2023-11-04 Sat
2023年11月4日22:00 テレビ朝日「ザ・ニンチドショー」番組で昭和家電をいろいろと扱っていてビデオカメラの小型の歴史をやっていたのだが、この番組ってパナソニック提供だったっけ。忖度なのか杜撰な調査なのか?
テレビ番組での杜撰が調査な部分について記述してみる(杜撰でなく意図的の可能性もあり)
現パナソニック、当時はナショナル(松下電器)がすることから揶揄されてなんて呼ばれていたかご存じないのでしょうか?「マネシタデンキ」です。他社が販売して売れたのを生産力と販売力によって模倣商品を素早く投入して市場を奪ってきたからだ。
当時の社員から販売の許可を得るのに「それ売れるの?」とではなく「それ売れてるの?」と尋ねられると聞いた。広告主が神として君臨するテレビでは絶対語らないな。
戦後の時代背景を考えると今としては仰天だが模倣品と粗悪品だったのが日本。だがビデオを発売するような時期には粗悪とはサヨナラした時代になってる。
別件で、故・手塚治虫(プロダクション)がディズニーから多く学んだ(真似た)よう言ったと伝えられ、ジャングル大帝をパクリまくったディズニーを責めなかったが裏では「勝った」と思った瞬間でしょう。
模倣は一時的な金儲けはできるかもしれないが信頼性は失墜するのである。最近ではデザインを盗用したのが採用されそうになった東京オリンピック2020のエンブレム事件を思い出す。
生まれてたけどガキだから何か興味はあっても経済面は解らない時期、あとで解ってくるが当時はソニーが市場を驚かすとナショナルが真似をする構図だった。家庭用ビデオカメラの後にはソニーが先に販売してヒットさせたミニコンポもナショナルが後から市場をさらっていった。
中には簡単に真似できない代物もあったようだ。ですから家電見本市でソニーが小さすぎるのを出して他社が無かったよう公開前に引っこめたという逸話が残ってる。
ビデオカメラだが私が子供の頃に古くなってオモチャ扱いとして譲り受けたのがある。当時の叔父さんがビデオ機器が趣味だったから色々と聞いてたから記憶を掘り返してみた。
【当時のカタログと製品年表を調べる】
家庭用ビデオカメラ+レコーダー小型化の走りと思われる対決だが、テレビ番組で伝えられたナショナル製品には元となったソニーが小型化して販売したセットがある。
1981年10月発売 ソニー
SL-F1 Betamaxポータブルビデオカセットレコーダー 199,000円 4.2kg
HVC-F1 ビデオカメラ 220,000円 2.7kg(廉価版HVC-F2 17万円も同じ重さ。旧HVC-80 2.9kg)
TT-F1 チューナー タイマー ユニット 75,000円 3.3kg
AC-F1 電源、充電器 28,000円 (TT-F1がある場合はSL-F1内蔵のまま充電可能)
NP-1 Ni-Cdバッテリー 10,000円 0.7kg
1982年7月発売 ナショナル
NV-100 アクションマックロード VHSポータブルVCR 178,000円 3.8kg
VZ-C20 ビデオカメラ 188,000円 1.6kg(ソニーと同等品 VZ-C80 238,000円 3.0kg)
VW-ET110 チューナー 60,000円
VW-A15 電源、充電器 20,000円
VW-VB10 バッテリーパック 7,500円
ナショナルは1980年にポータブル マックロードとして NV-3000、ビデオカメラはVZ-C600シリーズ、1981年には後続機として NV-3200 とカメラは VZ-700 シリーズを発売しているが大きくて重たいため除外されたか?
