2019-11-18 Mon
歩くのが苦にならないほうなので履き潰すようだと安い靴に手を出すことになるが、「滑る」という恐怖に遭遇することが日増しになってるため出費がかさむようになってしまった。都心部では歩道すら余計なお世話の加工をするため踏ん張って歩くことができなくなっていた。それは日本製の革靴でも起きてきたことで、革靴でありながらも雨天、雪国用やらスニーカーと同じような靴底じゃなければツルツル滑って恐怖。氷の上に立ったときの滑りに似た感じさえあり、後ろに倒れそうになったこともある。
雨の日なんぞ地下道・地下街(地下鉄の駅)、電車の駅、商業施設、コンビニと「殺す気か!」って言いたくなる。防災無視なガラス張りの建物に匹敵、日常的に襲われる設計欠陥だ。
検索ではわからなかったが、中国製の靴底は著しく劣ってるらしく靴ごとのクチコミを探っていると「滑る」という文字が多数見つかった。それが、防水、防寒、防滑なんて書いてある靴の評価だからシャレにならない。
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