2019-01-30 Wed
有名人の子、孫の問題が次々と報道されているし、過去に戻っても何かと起こした事件はあった。生活環境として、それなりに財を成した有名人の二世が堕落するのは大なり小なりあるでしょうが、それだけで片付けるのは実に安直である。ちゃんと見渡してみれば別に有名人じゃなくても世間中のガキどもの低俗化の進行は大きいものとなっている。
何も昔の電波少年での松村みたいに大和田伸也がクズどもに向かう必要もないくらい更生だとか若気の至りだなんて言葉は通用しない犯罪者がゴロゴロ転がってる。特に田舎育ちは都会に蔓延る悪に対しての拒絶反応(免疫)がなく即座に悪に取り込まれる。都市生活不適合者を扱ってきたよう全体が落ちぶれていると自分の立ち位置に気づくことがない。
それで「何が悪い」って逆ギレをしてくる。
まとめてクズだと思わないから周りがやってれば自分も正当だと思う異常者に育ってる。何年も前から繰り返されてきたことだが今回報道された すき家のアルバイトのクソガキどもの動画投稿にしても、クビだけでは済まず、いたずらじゃなく犯罪であることと高額の損害賠償請求されるべき事件。ゲームのように人生リセットできると思ってる世代なら誰かを犠牲にする更生なんて不必要でお望み通りこの世からリセットして消し去ってやればよいだけである。
何が悪いに真面目に答えてやるならば「頭が悪い」である。(学業の事ではない)
昔ならば不良少年少女は見た目からはっきりしていたが、現代では見た目では判断しにくく暴力的かつ異常人格となった子が大量に潜んでいることにある。無自覚な上に、まともヅラしてる親が作り出しているから突然発症したわけではない。良い意味をもじって使って失礼ですが、クズは一日にして成らず! 例え話だが、事件を起こしてしまった自分の子を殺して自分も死ぬなんて責任感を持つ親は絶滅し、反対に人間のクズに育った子を異様に守るバカ親が大増殖したと感じる。
マスメディアは野党がいちゃもん付けるのと同じ低次元で社会問題の順を取り違えてばかりいる。
多数派を占めるようになりテレビが好きな言葉「一部の人」がクズ野郎ではないのです。
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