これ以前だと各社は Uマチック を発売していた。ソニーから Betacam (Betamaxではない)が登場するまで Uマチック(通称シブサン)は放送局では使われていたのだと思う。
昭和を扱う番組で放送局ではベータだったと言う往年のタレントがいるが、カセット形状が同じだけの放送仕様 Betacam のことを指してるから家庭用とは似て非なる物。家庭用のβII 2時間テープ(L500)で20分しか録画できない。
叔父さんに聞いた記憶を辿ってみて確証のために各種メーカーの歴史を探ると日本ビクター株式会社 HR-4100 が可搬型VHSレコーダーで世界初だった。
HR-4100 が1978年発売のため、ビデオカメラもあるはずだと探ると詳細は不明だが写真と型番は見つかって GC-4400 という二管式(たぶん輝度と色か)の大きな物が存在してることが解ったが、それは CR-4400 という Uマチック方式のビデオデッキと組み合わせて使うために発売されていた。
GC-4400 より前に GC-3300 も存在も見つけたが、カメラと別に何やら電源部のような物が必要なためビデオデッキと組み合わせた「ENG (Electronic News Gathering) 」向けとは呼べない代物。
35mm写真機用レンズにマウントアダプターという製品があり、異なる仕様なカメラとレンズを組み合わせることができるが、それと同様にカメラケーブルに変換アダプターが販売され、SONY SL-F1 が登場するまでは SONY HVC-80 と Victor HR-4100 の組み合わせて使っていたと叔父さんからは聞いていた。
私が小さい頃に叔父さん年齢だから、お亡くなりになられており当時の確認が取れないのが残念だし、生まれる前まで戻るとネット上になければ太刀打ちできない。
→ 産業技術史資料情報センター > データベース > ポータブル型VHS方式ホームビデオ「HR-4100」
古い情報を検索してウェブページに辿り着いても、閲覧はできるのだが死んだも同然のウェブサイトや営業してるのかわからない企業ばかりにぶち当たった。
【世界初ならビクター、小型の流れならばソニー製品を取り上げるべきだった】
一見するとナショナルが軽量化したように見えるが、VHSはBetamaxより画質が劣るが構造が単純で部品数が少なく分解すれば軽く作れて当然と思える。
VHSはビデオテープが「M ローディング」のため単純だが、Betamax は「U ローディング」のためカセットの小ささに比べて奥行きが長くなってる。それでも「新U ローディング」にて小型化とカタログに書いてあった。
推測するにナショナルはソニーが発売したビデオカメラのセットの小ささに驚いて、NV-100 アクションマックロード として合計重量でソニーより軽量とするためかナショナルは付属させたビデオカメラの性能をかなり低く、ピントは手動、ホワイトバランスも手動、AGC(オートゲインコントロール)なし等と、そぎ落としまくったのではないかと思われる。
まだテレビ番組のほうでも杜撰な点があり、ビデオカメラ VZ-C20 が約1.5kgとなっていたがナショナルのカタログでは約1.6kgであった。100gでもサバ読むなよ。
ネットで調べただけで複数の古いカタログ画像が出てきたからナショナル(現パナソニック)に尋ねるまでもない。付け加えるならば可能性の指摘として、テレビ番組が1.6kgじゃなく1.5kgにしてしまったのは太くて重たいケーブルを抜いて実測したのではなかろうか? そうなら製品仕様にすら辿り着いてないことになる。
使用できる状態で比べなければ意味がない。
そう考えると撮影仕様で SONY SL-F1, HVC-F1, NP-1 と大差なく、いろいろ勘案すると9ヶ月先に発売しているソニーのほうが小さいまま、そして高性能だった。撮影においても肩からぶら下げるなら厚みがあり横長よりも、薄くて縦長のほうが安定する。
最初は紙のA4サイズだが1983年にBetamaxのカセットを変えず B5サイズ まで縮小していた。番組でも紹介されたが8ミリビデオのTR55は当時のパスポートサイズだし、CDプレイヤーはCDジャケットサイズ、MDプレイヤーもMDジャケットサイズがあった。
それを越えてCDがはみ出している製品が紹介されたが、「フラミンゴ」って愛称だか名称が付けられたアナログレコードプレイヤーは針の可動部が収まる数センチメートル幅だけでレコードの大部分がはみ出していた商品の記憶がある。銀座のソニービルが解体されるときに歴代の商品が並んでいたが、そのときは見かけなかった。
1年程度で真似して販売してしまう点ではナショナルは凄いが NV-3000 という土台があったから軽量化できたのだろう。ソニーはマニアから好かれたが商売が下手でアップル社と同じだが市場との協調性が乏しく互換性のないことばかりやった。アップル社で言えばiPhone15の端子がUSB Type-Cになったが遅すぎだろ。
