2019-10-21 Mon
2018年、産経新聞の【太陽光発電は人を幸せにするか】にて伊東市のメガソーラー計画の記事が掲載されていたが、2019年10月17日、伊豆新聞は「伊東・八幡野尾入山のメガソーラー施設の一部が台風で破損…」と報じた。悪質な森林法、宅地造成法等規制法違反をしながから設置、稼働していたところだ。どうして全国的にそんな連中ばかりなのだろうか?これ以前にも各地で台風17号、15号での被害が伝えられてるがメガソーラーと呼ばれるほどじゃないとニュースにもなってない。よくてローカルニュース、悪くてSNSで近隣の住民が伝えてるだけ。台風19号となれば被害が大きすぎて埋もれてしまってる。崩れたり飛ばされて当然のズサンな設置が多くみられる。
伊豆新聞が報じた前日、福島民友新聞は「白河にメガソーラー建設 東北最大級、21年運転開始目指す」と報じてた。同じ福島県内でも、もういらないって堪忍袋の緒が切れてるところもあるが町が変わればウェルカム状態。なぜ市町村が呼び込むかに言及し、今の制度および売電業者では正義にはなり得ないことを世間の勘違いしてる連中に伝えなければならない。お役所連中の総本山がFITの大間抜けな責任を認めるはずがないんだから日本のどこにも基本的に作らせないようすべき。売電事業NO、自家利用はOKでね。
<資料>
→ 産経新聞 > 太陽光発電は人を幸せにするのか (投稿時点、34編まであり)
伊東市は5、6、7、8、9、10、17
→ 【太陽光発電は人を幸せにするか】(7)なぜ海は突然濁ったのか 軟らかい地盤…予想される難工事 メガソーラーができたらどうなる
→ 【太陽光発電は人を幸せにするか】(8) 積極誘致姿勢だった佃弘巳前市長の「影」が徘徊する静岡県伊東市
→ 【太陽光発電は人を幸せにするか】(9)静岡・伊豆高原のメガソーラー関係者には逮捕歴がある人物も 外国資本への転売をいぶかる住民も
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