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観光客は今日もニコニコ現金払い
 そういえば「今日もニコニコ現金払い」って誰が言ったんだろ。小さい頃に聞かされた感じがするので古そう。ようするに売掛金じゃないからニコニコってことかな。

 時代劇で言う悪代官と越後屋の悪巧みにしか感じないキャッシュレス決済の巨額利権、小さくすれば過払い金返還請求にたかるハイエナと同じようにしか見えず実に見苦しい。なんとかペイなんて用はないってのもホテルの場合は高くなる順に、

 (高) 外部予約サイト経由 > 直接予約 カード払い > 直接予約 現金払い (安)

が成り立つこと多数見つけてる。小さいホテルほど成り立つが、同じ料金にして現金なら安くするってしないホテルも多いんだ。

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 都市部のホテルで自前の予約システムを持ってるならば成り立つ可能性が高い。現金なら安いとなっていれば現金払いにするし、なるべく現金払いにする。俺が微々たるポイントをもらうより、ホテル側の失うものが大きいから。情けは人の為ならず=自分のためになる。

 一時のためにホテルの経営をひっ迫させるなんて馬鹿のすること。最初から高いところならば気兼ねなくカード使う。デパートで買い物とか高い旅館とかね。でもビジネスホテルなら、なくなってもらっては困るので双方の損がないところで手打ちできる。

 現金払いは別にホテルに限らずで、現金の取り扱いのほうが経費が増すなんて大規模事業以外には考えられないから中小なら現金払いのほうが嬉しいはず。政府が2020年6月末まで我々に2~5%還元って言っても商店にはメリットがない。同じ商品なら還元なし、還元ありを選ぶだろうが、中身が異なれば拘りはない。10万円の物を買って数千円違うってなら別だが、

 最近のことで言えば、駅前の古くて壁が薄っぺらに見えたホテルが9000円で、離れた街道沿いにある綺麗なビジネスホテルが5500円だった。タクシー移動しても安い。不要になってから調べて空きがないと高騰するようだが、ホテルのウェブページで8800円表示がホテル予約サイトで見たら5000円(税込5500円)なんだよな。

 その駅前もクチコミはないかと探すと、案の定、「隣の音がまる聞こえ」と書いてあった。建物を見た瞬間にホテルじゃなく、ビジネスの名の通り会社の建物構造にパーティションで部屋を作ってるとしか思えなかった。100mくらい歩けば普通のホテルがある。空きがないという人の足下を見ないと値下げも価値なしだった。



そこから個人的に行くかもしれない場所を探ってみた。

 ほとんどみつからなかったが、現金払いだと割引というホテルがあった。6300円のところ現金だと6000円だった。ところが地方の欠点は集客力のなさであって、都市部とは図式が変わってしまい

 (高) 直接予約 カード払い > 直接予約 現金払い > 外部予約サイト経由 (安)

というホテルが増えてくる。総合予約サイトを利用したほうが安くなってしまうのだ。ホテル側の損失が大きくならないように、外部の予約サイトに依頼していても現地決済のみを選択すればよいのでは?

 集客力がないのは当然かと思うが、問題は宿泊客のほうの手抜きが手数料稼ぎを儲けさせてホテルの収益を悪化させている。当初CMにて言ったもん勝ちで指摘されたら引っこめる確信犯なのか?平気で嘘(※)をつくようなホテル予約専門業がでかいツラをしてしまう。
(※ CMで最も安い料金が見つかると言ったので調べたら別口で安い料金をいくつも見つけたのだ!)

