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リベートの汚名返上とリベンジの撲滅(意味が間違ってるから)
 若年の頃から個人輸入していて用語には詳しくなっていたもんだから日本の製品購入時の「キャッシュバック」に違和感を唱えてきた。そこでニコンが終了して一ヶ月も経過しないうちに、また始めたってことで取り上げたが、ここで全ての情報発信、報道機関に正しい英語があるにも関わらず日本語も使わずに間違った英語(和製英語)を撲滅していただきたく取り上げる。

うんちく話ではない。他国の言葉の意味をねじ曲げて使われるのは受信側として大迷惑な問題。

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 曲げようがない前提として間違ってるくせに他国の言葉に文句をつけられるはずもない。英語をカタカナにしただけで新たなカタカナ語でもない。反対方向を例にして、「津波」は世界共通語となり同じ意味だが、もしサーフィンに丁度良い大波だって使われたらどう思いますか?それと同じだ。日本人は言葉の意味の扱いが酷すぎる。

 リベートには悪い意味は存在せず、反対にリベンジには悪い意味しか存在しない。リベンジマッチね、そんな言葉が存在するならば古く訳せば「仇討ち」で殺し合いって感じがしてくるね。 オックスフォードの英英辞書に10以上の用例が載っているのですが全て「復讐」であって、やり直し、再挑戦なんて軽々しい意味は一つもありませんでした。

 反対方向へ間違った二つを取り上げただけで大間違いで使ってるのは多数ある。低迷してもなおテレビ(出演者)が広めている。クイズ問題で「ディスる」は何ってことで、disrespect は存在する英語だが、どうにも私が聞いてきた「ディスる」とか用法と意味が違う。ディスるは無礼としてではなく他者または何かを貶めるとして使ってるように思う。本来の意味を知らない,調べない奴らによって伝言ゲームのごとくねじ曲がってゆく。

 芸人が多々意味をねじ曲げて使うと感じてきたが、普通は「シュール」って初めて聞いたら何だって調べないの? シュールレアリスムの略か、それで意味は○○、お前ら使ってる意味と違うじゃん!ってなったら間違えないでしょ。この過程をことごとく怠ってきた。

 情報の間違えを多々指摘してきたが、報道などが名称の読み違いや字幕の誤植は平謝りでも、いわゆる芸能人(特に大御所)の間違った発言には責任を持たないのがテレビ番組なのだ。

 昔から水際で防ぐことをしなかったテレビにはどう責任をとるのか? テレ朝が「ホームページ」という間違えに気づいて「ウェブページ」に修正してることを取り上げたが、それくらいじゃ追いつかない。どうしてそこまで間違うかってほど裏取りもしないで使う いい加減な姿勢ばかりである。マスメディアだろ、個人のSNSじゃねーんだよ。正すより先に間違えを量産するのを止めるべき。

イートインとか言った頭のご不自由な方、それを何の検証もなく使った企業連中も揃ってバカ。
私はテレビに数々の間違えを教えられた被害者だから怒っている。

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| emisaki | 2019-11-05 Tue 22:13 | 大衆媒体::テレビ・映像 |