大きなVHSカセットを強引に小さくした「VHS-C」方式なビクターのカムコーダーが登場する BACK TO THE FUTURE が紹介されたが、その映画で例えるなら「あんたたちにはまだ早い」って製品をソニーは市場投入するから売れないで失敗することが度々あった。同じ映画で過去の日本製は粗悪品だったくだりが出てくる。でも日本人は恐るべき短い年月で粗悪品から高性能に転じさせた。
ビクターの GR-C1 は1984年発売時に世界最小最軽量だったわけだが、カメラ部とデッキ部を初めて一体化させた市販品は1983年7月ソニーのベータムービー BMC-100 である。性能がよくてもソニーには普及させるチカラがなかったためVHS派閥からソニー製品の存在が無視される傾向にあるようだ。
当時は世界の放送局用機器の大部分を占めていたソニーだからベータムービーには放送局仕様が存在していてNHKの支局員が一人で撮影できるようにとの要望だったと小さい頃にビデオ専門雑誌で読んだ記憶がある。
近年でもソニーは画質優先だから物理的な手ぶれ補正に固執してくれたが、古くは電子式の手ぶれ補正を最初に搭載したのはナショナルのブレンビー。
使うと画質が悪くなるって聞いたが当然で、当時のNTSCをデジタル画素化したら 640 x 480 程度なんだから、画像をいじって画面のブレを抑えたら画質がボロボロになる。
そういうのをソニーは採用するはずがない。
思想だけ早く搭載してくるため技術が追いつかないから値段が高額だったり動作が遅かったり昔のアップル社のようだが、違いはソニーは大衆向け製品販売で復活してない。
余談としてソニーの大罪は Walkman なんて歩きながら音楽を聴く →→ 耳を塞いだら迷惑で他人をケガさせるどころか人の命を奪う可能性もある製品を世に出し、調子こいたクソガキどもを激増させたこと。
現代で言えばスマホ片手にイヤホンが格好よいと勘違いしてる田舎者の大量発生。少なくとも大勢の他人がいる場では人間のクズ行為で、私がガキの頃にはウォークマンなんて更に小型化され存在していたけど歩きながら使うなんて有り得なかった。
当時と比べて機械の性能は上がったが、人間の性能は落ちる一方だな。
マスメディアに対する某J事務所の圧力問題なんかより企業からの圧力と企業への忖度のほうが桁違いに恐ろしいわけで、取り上げたテレビ番組ではビデオカメラなら後続の製品紹介でベータムービーや8ミリビデオとソニー製が登場するため「ソニー製品だらけ」になるのを避ける「忖度」が働いたのではなかろうか?
昭和のオーディオビジュアル家電を比べる場合、最先端を走ってたからソニー製品だらけになるのは必然なのだ。それが嫌なら白物家電を持ち出すべきだったな。冷蔵庫なんて作ってないから。
それにしても「過去の栄光」だらけだな。当然、テレビ番組もそうなるか。
子供の頃から興味があったから回想で長くなりテレビ見ながら短時間で書いたからまとまりがないのだが、それでもテレビ番組の調査って私が短時間で調べることができた内容よりも劣っていたから批判させていただいた。
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| emisaki | 2023-11-04 Sat 23:45 | 大衆媒体::テレビ全般 |
2023-11-04 Sat
2023年10月18日放送 ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 鬼ごっこ 第9弾 秋の埼玉決戦SP2023年11月1日放送 ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 大宮&川越で街ガチャ争奪バトル
なんだかつまらない感じが漂ってきたため11月1日のは録画だけしておき、さっき見た。
繰り返されると番組がつまらなくなるため指摘すると、他番組への情報の使い回しはテレビ東京の経費節減方法だってことは見てれば読み取れるが、近い放送日で同じ地域が取り上げられると面白くない。
埼玉県の東部だと知ってる路線も多いが「鬼ごっこ」を見て調べちゃったため大宮~川越はグリーンパークとやらを経由する路線が解った。ほかには自分が乗ったことがあるため上尾駅や鴻巣駅に出れば川越への路線がある。川越まつりと花火大会が同日だった年があり、かけもちしようと思ったら意外と早くバスが終わって行けなくなったから記憶してる。現時点でも鴻巣西口行きの最終は18時10分。
「街ガチャ争奪バトル」では路線バスの意味はほとんどなく、路線を調べたり尋ねたりした映像が全くなかったため出演者には裏で知らされてた感じもあった。この点から番組タイトルにローカル路線バスを含めてるのは間違いだと言える。特に川越だとチェックポイントが徒歩圏内で渋滞発生のためバスの利用価値が下がる。それで範囲を広げたら「陣取り合戦」と同じだ。
「鬼ごっこ」のとき書いたのだが「川越シャトル」が登場しないのは川越市営バスのため拒否されたってことだろうか?バスに乗ってるシーンがほとんど放送されないため謎は解けない。
陣取り合戦が収録できないからなのか知りませんが練ってない安易な企画が続いている。酷評してあげた女性のみになった本家の「ローカル路線バス乗り継ぎ旅」は どうなった?
