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原付一種の制限速度は時速30km
 制限速度の上限が60km/hになるのは原付二種(小型限定普通二輪免許が必要)。一般的な白ナンバーの原付一種はスピード違反だらけである。住宅街ともなれば時速30kmだって危ない場所。

 静岡新聞に電動三輪車(自動車 軽車両扱い)の実証走行実験の記事が掲載されていた。5~6年前に熱海で行われた電動補助(アシスト)付き自転車の実証試験が失敗に終わるのも当たり前の結果で、出張や花火観覧にて各地へ行ってきた経験からも全国的に危険が多いが坂道は電動補助付き自転車では厳しいのと加速に意思が関与しないため危険。住民も使わないのに知らない土地勘のない観光客が使うはずがなかった。

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 市街地を出れば歩道なし、車道もギリギリ、軽自動車が精一杯でスイッチバックが必要なくらいの坂道みある。厳しい場所に観光客が入り込むとは考えにくいが、観光場所でも十分に注意すべき場所。

 実験する電動三輪車は普通免許証が必要だが、題名にある原動機付き二輪車の速度制限の件で販売会社を精査すると電動二輪車にて「原付一種」なのに最高速度 時速45kmとだけしか説明書にも書かれてない。原付一種の主な規制 「制限速度は時速30km、二人乗り禁止、二段階右折」であるから違法を幇助するような記載に見え、大変な不適切、不謹慎である。

 本件の電動バイクは時速45kmという上限値からしてEUなどの法的規制車を輸入しているからではなかろうか? 違法となる速度を記載するならば配慮がなさすぎる業者である。通常、販売製造会社は速度には触れない。

 装備についても疑問がある。販売自体は制限されなくとも、実際に使用した場合に違法性が問われる可能性があるものってよくある。代表例としては自転車用の傘の取り付け器具(安全運転義務違反)、点滅する前照灯(点滅は無灯火扱い)であるように、コンビニフックなるものを利用すると違反の可能性が高い。自転車ですら所定の場所以外に荷物を積載すると違法。コンビニフックとやらに荷物をぶら下げて走行に支障がないこと認可、車検として通っていることなのだろうか?

 ウサインボルトが日本に変な乗り物を入れようとしてるが、あまりにも日本の狭さをわかってない無知で社会迷惑を考えない商売が増えすぎてる。大迷惑を例えば公道を営業走行してるカートがある。

 総合的なエネルギーで考えればホンダのカブのほうがよっぽどマシではないか。国連気候行動サミットで睨みきかせて報道を賑わせた活動家が飛行機を拒否して大勢の支援と高エネルギーで製造されたヨットを使って移動したこと論理的に批判されたよう物事を俯瞰してみて判断できる奴が減りすぎた。活動家と金儲けの両極端になってきている。

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| emisaki | 2019-11-20 Wed 22:35 | 生活::社会問題 |