 調べるくらいのことを怠らないことだ。予約サイトで一つずつ調べるくらいならば Google Map で位置関係を見ながら探し、ホテル名をクリックして値段(概算)からクチコミなどや、ストリートビューを出して外見を確認することもできる。そこからホテル名で検索か、ホテルのウェブサイトへアクセスすれば正確な値段に辿り着く。

 個人的な回数でしかないが、全国総合のホテル予約サイトよりも直接予約したほうが事実上の収益が高いため良い部屋や場所が割り当てられることが多いと感じてる。ビジネスホテルでもワケアリ部屋はあるもの。私は選ばないけど内側で窓なし部屋なんてのもある。以前に書いたが私が大失敗したのがエレベーターの隣部屋だった。

 良かれと思って大間違いをするホテルもあるため、期待にそえるか不明でも、予約時にちょっと注文を書けるようなら角部屋とかエレベーターから離れて構わないと書いてる。

 ホテルに言いたいが、歩かなくて済むから近いほうが良い場所だなんてのは、とんでもない思い込みで、出入口となる場所に近ければ近いほど人の流れが多くなるため迷惑な場所となる。ビジネスホテルって部屋に入ってからウロチョロしませんから。買い物とか食事止まりですよ。歩きたくないって奴もいるだろうけど、ドアから外が感じられるようなホテルほど俺はエレベーターの近くほどいやだね。廊下くらい歩きます。

 俺、基本的にピンハネ業が嫌いだってことが第一にある。旅行会社に計画からお願いするなんて楽しみを奪われてるようなもんだしな。支店は必要だが、代理店業って必要? それがあって悪いことが多々起きるから嫌いなんだな。実際に働いてない奴だから。

真っ当な商売を応援したい。

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| emisaki | 2020-01-04 Sat 16:39 | 旅・散策と行事::考察・批評 |
実家近くの商店街は1月6~7日から営業
 年末は通常休みの日曜日まで営業して12月30日から休みになっていた。朝の投稿で書いたがデパートが開いていてもデパ地下出店では休んでいる業者がある。

 広告の肉屋はなんと1月7日からになってる。昔の感覚があるため1月1~3日が休みでも耐えられるが1週間は厳しい。


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 コンビニ以外なら駅前まで行けば大型商業施設があるため食いつなげるが、高齢者にとってはコンビニが開いてることは重要のようだ。私が買い物に行ってるからいいが、知らないところで買い物難民になってる人もいるかもしれない。

 コンビニと契約をしたのだから休むなという非情な奴もちらほら見られるが、優位的な立場を利用してるとしても見解は変わらないのか。契約時とは日本の情勢が変わったのだからコンビニ本部側による契約解除は非情の正論。文句があれば契約しなければ良いとの言い方は狂ってる。それらはストライキ、労使交渉なんてするな、嫌なら辞めろと同等である。

 雇用、業務委託ではない単なる契約だから契約書に従えが正論であったとしても事態からすれば非情さは企業として社会的信用を失う。この問題が勃発したとき、特に都会では全てが開いている必要がないと書いた。そして深夜は地区ごとに輪番制にでもしろと書いたが、深夜の利便性には不便が付くのも当然ではなかろうか。

 巨大組織に飲み込まれていると他人のことなどしったこっちゃねーと誰も追従しない。佐野サービスエリアでのストライキのように束になって戦う気がないようでは政治を動かすのは難しそうだ。

 消費者契約法のように、業務関係においても不当な契約事項は無効にできないなら例によって日本の法整備が遅れすぎている。契約ならばストライキの権利すらないだろうが、契約より上に人権があるわけで特定企業で起きてる過労死に至る長時間残業のようなことが起きていれば世間が騒ぐまで動かなかっただけでも非人道的な企業だと感じ取った。

 客のほうで自己中に溺れる連中がどういう人種であるか、ずっと訴え続けてきた。急激に文明の利器に触れると人は狂い、それを手放せなくなる。便利に溺れた奴は、もう不便には戻れないのである。それは西洋人が航海し侵略した地で証明されている。

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| emisaki | 2020-01-03 Fri 16:47 | 生活::仕事 |
雛のつるし飾りまつり<予定>
雛のつるし飾りまつり  静岡県賀茂郡東伊豆町稲取
会場:
 稲取文化公園 雛雛の館(入館料300円)雛の館 むかい庵(入館料300円)
 なぶらとと(入館料100円)八幡神社(無料)
開催日時: 2020年1月20日~2020年3月31日 09:00-17:00(最終入場16:30)
稲取温泉旅館協同組合雛のつるし飾りまつり