→ テレビ東京 > 水バラ > ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 街ガチャ争奪バトル
| emisaki | 2023-11-04 Sat 17:50 | 大衆媒体::テレビ全般 |
2023-10-31 Tue
2023年10月31日 フジテレビ「ぽかぽか」それにしてもテレビ放送を見てそのまま書くコピペ記者の投稿が早いな。
→ 東スポWEB > 元TBS吉川美代子アナ アクセント間違うNHKに憤慨「あんた達の給料を払っているのに!」
そもそも番組の司会者が基準外でNHKにいられなかったからフリーになったのではないかと感じてきた。なぜって話し方からしてNHK水準じゃない。タジタジになるのも当然。
NHKで有名な場所を歩いて歴史などを紹介する番組に付くアナウンサーも代が替わるごとに滑舌に問題が見られた。当初は発音も完璧なアナウンサーだった。社会問題化した某社の圧力に屈せず起用してるところは良いにしてもナレーションは酷く、話し方は慣れないし何年も棒読みのまま。
コピペ記者は一緒に出演していた国山ハセンの存在がまったくなかったよう書いていたが、そっちも突っ込みどころが多かった。
生まれ育って染みついた方言は取り除けない
一般的には言葉自体の間違いのほうが気になるが、共通語とやらの基礎となる地域の子孫からするとアナウンサーが通常会話ではアクセントに方言のようなのが出るのは非常に少ないが、名詞、固有名詞や地名の発音だと方言が出る。
方言の基本として強いアクセントを付けてしまうが共通語は平坦な発音が多い。例えば共通語では百貨店の「松屋(まつや)」の発音は完全フラットであるが方言の基本だと「松」にアクセントを付ける。
同様に最初にアクセントを付けるのは地域に関係なく日本の方言の基本原則のため、築地市場から移転した「豊洲(とよす)」も海だったところや石川島播磨重工業(IHI)工場の移転にて移民者が大集結したため「豊洲」の発音には方言が飛び交ってった。
NHKアクセント辞典も実は江戸の親から明治生まれの老人たちも私が小さいころには言わずか言わなくなっており、地方出身者の老人が言ってたのが「じぃーえん(10円)、にじぃーえん(20円)」のような発音であり、それをNHKはゴリ押ししてきたため各局のアナウンサーは現在も「じっぱーせんと(10%)」のように言う。
とっくのとうに終わってますけどと言いたくなるのが少し含まれてるのがNHKアクセント辞典。
方言や造語の問題
最近のテレビ番組で困るのが方言自体を方言だと思ってなく使ってくることで、「むりくり」なんてのは方言です。それを言うなら「無理矢理」ですから。
ちなみに調べたのだが「とうちゃこ」なんて方言は見つけられませんでした。ようするに芸人ビビる大木の「こんばんみ」とか部分的に狂わせた造語だが教育上は悪い。
# ぶらぶらも、こぎこぎも高所恐怖症の人だな
滑舌障害の激増
アクセントよりもニュースキャスターのくせに舌足らずで聞き苦しく、ラ行などが言えない滑舌障害のアナウンサーが増えたことのほうが問題である。
過去に何度かやってきたが滑舌障害は乳児期なら治せた。産婦人科が助産婦の伝承を切り捨てて「西洋医学一辺倒となり私がお医者様だヅラ」した人災。
昔は舌の可動域が少ない赤ん坊だったとき助産婦が切ってた。医師法違反になったなら医師が受け継がなかったから早期に西洋医療の病院で産まれた金持ち、そして助産婦(お産婆さん)なる専門職をクビにし始めた時代以後に産まれた今の40歳未満には治せた先天的な滑舌障害が野放しにされた。
そんな奴のしゃべりもロクに聞かずに顔だけ見てアナウンサーに起用してしまう。本末転倒。
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| emisaki | 2023-10-31 Tue 12:58 | 大衆媒体::テレビ全般 |
2023-10-30 Mon
世界から技術を盗み続けてきた中国にも真似できないことが複数ある。私が知ってるのは石油の精製技術とバッテリー製造だが、石油では公害をもたらしており、粗悪なプラスティック製品があり、バッテリーでは世界で発火事件を起こしてきて表示容量も相当下回る性能でしかなく短命。私は中国製品を買うことになっても「社会的更正」として そのまま使うことはせず、堂々たる「嘘つき」により物理的対策から中国製の粗悪バッテリーを交換して使うのは普通になってる。
かつてキヤノンが純正品としてビデオカメラに付属させていた充電式電池(iVIS HV シリーズ用)は全てが中国製で酷いなんてもんじゃなかった。10回くらい充放電を繰り返しただけで使い物にならなくなったのに追加購入時の売価も8千円だ。リコールも無し、当然売ってるほうは文句が集まってるだろうから以後の機種では中国組み立てであるが中身は日本製に替わった。世代が変われば形状が違うから使えやしない。
それから十数年経過しても変わってないから大量故障と報道される事態。
LED懐中電灯を買って付属バッテリーが粗悪品であるばかりか、防塵防水規格が嘘、CREE社製LEDってのも嘘で中国製ニセモノ。中国人自身が日本での買い物なら安全って言うくらいだからな。取り扱い店も知らなかったでは済まされず鵜呑みにして語るならば共犯と言えよう。
プラスティックの劣化はどうにもならない。太陽電池を覆ってるプラスティックが太陽光によって変色して不透明になるため発電効率が悲劇的に落ちて使い物にならなくなる。
中国製タブレットやスマートフォンでは世界的規格品ではないため交換して使うことはできない=買うに値しないことが解ってないようだ。徳島県は「安物買いの銭失い」。
膨張で済むならまだ良かったが破裂したらリチウムは危険。リチウムイオン電池としての安全性は不明であるが、元素としてのリチウムは水と激しく反応するってことを日本人の大多数は知らぬ。火を噴いたって水をかけたら大変なことになるのでは?
