議会で水道が高い話が出るが、私が過去に東京と比べて大きな違いはないと算出した通りで1万円なんて有り得ない。爺さん婆さんがずっと家にいて水洗便所で流しまくり、毎回風呂の湯を入れ直して二人暮らしで上下水道とガス代で合計2万円は考えられない。調べた中で一般的な固定の場合の水道料金は月額5千円前後であった。電気やガス代は戸別契約。
古すぎる分譲マンションを賃貸として貸してると、水回りに困ることは多々あり、トイレは温水洗浄便座が付けられないところもそれなりにあった。水道管の方式が古くて大々的な工事が必要になるし、そもそも電源が通ってない。冬場は恐ろしく寒そうな感じもよく見た。「越後湯沢」の投げ売りと同じ状態がますます増えると思う。
古めのリゾートマンションは子孫が利用せず賃貸になってる感じのがあり、定期借家契約が可能になってから増えている。私の年齢とどっこいどっこいでもリノベーションされてると家賃はもろもろ考慮すると都心部より高い。
値段差は過去より広がってるのも東京は建てすぎて車社会に溺れた我がままで新築や駅に近いを避けると余ってしまってるから 1K なんかに一人で住むより家族で住む広さで、住宅街より商業地寄りにあるとコストパーフォーマンスが高い。
東京近郊では駅の近くに住めない連中の「チャリカス」が大量増殖してきたように我々にはなんともない距離が田舎の人には歩けないようで駅から離れると割安物件が見つかるもんだから熱海のほうがやたらと家賃が高く感じる。私は第二次ベビーブームだと思うが、その前に団塊の世代が後期高齢者だから、こっちが爺さんになるまで人口はガクーンと減り、借り手がつかない時代になるはず。
私が狙ったのは古すぎず新しすぎない分譲マンションの賃貸。放置しても管理費がかかるので結果的に割安に設定されてるが空き部屋はあまりない。ちょうど退去する人がいて定期借家が続行され、もしも2年で切られてもOKだからこそ。親の静養ってことだったから可能で、熱海のお偉いさんに「東京へ通うの?」と尋ねられたが、自分も通うことになったらテレビ見てる時間もなくなる。
この距離で新幹線通勤なんて特権階級だけだから片道2時間、往復4時間を越える損失となる。昔、計算したことある。30歳で家を買い30年ローン、都内から通う差し引き損失を時給800円で計算したとき月額5万円相当が30年間だと1,800万円分を移動に費やすことになる。だから通わない仕事でないと無駄にしか思えなかった。減らした交通費を会社がくれるわけじゃないから都市部で高くなる額は有意義に使える時間の代償と考えねばならない。テレビで遠距離通勤(通学)が取り上げられるが住みたくて住んでいるを含む事情を抱えている。非効率であることは確か。
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