素盞嗚神社雛段飾り 118段 2020年2月20日~2020年3月10日 10:30-15:00 雨天中止
三嶋神社雛段飾り 34段 2020年2月20日~2020年3月3日 10:30-15:00 雨天中止
(段数および開催時刻は昨年度の記録につき 再確認が必要)

「河津桜まつり」「みなみの桜と菜の花まつり」など重複して見られる期間は2月20日~3月3日

| emisaki | 2020-01-03 Fri 10:37 | 催し::情報・計画・考察 |
年末年始、再編集 再放送だらけ
 過去なら正月番組を何ヶ月も引きずっていたのに、今では年末から溜まった映像を確認できるまで見る番組がなくなった。小さい頃ならまだレコード大賞やら芸能人のかくし芸大会などいろいろあったが、最近では出来レースばかりでテレビ番組が落ちぶれるのも自業自得。いまでは、長々、だらだらと再放送で埋め尽くされている。

 テレビ離れの原因の一つだと思うのは商業の無休化、元日営業だと思う。コンビニが問題になっているのは全国的で数が多いから合計すると大型商業施設の何店舗かが正月から開店してるのと桁違いの従業員数になるからでしょう。

 コンビニの元日休業が騒ぎになっても、ほか大型店とかが三が日とか休業する気もないようでは競争は止まらない。一部は開けてもらわないと困るっても、抜け駆けが抜け駆けを呼び現在になったと言える。輪番制にでもして強制休業にでもしないと止まらない。

 チカラ関係が原因なのか知らんが、デパートに出店してるのに老舗弁当屋の弁松なんてずっと前から1週間くらい休みである。替わりに出店場所を別の店がおせち料理の材料なんかを売ってる。

 広告で生きてるテレビのジレンマでもあるが、各業種が正月でも動くとテレビを見る人が減りCMの価値もなくなるからスポンサーが付かなくなる。するとロクな番組もなくなるという悪循環。テレビが見られなくなるなら広告の手段も変わって商店か商業施設に来てくれるかも怪しい。よく言う win-win の関係が lose-lose、共倒れの関係になってしまった。

今後、年末年始に商店休業という流れになれば正月テレビの復権はあるだろうか?

| emisaki | 2020-01-03 Fri 06:26 | 大衆媒体::テレビ全般 |
戦時の言論統制を利用した反日反政府作品
 軍事政権下での異常ぶりを否定する人はいないし大勢が教えられてきたであろう。それは今も尚、世界のどこかで続いている。それを伝える作品かと思いきや、過去の言論統制を利用した現代の反日プロパガンダにしか見えなかった。片側の視点からのみで作られている。

 随所にてサブリミナル効果ごとく反日活動家がした場面を印象づけるよう短時間に差し込んでいるなんぞ意図的としか思えない。なぜならサブリミナル効果と書いたように内容と大きく関わりがある映像ではなく刺激的な映像ばかり利用するマスコミのお家芸。批判に使うにしても「シーン」と呼べる長さが足りない。もし使いやすい最近の映像ばかり利用したと言うならば杜撰。

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 では、戦後に朝日新聞がした最強の嘘は何なのかと、嘘だったと謝るアクションを国内だけで世界に伝える気もない二枚舌(ダブルスタンダード)は言論統制もされてない状況下だし、嘘は表現の自由でもない。真実を通り越し貶める嘘に発展したのならジャーナリズムの名に恥じる。戦時中も戦後も、することは変わってないじゃん。する人が替わっただけでしょ。

 過去にあった確かな悪である戦時中の言論統制を利用。そこから現在までの政治の流れを追って批判しているわけじゃなく現在の安倍政権の批判としか読み取れない作品と受け取れた。


 戦争と敗戦の流れがあったからこそ今の日本がある。題材は当時の記者のことだが、後世の歴史家(またはマスメディア)とやらが批判するときは語る時代より良き時代だからこそだ。最悪と悪の選択肢しかなかったら「悪」を選ぶのは当然のこと。