| emisaki | 2023-10-30 Mon 22:36 | 大衆媒体::テレビ全般 |
2023-10-28 Sat
鉄道チャンネルとは縁がありませんので旅番組だけ興味があるから降りてくるまで待つわけですが、下手に文字列を短くすると“人口無能”が関係ない番組を録画してしまう。鉄道チャンネル 「湯めぐり鉄道 ~温泉といやしの旅~」 ※半角スペース
BS12電子番組表 「湯めぐり鉄道 ~温泉といやしの旅~」 ※全角スペース
BS12ウェブページ 「湯めぐり鉄道~温泉といやしの旅~」 ※空白なし
確認してない俺が悪いとは言え時間の合間に確認しきれないくらいの量を取り扱って対応しきれない。情報を入手した時点で鉄道チャンネルを元にしたからBS12が全く引っかからなかった。今週に引っかかったのは別にある「伊豆」というキーワードだったため、これまでは見逃した。
後の祭り、「湯めぐり鉄道」だけをキーワードにすればよかった。
鉄道チャンネルのウェブページを見たら「いい伊豆みつけた」の出演者と同じだな。全員が同じ事務所ではないため、なぜ出演者が同じ傾向になるのか不思議。制作会社が同じかもな。
1回しか出演してない人は知らないが、一人は完全なる癒やし系であるが、もう一人は話し方や声の周波数からして全く癒やし系ではないと思う。猫かぶる可能性も なきにしもあらず。
「旅する観光列車」だと、あの(嫌いじゃない)ぶりっ子ちゃんもサンミュージックだが…ここは本件とは関係がなかった。
4月に取り上げた件だと、
三重テレビ電子番組表 「新・ええじゃないか~いい旅 いい発見~」 ※空白なし・半角スペース
三重テレビ ウェブページ 「新・ええじゃないか ~いい旅 いい発見~」 ※全角・全角スペース
千葉テレビ電子番組表 「新・ええじゃないか~いい旅 いい発見~」 ※空白なし・半角スペース
テレビ埼玉電子番組表 「新・ええじゃないか。」 ※こんな番組名じゃない
ええかげんにしなはれや ~これ半角 あれ全角~
電子的には「ええじゃないか」と「ええじゃないか。」は別物になり、TOKYO MXテレビに全く関係のない別番組「ええじゃないか!!」が存在している。「ええじゃないか。」は三重テレビの旧番組名だからって、そこへ勝手に「新・」を付けられても困る。
千葉テレビでは「新・ええじゃないか~いい旅 いい発見~▽MADE in 三重をめぐる旅」と理解不能な文字が付加されてるが、ネタ切れしているため三重県内とは限らない。
「~」波ダッシュと「〜」全角チルダは別物だから当然に文字コードも違うため電子的には別物として取り扱われる。そこで調べるとデジタル放送での文字コードはシフトJISだとの説明を見つけた。
そうするとシフトJISに全角チルダは存在しないから間違うことは無いものの、もしパソコンと連携できる録画機、または、市販のパソコン用のテレビチューナーに付いてる予約ソフトにて全角チルダを入力してしまった場合にはどうなるだろうか?変換してくれるとは到底思えない。なぜなら下記のことが起きてきたから。
放送途中で番組名の文字列が変わってしまって気づいたら録画されてなかったことがあるのが「!」と「!」の違いである。半角と全角が存在する文字の全てが危険。
全角に統一せよ。番組名に記号なんて含めるな。
録画機を作ってる家電メーカーも「ほれてまうやろ~」と言わせてみやがれ…まぁ無理でしょう。当面は人工無能に頼れず、有能人間が頭を使うしかなさそうだ。いや、こうなったのは番組名を変えちゃった無能人間の責任だから。
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1回しか出演してない人は知らないが、一人は完全なる癒やし系であるが、もう一人は話し方や声の周波数からして全く癒やし系ではないと思う。猫かぶる可能性も なきにしもあらず。
「旅する観光列車」だと、あの(嫌いじゃない)ぶりっ子ちゃんもサンミュージックだが…ここは本件とは関係がなかった。
4月に取り上げた件だと、
三重テレビ電子番組表 「新・ええじゃないか~いい旅 いい発見~」 ※空白なし・半角スペース
三重テレビ ウェブページ 「新・ええじゃないか ~いい旅 いい発見~」 ※全角・全角スペース
千葉テレビ電子番組表 「新・ええじゃないか~いい旅 いい発見~」 ※空白なし・半角スペース
テレビ埼玉電子番組表 「新・ええじゃないか。」 ※こんな番組名じゃない
ええかげんにしなはれや ~これ半角 あれ全角~
