2019-11-03 Sun
熱函道路沿いのクリーニング屋にトラックが突っ込んだ以来の大きさと思うが、2019年10月30日 清水町20-14(バス停近く、リディアンの初川を挟んだ向かい側)で高齢者運転手の自家用車が店に突っ込んだニュース、なんで伊豆新聞(熱海新聞)には載ってないの?紙は知らないけどネットに見出しもない。そこから疑問は飛び、「熱函道路」って名前がいつの間にかなくなってるよ。「あたみ梅ライン…なんじゃソレ。田舎くさいところにありがちな命名で、どこに通じてるか基本的な要素を捨てやがる。梅園以外のどこで道路沿いに梅の木が並んでいるのか?途中の施設で名前が付くことはあるので、仕方がないってことにしておくか。
その前に「頼朝ライン」ってのがあるのだけど「熱海梅園上多賀線」だよな。地元には説明不要だから誰に解らせるかって点で無意味な名称が増えた。国道○号、県道○号線と言われたほうがすっきりする。変えた当事者が格好良いと思い込んでいるだけなんだ。千葉・埼玉のことだがアーバンパークライン?東武野田線だろって感じだ。青函トンネルみたいに、どこからどこへで名前が付くことが多いが以前に新聞記事で東武東上線もそうで東京~上州の計画で付けたが残ったとか書いてあった。
熱海に限ったことじゃなく日本中でおかしなことが起きてる。鉄道の線や駅名に文句が付くよう空気読めなくなった。話は戻ると、函南町側になると「熱海函南線」と的確な名称になってる。「熱函道路」を変える必要なんてなかった。車が突っ込んだより、こっちのほうが気になっちゃった。
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