 私がかねてより残念ながら政治家の選択肢は目くそ鼻くそじゃなく「大便」か「小便」、お花畑なる選択肢なしと書いてきた。うんちドリルなんて流行ったが「小便」のほうが綺麗に決まってる。歴史の話じゃなく今を語るならば「大便」を推そうとする敵と戦うのは国民の義務と言えよう。
 私は例え飢え死にしようとも社会共産主義なる邪悪な体制はお断りだからな。もし本当の日本人が変な方向に救いを求めるならば「おんぶに抱っこ」と落ちぶれたものだ。主義とみんなで支える社会保険は完全に別問題。

 この作品に限らず傾向として日本を貶める報道方針を取って何の得になるのか真面目に聞きたい。欧米諸国で金儲けの障害になる日本叩きとは違う単なる日本を潰したいだけにしか聞こえないのだ。より良くするためにどうするのかって流れが見えない状態で賞を取る内容には全く見えなかった。軍事政権下での報道の不自由を取り上げるのみであったなら真っ当な歴史作品であった。

 番組では北朝鮮のミサイル発射に対して「およそ非現実的な避難訓練」という言葉を繰り返し使ったが、暴君だけがぶくぶく太る体制が潰されるようなら暴発するわけであり、また、ミサイルが精巧な作りであるとも言い切れない。「非常時」を植え付けたのならば、お前らは頭がお花畑という「楽観」を植え付けようとしているにすぎない。周辺の “紅組” が異常行動に走っているというのに平和ボケが日本を危険にさらしているのだ。自分のしてることを棚に上げて他人に言うのは連中の遺伝子に染みついてることだからって対抗(準備)しないほうがおかしい。

 地球上の国家間における社会構造を無視し、核爆弾をちらつかせて好き勝手なことしようとする暴君に対すること、どこが批判すべき政治なのか意味がわからねぇ。暴君は北朝鮮に限らず暴君こそが地球を支配していると考えることもできる。常任理事国なんて言葉がある連中のことさ。変なふうに批判するのは “紅組” 思想だからである。

敬愛する書籍では以下のよう示される。
「恒久的な平和なんて歴史にはなかった…要するに私の希望は、たかだかこの先数十年の平和なんだ。だがそれでも、その十分の一の期間の戦乱に勝ること幾万倍だと思う。」 出典:徳間書店「銀河英雄伝説」(著)田中芳樹
極左、極右の双方こそが、たかだか数十年の平和をも脅かしているのである。発端は支配階級たる悪党どもが抱く恐怖である。

 過去が軍事政権下での異常ならば、極左メディアでの異常ぶりに気づく必要がある。そこが目立って攻撃してくるようになったから極右メディアが立ち上がるのも当然の流れであろう。どっちも狂ってるのに発信力を盾にしてデカイつらをしているのである。過去を批判するばかりか現在すら批判する資格があるとは思えません。

2019年12月8日 はい!テレビ朝日です (プログレス賞の各作品を取り上げた)
2019年12月28日 テレビ朝日 プログレス賞「言わねばならないこと ~防空演習を「嗤った」男・桐生悠々~」

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| emisaki | 2020-01-02 Thu 22:31 | 大衆媒体::テレビ全般 |
手賀沼の計画あっての浦安TDL当時の話を理解
2019年12月7日 テレビ東京「出没!アド街ック天国 ~我孫子~」
2019年12月31日 フジテレビ「実はカットされてました」

 生まれずっと前のことだから初めて知ったが、ネタのパクリからなのか知らないが深掘りされていたことで浦安ディズニーランドが作られるときに大人たちが語っていた意味がわかった。

 浦安ディズニーランドのほうは公式に作られると決まったわけだが「もし失敗しても住宅地にするから大損はしない」なんて話を小耳に挟んだ。幼少期なので後になってその記憶を掘り返した。