電子的には「ええじゃないか」と「ええじゃないか。」は別物になり、TOKYO MXテレビに全く関係のない別番組「ええじゃないか!!」が存在している。「ええじゃないか。」は三重テレビの旧番組名だからって、そこへ勝手に「新・」を付けられても困る。
千葉テレビでは「新・ええじゃないか~いい旅 いい発見~▽MADE in 三重をめぐる旅」と理解不能な文字が付加されてるが、ネタ切れしているため三重県内とは限らない。
「~」波ダッシュと「〜」全角チルダは別物だから当然に文字コードも違うため電子的には別物として取り扱われる。そこで調べるとデジタル放送での文字コードはシフトJISだとの説明を見つけた。
そうするとシフトJISに全角チルダは存在しないから間違うことは無いものの、もしパソコンと連携できる録画機、または、市販のパソコン用のテレビチューナーに付いてる予約ソフトにて全角チルダを入力してしまった場合にはどうなるだろうか?変換してくれるとは到底思えない。なぜなら下記のことが起きてきたから。
放送途中で番組名の文字列が変わってしまって気づいたら録画されてなかったことがあるのが「!」と「!」の違いである。半角と全角が存在する文字の全てが危険。
全角に統一せよ。番組名に記号なんて含めるな。
録画機を作ってる家電メーカーも「ほれてまうやろ~」と言わせてみやがれ…まぁ無理でしょう。当面は人工無能に頼れず、有能人間が頭を使うしかなさそうだ。いや、こうなったのは番組名を変えちゃった無能人間の責任だから。
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| emisaki | 2023-10-28 Sat 23:31 | 大衆媒体::テレビ全般 |
2023-10-28 Sat
他のチャンネルも見てます。19時からもメインは充電のほうだった。19時からの「博士ちゃん 2時間SP 伊勢神宮&出雲大社SP!!」であるが、直近ではフジテレビ「林修のニッポンドリル」でやった話と何が違うのか!?
(余談だが、"SP" ってスペシャルの事だろ。2度繰り返すって文書能力もない。)
そして当然だがNHK「ブラタモリ」でも大きく扱われてる。ようするに目新しいものがなく、他人(ひと)のふんどしで相撲をとるプロフェッショナルなのがテレビ朝日の番組なんだ。
新しい視点があるなら別だが実のところ無いんだ。子供目線なんて新しい視点ではなく他局でやったのと同じにならないよう企画を変えてるにすぎない。
以前から見ていると博士ちゃんってのは子供であるため「受け売り」から先に進むことは無い。よって既に説明済みと変わり映えはせず独自研究や疑問を呈することがないのだ。
子供ならば疑問に思うことが多いはずなのに聞いたままを話すだけになってる。だから重大な矛盾に気づかず問題視することもない。
今日は番組表を見てテレビ朝日の19~21時、22~23時に パクリ フラグが立っちまったんで研究として見ることにした。「ザ・ニンチドショー」は見てる最中であるが日本テレビ「世界一受けたい授業」、TBS「マツコの知らない世界」で最近に何度もやってきたネタだ。
「ザ・ニンチドショー」では内容の程度を落としている。マニアのネタを持ってきて大衆相手にするのはテレビ朝日の得意技。お抱え下請け制作会社の案か視聴者は知る由もない。
「トリニクって何の肉!?」「ニンチド調査ショー」だって俺が小さい頃にやってたフジテレビ「クイズ年の差なんて」と大きく変わらないじゃないかと言ったらキリがないのでそこまでは言わぬ。
だが中京テレビ「オモウマい店」を丸パクリした「ウラ撮れちゃいました」があって、そのように直近で他局の番組を模倣しすぎる節操の無さを制作者として恥ずかしくないのかと問いかけたい。
テレビ通からは恥知らずのパクリだらけとしか見えてないことをお忘れのないように。同じウザイにしても「何度も こする」のと「ぱくる」のでは雲泥の差だ。
そのくせ番組で各社新聞を並べて紹介するは元祖だとか言い始めるのだが、その言いぐさって某国の連中とそっくりなんですけど、なぜでしょうか?元祖だろうが、それこそが「他人(ひと)のふんどしで相撲をとる」ですよね。
テレ朝だけを責める気もないがテレ朝は露骨なパクリが多すぎ
事件報道なら被って当然なのだが、2~3日で同じ店が紹介されたり、同じ店は避けるが企画自体が全く同じこと何十回も見てきたのが16時台~18時台に放送してる夕方のワイドショー。
そこを推測するに、間抜けな下請けか孫請け制作会社が全局に同じ企画を持ち込んで意外と採用されてしまうからではないかと考えている。
東京制作のをネットしている地方でも独自制作の時間帯があるため、被りネタ多発は関東地方だけで放送している部分を指す。年代にもよるが関東以外のほうが番組が切り替わって自局のアナウンサーが登場するため独自制作の放送時刻を知ってる。
