2019-01-05 Sat
ずっと前から思っていたこと全く改良もされず、やっと書くことができた。食品についてる調味料の小袋を楽に開けるために微細な穴が多数あるマジックカット(R)とやらの使用上の欠点なのだが、「この面のどこからでも切れます」って書いてあって、どこからも切れないことがたまにあるのはひとまず置いといて、切れても切り裂けないってことが問題なのだ。内部から全体的に圧力がかかることはあっても、特定部分に切り裂くチカラがかかることはないのだが、マジックカットなんて使われてるものに限って強くて切り裂いた部分がブラブラと垂れ下がることになり、そのまま使うとソースなどがまとわりついてしまう。
切れ込みが入ってるタイプでは、切り裂くのを支援するためにブツブツと穴が開けられてる側が用意されてるのもある(例:セブンイレブン 本醸造丸大豆しょうゆ の小袋)
マジックカットは誰が発明したか知らないが、長きに渡り日本人が改良もできず、切れたことで思考停止してることは情けない。家電製品でも数々のすぐにでも改良できるところがあるのだが、日本人ってどうしてこうもお馬鹿さんになってしまったのでしょうか。問題点は宝の山だと考えることもできる。やはり 東大のバカ という言葉に代表されるように学業一辺倒な人間教育をしてきたからでしょうか? 何かと問題点の解決に時間がかかりすぎです。
| emisaki | 2019-01-05 Sat 08:30 | 生活::食品 その他 |
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