 それが単発的な話だと思っていたが、手賀沼ディズニーランドの計画倒れから住宅地に変えたって話を聞いて、浦安で語られた話に繋がった。手賀沼の件があったからの浦安でも同じ保険をかけた計画だったんだな。

 それを知ってから地図を見ると、そもそも何もなかったところだから計画的な住宅街ばかりであるが、手賀沼大橋の西側は碁盤の目のような住宅が建ち並ぶ。その北側は急に高台になってる。我孫子駅から手賀沼へと南下すると徐々に下ってゆくから気づきにくい。

手賀沼の花火大会で2度ほど行ってるが、あの平地が埋め立て地だったとは知らなかった。

| emisaki | 2020-01-02 Thu 17:32 | 大衆媒体::テレビ全般 |
猛威を振るい続ける“地方症”:道交法違反喚起のコメントにまで
「チリンチリンじゃねぇよ」歩道でベルを鳴らす自転車に怒りの声、違法じゃないの? 2019.9.25

 記事には書かれてないが、歩道上で自転車に乗った人が言葉で「どけ」のように言っても歩行者往来妨害罪になる。以前に取り上げたが、昔のCM、商店街のアーケード内で自転車に乗りながら歩行者に「もっとはじっこ歩きなさいよ」が一部で問題になったようだが、自転車による違法行為がまかり通っていた時代でもあり私は幼少期なので後で聞いた。

 稚拙コメント問題はちょっと置いといて、記事の本質としては過去に自転車による違法行為がまかり通っていたのに社会問題化されず、今になって事故が多発してる原因、日本人の落ちぶれ加減について追及すべき。

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 弁護士ドットコムの記事であるのに自己中が染みついた連中のコメントが見られる。また、別件であったように文章が正しく理解できない連中もコメントにて証明される。正論のコメントもあるが少ない。

 「普通自転車歩道通行可の道路標識があるとき等~」と説明している方がいるのも読解力の低下によるもの。「警察庁長官の国会答弁で時速4-5km程度」は私も聞いており、テレビを通じても語れている。ですから都道府県や下の所轄が勝手に決めるなと書いてきた。

 「自転車乗ってる警官も平気で人を追い越してるけどねぇ? 道交法にそんな規定あったっけ?」ともあるが、警察官が違法行為を犯さないという保証はありません。現に私は警察官に何度も注意してます。お前らが違法行為をするから世間に示しが付かないと。道交法を読んでもない無知のくせにあたかも間違ってるようなコメントは恥を通り越し哀れ。「アホなこと平気で言うようになったら日本もおしまいだな」なんてよく言えるものかと。

 このように狂った概念が通る社会で育てられた結果、自分がイカレてるとも思えずに自分ルールが正しいかのように振る舞ってきたのが “地方症” の恐ろしさなのである。

 「車両」に対して「軽車両」は単なる屁理屈。自転車は車両となるという文章であり、車両とは何かがわかってれば間違ってません。ここでも読解力のなさを知ることができます。日本語が理解できない人達によって不要なコメントが埋まるというのは実に迷惑。これも便所の落書き程度の巨大ネット掲示板が影響しているでしょう。

 よくも自分勝手な主張でしかないコメントを付けられるのかと思う。本当に影響のある間違えと小学生レベルの屁理屈・難癖の区別が付かない体だけ大人が増えすぎた。コメントの年齢(年代)が正しいとすれば、稚拙な人ばかりであり、それこそ日本もおしまいでしょう。

 団塊の世代の前は戦争中で生きるのに精一杯だったろうが、その後の高度成長期とやらに明け暮れて生活環境が大きく異なるにも関わらず、子に対して正しい教育を行わなかった団塊の世代の責任なのだ。だから都会を舞台に団塊の世代の子、更に勘違いしてる孫と“地方症”同士が揉め事を繰り返してきた。

集団社会で真っ当な暮らし方も知らぬ自己中に育てられた哀れさに いつ気づくのか!?


出典:弁護士ドットコム

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| emisaki | 2020-01-02 Thu 16:53 | 生活::街・施設 |