日本テレビとフジテレビは動物番組で企画が被ってる。日本テレビのほうは志村けんさんが新型コロナウイルスで病死してから中身が変わって真似になってしまった。動物ってことでは日本テレビとテレビ朝日にて「かるがも親子の引っ越し」の放送合戦が繰り広げられた。
以前にも書いたが「点(1番組)」でしか見てないと何も見えないが、「線(時間帯)」から「面(複数局1日)」、そして「立体(複数局の数日)」で注目すると見えないものが見えてくる。
新企画では主要局に真似されまくりのテレ東であるが真似しないわけではない。上記に関係するかもしれないが、捏造が発覚して放送打ち切りした関西テレビ(フジテレビ)「あるある大辞典」と同じ制作会社で更に同じ事件で打ち切りになったのが「教えてウルトラ実験隊」。たちが悪いのはそう簡単に謝らないのがNHKである。
だから最近のテレビ東京は何十年か古くなっており「世界が騒然!本当にあった(秘)衝撃ファイル」なんてのは日本テレビ「世界まる見えTV特捜部」やフジテレビ「奇跡体験!アンビリバボー」が昔にやってたのを集めただけで時代を超えたパクリとしか見えてない。小さい頃に見たのとそっくりである。海外のどこかが制作したのを買ってきて日本向けにしているわけだがテレ東の場合は予算の関係か独自に再現ドラマを作れない。古いネタだと放送権料が下がるってことでしょ。
そんな能天気な制作者へのお薦め番組 (放送済みですけど)
2023年10月28日02:55 フジテレビ テレビは終わった【テレビ“オワコン化の要因”に切り込む!】
2023年10月~毎週土曜11時頃 テレビ東京 伊集院光&佐久間宣行の勝手に「テレ東批評」
朝っぱらに放送する有識者ヅラしたロクにテレビも見てない連中がぶつくさ抜かしたり自画自賛しかやってない番組なんて見る価値な~し。
そして旧ジャニーズ事務所の件で複数の放送局が検証番組なんてやってるが、世間から批判のガス抜きのようなもので結局は検証番組自体がロクに検証してないから叩かれる始末。
よって以前に書いたよう テレビ、新聞に下衆の週刊誌等をひっくるめてマスメディアは「御破算で願いましては」と完全清算しなければ先には進めず終わりを待つだけになる。
≪ 続きを隠す
「ザ・ニンチドショー」では内容の程度を落としている。マニアのネタを持ってきて大衆相手にするのはテレビ朝日の得意技。お抱え下請け制作会社の案か視聴者は知る由もない。
「トリニクって何の肉!?」「ニンチド調査ショー」だって俺が小さい頃にやってたフジテレビ「クイズ年の差なんて」と大きく変わらないじゃないかと言ったらキリがないのでそこまでは言わぬ。
だが中京テレビ「オモウマい店」を丸パクリした「ウラ撮れちゃいました」があって、そのように直近で他局の番組を模倣しすぎる節操の無さを制作者として恥ずかしくないのかと問いかけたい。
テレビ通からは恥知らずのパクリだらけとしか見えてないことをお忘れのないように。同じウザイにしても「何度も こする」のと「ぱくる」のでは雲泥の差だ。
そのくせ番組で各社新聞を並べて紹介するは元祖だとか言い始めるのだが、その言いぐさって某国の連中とそっくりなんですけど、なぜでしょうか?元祖だろうが、それこそが「他人(ひと)のふんどしで相撲をとる」ですよね。
テレ朝だけを責める気もないがテレ朝は露骨なパクリが多すぎ
事件報道なら被って当然なのだが、2~3日で同じ店が紹介されたり、同じ店は避けるが企画自体が全く同じこと何十回も見てきたのが16時台~18時台に放送してる夕方のワイドショー。
そこを推測するに、間抜けな下請けか孫請け制作会社が全局に同じ企画を持ち込んで意外と採用されてしまうからではないかと考えている。
東京制作のをネットしている地方でも独自制作の時間帯があるため、被りネタ多発は関東地方だけで放送している部分を指す。年代にもよるが関東以外のほうが番組が切り替わって自局のアナウンサーが登場するため独自制作の放送時刻を知ってる。
日本テレビとフジテレビは動物番組で企画が被ってる。日本テレビのほうは志村けんさんが新型コロナウイルスで病死してから中身が変わって真似になってしまった。動物ってことでは日本テレビとテレビ朝日にて「かるがも親子の引っ越し」の放送合戦が繰り広げられた。
以前にも書いたが「点(1番組)」でしか見てないと何も見えないが、「線(時間帯)」から「面(複数局1日)」、そして「立体(複数局の数日)」で注目すると見えないものが見えてくる。
