2017-04-22 Sat
出かけられないのでテレビ見るから、そっちの問題点ばかり見えてくる。ケーブルTVのどこかのチャンネルで昔の日本の特撮映画をやってて、すごく若い森田健作や真田広之が映ってたから見ると全体じゃないものの随所に時期が重なるスターウォーズのパクリで情けなくなってきた。さよならジュピターにしても悲劇的な内容だと感じた。アニメーションを除き今も昔も日本は宇宙もののSF映画を作る才能がない。
上記の共通点はすぐに見つかり原作者だったが、日本で有名作家だとしても表に出て私が知ってる映画でパクリが目立ちすぎだ。スターウォーズにおけるC-3PO、R2-D2などと異なり到底オマージュなどという言葉では片付けられないから4、50年前の話だったとしても同じ日本人として恥ずかしくなる...
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2017-04-21 Fri
よい子は夜更かしダメってことで放送当時はあまり見られなかった「IQエンジン」を見てたら誤解答の答えを発見した。侍の決闘で片方の刀が竹(竹光)にすり替えられていた。勝負はどうなった?という問題の答えが、刀を持ってる相手が雷に撃たれて即死。竹光だから助かったというものだった。雷が落ちるのは金属かどうかは関係がない。むしろ金属面を電気が流れてくれるから助かった例があるんだが1989年ってそんな未開だったっけ?ここで重大な点は、その問題はテレビにも出てくる有名な人の著書「頭の体操」からの出題であったこと。20世紀末には雷が金属のほうへ落ちる嘘が認知され言われてたことまではわかったが、それ以前は確認することはできなかった。
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2017-04-20 Thu
宮城県柴田郡大河原町の白石川堤一目千本桜も既に葉桜だ。現地の情報を見ていて、満開になっちゃった、散り始めだ、もう間に合わないって。青森が平年より1週間早まってるニュースがあったが、宮城は遅れてる。2016年は4月7日に満開となっていたが、2017年は4月15日で天候不良のため2日間で散り始めてる。このため開けていた日程が合わず天候も悪くて日帰り強行もできなかった。行きたいところがありすぎるため、日程、天候、予算など条件が出てくる中で欲張りな掛け持ち計画用資料として調べた意味はある。過去を思えば遠くへ行くのは何年越しかの実現だったりする。2005年から開花・満開・散るまでの月日が書かれており、2015~2017年は毎日の画像を入手できた。過去のはURL直入力したためいつまであるかは不明。過去、満開で晴れがあまりないことから今年は当たりだったから行けなかったのが残念。
尚、大河原町は過去の状況を掲載して予測を立てられるようにしてくれてる。今年(2017年)は全体を写したのを掲載してないが過去は掲載してた。過去を消すどころか前日の情報(写真)すら上書きしちゃう地域もあるから困る。耳が痛いと思ってくれる地域が増えることを望む。
2017-04-20 Thu
2017年4月19日放送「マツコ&有吉 かりそめ天国」テレビ朝日にて司会のアナウンサー(久保田直子)が付けてるカラコン、視度補正ではなく瞳を大きく見せかけるカラーコンタクトレンズが問題視された。その番組での反応を見ていて自分の分析の裏付けが更に強くなったことは「付けてる当人は不気味に見えてると全く感じてない」ことだった。付ける側は良かれと思い、見てる側は気持ち悪いと真逆の反応となる勘違い美容アイテム。当人は友達からも言われたようだが聞く耳持たず。マツコと有吉に言われても外すことをかたくなに拒んでいた。ほかの人も入れてるって、それは確かで早朝から可愛い子のはずが不気味な目だらけになってます...
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2017-04-19 Wed
新聞読んでも梅の女王コンテストがオーディションになって何なのかという受け止め方で、それはDoCoMoがdocomoに変えただけのようなものか。報道からも大きく変わったという感じがしない。応募者の減少は人口(適合年齢層)減少という比例に加え多様化で興味が薄れ、そして私が観光大使(人間)より先に目を付けてきたマスコットキャラクター(ご当地キャラ、ゆるキャラ。個人的にはテレビ局キャラクター)が活躍している。6~7年前に予測した事態というのがやってきてしまってる。社会的に人の変化を感じたから2011年に投稿したと思うが、平成生まれへの移行によって全員とは言わないまでも日本人の層が大きく変わってしまったのである...
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2017-04-18 Tue
電気界の時間では昔、ワープロ(ワードプロセッサー)専用機にて、短期間(最短3ヶ月)で新製品を発売してくるメーカーに対して消費者のためにならないと政府からお達しが出たとうっすら憶えている。それより製品サイクルは長いもののカメラ業界も複数機種があるため二次元的に見れば短期間であり消費者を戸惑わせている。先にコンパクトデジカメで起きていたが、欲しい人に行き渡ったら売り上げが落ちるのは当たり前、なおかつ貧弱なスマホのカメラで事足りてる人たちが多いのも売り上げを落とした要因。デジタル一眼カメラにおいてもミラーレスの隙間市場が更に消費者を戸惑わせ、一眼レフ市場でも上位から下位モデルへピラミッド型に品種が増えてしまってる...
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2017-04-17 Mon
テレビの天気予報中継で出た話題の流れから桜餅を調べると、桜餅の葉っぱって南伊豆町と松崎町でほぼ全国のをまかなっているとの書き込みを見つけた。そこで南伊豆町役場を調べたら全国シェア7割のようなことが書いてあった。松崎町役場で桜の葉っぱ産業の情報は見つけられなかった(*)。探れば正確な情報が出てくるかもしれない。これを調べた機にまた勉強になったが、業界では素材をそのまま出荷していれば「特産物」、加工後なら「特産品」という呼び方をするようだ。桜餅ではなく巻く葉っぱだから直接売れず深く考えてもないのではないか。直接消費者に関係なくたって売り文句(宣伝)に使ってるところはたくさんある。なのに、やっぱり“伊豆餓死”思想なんだろうか?日本にはぐいぐい来る地域もあるが伊豆関係の物産展示会って当事者が“とっとと帰る”ってイメージが強いように何事にも消極的だ。当人の意向は知らぬが客観的に見てやる気がない。あきらめてはいけないのに。
( * Wikipedia「桜餅」の“桜の葉”項目は間違えの可能性が高い。南伊豆町に7割記載ページあり松崎町にはない )
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