2019-12-04 Wed
「スーパービュー踊り子の最終運行日が…来年3月13日になることがわかった」だが、ずっと前に今年度の時刻表改正でスーパービュー踊り子の引退と特急踊り子の順次新型車両の導入は発表されていましたし、11月下旬にも新たに決定した内容を含み公表されてる。具体的な日付は発表されてないと反論しそうだが、通年3月中旬の土曜日から時刻表改正ですから決まり切っていた。だから本日判明したとは言い難い。本当に本日に知ったならマスメディアとしての情報収集能力を疑う。各紙がネット化によってすっかり東スポの見出しのような書き方が板に付いてしまった。衝撃度を強めたり期待を持たせすぎるため、いざ読んだときの落胆から反発が何倍にも膨らむってことを理解してないようだ。それで自滅した映画業界はタレント下手くそ吹き替え起用より前から、全米1位とか制作費○○億円などなど事あるごとに言葉を変えてきてオオカミ少年となり、もう誰も信じない。それと同じようでTポイントで読めるからと買ってみて「なんだそれ」となり二度と買わない思った。月極なら記事にもアタリ・ハズレ、必要・不必要は相殺されるが有料1記事は怖い。釣るような無料記事だからそれなりでよいと甘く見るから自滅する。
観光客としてスーパービュー踊り子(SVO/SV踊)に怒ってきたのは料金の高さ。東京から熱海として、SVO [乗]1980円 + [特指]2080円、新幹線 [乗]1980 + [特指]2090円で、繁忙期は新幹線200円値上がるがSVOも同じく値上がるので同じ。新幹線には自由席ってものがあるので500円程度の差が生じる。伊豆急下田まで乗り換えずに済む以外に利点がない。伊豆クレイルなども同じだが全席指定のグリーン車扱いだから値段が高いのが解消されれば良い。
| emisaki | 2019-12-04 Wed 19:31 | 大衆媒体::インターネット |
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