新企画では主要局に真似されまくりのテレ東であるが真似しないわけではない。上記に関係するかもしれないが、捏造が発覚して放送打ち切りした関西テレビ(フジテレビ)「あるある大辞典」と同じ制作会社で更に同じ事件で打ち切りになったのが「教えてウルトラ実験隊」。たちが悪いのはそう簡単に謝らないのがNHKである。
だから最近のテレビ東京は何十年か古くなっており「世界が騒然!本当にあった(秘)衝撃ファイル」なんてのは日本テレビ「世界まる見えTV特捜部」やフジテレビ「奇跡体験!アンビリバボー」が昔にやってたのを集めただけで時代を超えたパクリとしか見えてない。小さい頃に見たのとそっくりである。海外のどこかが制作したのを買ってきて日本向けにしているわけだがテレ東の場合は予算の関係か独自に再現ドラマを作れない。古いネタだと放送権料が下がるってことでしょ。
そんな能天気な制作者へのお薦め番組 (放送済みですけど)
2023年10月28日02:55 フジテレビ テレビは終わった【テレビ“オワコン化の要因”に切り込む!】
2023年10月~毎週土曜11時頃 テレビ東京 伊集院光&佐久間宣行の勝手に「テレ東批評」
朝っぱらに放送する有識者ヅラしたロクにテレビも見てない連中がぶつくさ抜かしたり自画自賛しかやってない番組なんて見る価値な~し。
そして旧ジャニーズ事務所の件で複数の放送局が検証番組なんてやってるが、世間から批判のガス抜きのようなもので結局は検証番組自体がロクに検証してないから叩かれる始末。
よって以前に書いたよう テレビ、新聞に下衆の週刊誌等をひっくるめてマスメディアは「御破算で願いましては」と完全清算しなければ先には進めず終わりを待つだけになる。
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| emisaki | 2023-10-28 Sat 22:34 | 大衆媒体::テレビ全般 |
2023-10-24 Tue
2023年10月21日 テレビ東京「土曜スペシャル 鉄道沿線歩き旅17 絶景の紅葉を見に行くぞ!富山~立山60km」の出演者に向けられていた件。軽いトレッキングなら変なスカートでも問題なかろうが岩場や垂直に近い鎖場なのだから批判されるのは当然の結果である。それを山用のファッションだからで片付けることはできない。
そう思う理由にDIY作業においての危険があり、かねてより「ニッカポッカ」なる代物は馬鹿じゃねーのと思っていたから。当然、ニッカポッカが膨らんでいる理由付けを知ってるのだが、限られた場所でしか作用せず反対の場面では邪魔=危険でしかない。
大きな動きをするほど膨らみが危険。必要なのは「空間認知能力」である。
ニッカポッカなるものは持ってないが作業時に着ていたので危険だと思っていたのが引っかかることであった。そこで問題は釘のような突起物を受け流せる作りになっているかどうか。
空間認知能力があろうが危険なのは自転車で、チェーンに泥よけカバーがない型の自転車だとズボンが巻き込まれる。学生時代に何度も経験ありで専門店でズボンを縛るマジックテープが販売されてた。それなのにダブダブのを履いて運転するなんて とんでもないことなのにNHKの自転車番組の御老体は危ないと思う衣装が多い。
ロープウェイで上ってから少し歩くだけで足がガクガク震えそうな危険地帯に入れるところってある。そんな楽に行けると本格的な衣装に装備ではないから写真を撮るのに岩に登るだけで引っかかることがある。例えばリュックサックを体に固定している紐も要注意であり、私は盗まれる危険性が低いため岩の下に置いたままにした。ズボンのベルトさえ登るなら引っかかった。ほとんどの人はたまたま怪我しないから忘れてしまうだけで危険がいっぱい。
ファッション優先もトレッキングなら良いが番組のような場面では危険と言わざるを得ない。批判したのに対して鬼の首を取ったよう反論している奴らは、いったいどこまで知った上で語ってるのか?これが例え学歴があっても学がない若年層のする例。知りもせず、考えもせず、強い側に立つ「いじめ体質」ではないか。
私は見ていて何だあれはと思ったが批判するところではなかった。危険かどうかは番組側は決めることであり死ぬのは勝手。事故が原因で番組が潰れたら困るという批判ならある。鎖場があるとは知らなかったとあるが、番組だからって強行した理由にはならない。本当に山ガールと語るならば絶対的に衣服を替えるべきだったのだから。
| emisaki | 2023-10-24 Tue 12:53 | 大衆媒体::テレビ全般 |
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